日本認知心理学会 会員の皆様

社会連携委員会からのお知らせです。

社会連携委員会では,会員と学会外との連携を促進すべく,学会外から学会に寄せられた,認知心理学的専門知見に関する相談内容を提供していきます。

現在,学会外から下記相談が寄せられています。
本相談をお引き受けいただける方は,2/17までに【社会連携委員会:renkei [at] cogpsy.jp([at]を@に置き換えてください)】までご連絡をお願いします。

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【相談者】
某専門学校・国際コミュニケーション科学科の講師様

【相談目的】
研究相談

【具体的な内容】
2年前よりオンライン英会話学習と対面授業のブレンディングにより、「話せる」学生の育成に向けた研究を行っている。第二言語学習での学習者の自発的動機づけに対する有効だと思われる手法やこれまで試みた実践事例についてアドバイスをいただきたい。

【希望方法・時期】
直接会って相談したい。時期は要相談。まずは1回数時間の相談をしたく,継続的な相談となるかは未定。謝金も未定。
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社会連携委員会は,対応可能と連絡いただいた学会員の連絡先(お名前/ご所属/メールアドレス)を相談者に伝え,学会外相談者と学会員との橋渡しの役割を担います。
その後の両者でのコミュニケーションに社会連携委員会は関与いたしませんので,各自の責任で進めていただくよう,お願いいたします。

なお,複数の対応可能者がいる場合は,相談者には対応可能者全員の連絡先を伝えます。相談者側が進め方を確定した後(〇〇先生にお願いすることにした,順次直接聞いていく,全員を集めて審議することにした等),社会連携委員会から対応希望者全員にその内容をお伝えします。その後のコミュニケーションには,社会連携委員会は関与せず,当事者同士の責任で進めていただきたいと思います。

ご不明な点がありましたら,下記の問い合わせ先までお願いいたします。

<問合わせ先>
認知心理学会・社会連携委員会
委員長 西崎友規子
renkei [at] cogpsy.jp([at]を@に置き換えてください)