6 公募情報: 2015年11月アーカイブ
学会よりのお知らせです。 先日配信した「「韓国認知生物心理学会2016への発表支援」について」の 追加情報がありました。 発表支援のみならず,多くの方のご参加をお待ちしております. 日本認知心理学会 国際委員会 ※学会サイトの「お知らせ」の中から、関連ファイルをダウンロード できるようにしますので、そちらもあわせてご覧ください。 http://www.cogpsy.jp/ 日本認知心理学会事務局 [今大会についての情報] 韓国認知生物心理学会の2016大会は 「韓国心理言語学会」との共催です。 両学会とも似たような時期に大会を開いて来ており、 会員が大分重なっています。大会の共同主催は 今回初めて試みられることのようです。 例年に比べては確かに大きな大会になる展望です。 特に言語関係の発表と行事は豊富になると思います。 おまけに、言語処理関係のセッションはすべて英語で行うそうです。 言語関係のKeynote speakerとしては Prof. Harald Clahsen (Potsdam Research Institute for Multilingualism, Germany)の講演がある予定です。 [韓国認知生物心理学会・会長からのメッセージ] ※イベントブログにPDFがあります. Call for Paper Korean Society for Cognitive and Biological Psychology (KSCBP)'s 2016 annual meeting, titled as "Cognition, Biology and Language", is going to be held January 21-23 2016 in Jeju University, Jeju-si, Jeju-do, Korea. KSCBP cordially invite the members of Japanese Society for Cognitive Psychology to submit an abstract to and attend this meeting. Topics include Perception, Attention, Consciousness, Cognitive Control, Learning and Memory, Social Cognition, Emotion, Decision Making, Mathematical Inference, and Applied Cognition and ognitive Engineering, but not limited. Presentations will be in English or Korean. We look forward to many Japanese scholars' participation at the meeting. Important information: Date: 2016, 1, 21 . 2016, 1, 23. Place: Jeju University, Jeju-si, Jeju-do, Korea. Registration fee: 50,000 KRW. (Credit is not acceptable) Abstract Submission: The international committee of Japanese Society for Cognitive Psychology (JSCP) receives Japanese scholar's abstract to the meeting. Please send your abstract to the international committee of JSCP by 21th of December, 2016. Ask the format of abstract submission form (MS word file) at the international committee of JSCP or promotionkcbp[at]gmail.com ([at]を@に変えて送信してください) The abstract should not exceed 1 page. Present of Korean Society for Cognitive and Biological Psychology Dr. Nam Kichun
2015年11月6日 日本認知心理学会「韓国認知生物心理学会への発表支援」について 日本認知心理学会(担当:国際委員会) 日本認知心理学会は本年度も,韓国認知生物心理学会との相互交流を促進してい くために,若手研究者を対象として,2016年1月21-23日に開催されます韓国認知 生物心理学会年次大会への発表参加支援(若手研究者派遣事業)を実施いたします. ぜひふるってご応募ください. 0. 助成対象 韓国認知生物心理学会The Korean Society for Cognitive and Biological Psychology (KSCBP) 年次大会 への参加 2016年 1月21日(金)- 23日(日) 韓国 済州大学 ○ 発表は英語セッションでの発表になります. ○ 助成対象者は,数名を予定しています. 1.申請資格 申請者は,申請時に次のいずれかであることが必要です. A. 日本認知心理学会の院生会員 B. 日本認知心理学会の正会員で,2016年3月31日の時点で,36歳以下. 2. 助成内容 審査の結果採択された申請については,旅費・宿泊費・学会参加費の実費を補助 します。ただし総額で10万円を限度といたします. - 実際の支給は会議開催後になります.請求方法等については個別にご案内いた します. - 助成を受けた方全員に,会議終了後2週間後程度をめどに会議参加報告書を提 出していただきます.どのようなシンポジウム,セッションに参加したか,発表 の様子はどうだったか等の情報も含め,A4判で1枚程度の報告書を提出してくだ さい.また会議参加報告書を受けて,日本認知心理学会HPおよびその他の出版物 に掲載するためのより詳細な報告の執筆をお願いする可能性があります(写真 1~2枚を含む). 3. 申請手続 以下の書類をPDFファイルの形で事務局あてに電子メールで送付してください. お問い合わせも事務局までお願いします. e-mail: g-office [at] cogpsy.jp ※メイルタイトルは「KSCBP発表支援申請」としてください 「変更」 〆切:2015年12月4日(金) 午後5時まで (厳守) 1) 申請書 表題に「日本認知心理学会 韓国認知生物心理学会への発表支援 申請」と記 し,以下の項目を記してください. - 氏名(自著,捺印のこと) - 申請日付 - 生年月日(生年は西暦で) - 会員種別(会員番号) - 発表のタイトル - 発表の共著者(承諾の有無) - 論文の種別(oral・poster) - 他からうけている所属機関内外の援助(金額)(予定のものはその旨を記す こと) - Emailアドレス - 所属(身分) - 郵便番号 - 住所 - 電話番号 2) 日本認知心理学会員であることの申し立て (会員番号等.学生会員の場合,学生の身分を証明するもの(学生証のコピー 等)のPDFを添付すること) 3) 連名発表の場合,本助成応募に対する共著者の承諾書(形式は自由ですが, 共著者の署名ないし捺印が必要です). 4) 発表申込を予定している論文(予稿集原稿 英語,A4版1枚) ※添付の韓国認知生物心理学会の発表要旨フォーマットに従ってください. 審査結果は 12月14日(月)までにメールにてお知らせし,修正が必要な場合は修 正をしたうえで,アブストラクトをKSCBPに送っていただきます. 5. 備考 - 他から助成を受けている場合でも,本助成へ申請することができます.ただ し,審査時にその有無を考慮する場合があります. - 連名発表の場合,助成対象は原則として主たる発表者(登壇発表者等)1名 のみとします. - 助成プログラムの趣旨に照らして,若手(キャリア,年齢等)の方を優先採 用します. 以上
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★ラボコーディネータ募集★ 業務内容)赤ちゃん実験業務。実験参加家庭への連絡や書類発送業務など。 [待遇] 1)雇用形態:研究支援者(アルバイト職員)として採用 2)任期:一年毎契約更新 3)給与:経験に応じ、時給901円~1150円(交通費の上限:1500円) [勤務形態] 1)勤務時間:週4日勤務、週24時間以内 (出勤日、勤務時間については相談可) 募集期間 2016年1月31日 必着 ただし、採用者が決まり次第締め切ります。 [提出書類] 1)履歴書(高卒以降の学歴、職歴、写真貼付、書式自由、連絡先を明記) [選考内容] 上記書類をメールにて送付してください。件名は「【技術補佐員公募の件】(氏 名)」 としてください。書類による審査の後、面接をお願いすることがあります。 [書類送付先/問 合せ先] 山口真美 電子メール:j_yamalab@tamacc.chuo-u.ac.jp