office: 2017年7月アーカイブ
1.仕事内容:
研究課題「顔と身体表現の文化差の形成過程」のポスドクを募集します。
乳児を対象とした実験なので,それに関する業務もあります。
参考URL:
http://c-faculty.chuo-u.ac.jp/~ymasa/index.html
http://www.fennel.sci.waseda.ac.jp/kao-shintai/
2.応募資格:
視覚認知全般・顔認知などについての研究業績を有していること.
3.募集⼈員: 2名
4.雇⽤期間: 採⽤決定後できるだけ早い時期〜平成30年3⽉31⽇
5.給与: 時給制 1,350円~(学内規程により決定)
6.勤務地: 中央⼤学多摩キャンパス 〒192-0393 東京都⼋王⼦市東中野742-1
7.勤務⽇・勤務時間: 応相談
8.提出書類:
履歴書(写真貼付),研究業績リスト,主要論⽂別刷(3編以内,コピーで可)、
参考意⾒を伺える⽅の⽒名および連絡先(2名)
9.応募締切: 2017年8⽉末⽇(必着)
10. 選考⽅法:
書類選考後,⾯接を⾏います.
その際の旅費,滞在費は応募者の⾃⼰負担とします.
11. 書類提出先・問合せ先:
〒192-0393東京都⼋王⼦市東中野742-1 中央⼤学⽂学部⼼理学研究室
山口 真美 宛
E-mail: yamalab[at]tamacc.chuo-u.ac.jp([at]を@に変更してください。)
ご応募の際は「研究員応募書類在中」と朱書きしてください.
なお,応募書類は返却いたしません.
12. その他:
提出していただいた書類に含まれる個⼈情報は選考以外の⽬的には使⽤しません.
新学術領域研究「トランスカルチャー状況下における顔身体学の構築
―多文化をつなぐ顔と身体表現(略称:顔・身体学)」は,
顔と身体表現に見られる文化的多様性を検討することにより,
様々な文化が交わる現代における人々の相互理解と共生を考えるための
研究の視座を提供することを目指して発足しました(平成29年度より5年間)。
つきましては,以下の日程にて,公募研究の説明会を兼ねた
本領域のキックオフシンポジウムを行いますので,ご案内いたします。
参加登録および参加費は不要です。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
<関西地区>
日時: 9月10日(日) 15:45~16:45
場所: 関西学院大学 西宮上ヶ原キャンパスB号館103号室
(顔学会主催「フォーラム顔学2017」ジョイント企画)
<関東地区>
日時: 9月11日(月) 13:00~14:30
場所: 東京女子大学24号館24202教室
【領域紹介】
山口真美(中央大学)
【計画班紹介】
A01-P01 顔と身体表現の文化フィールドワーク研究
床呂郁哉(東京外国語大学)
A01-P02 顔と身体表現の多文化比較フィールド実験研究
高橋康介(中京大学)
B01-P01 顔と身体表現の文化差の形成過程
山口真美(中央大学)
B01-P02 顔と身体表現における潜在的・顕在的過程
渡邊克巳(早稲田大学)
B01-P03 顔と身体表現における感覚間統合の文化間比較
田中章浩(東京女子大学)
C01-P01 顔と身体表現の比較現象学
河野哲也(立教大学)
<お問い合わせ先>
連絡先: contact[at]kao-shintai.jp([at]を@に変更してください。)
領域サイト: http://kao-shintai.jp
■認知発達理論分科会第53回例会のご案内
発達のプロセスは多様であるにもかかわらず,年齢群ごとの平均値をつなげるアプローチが大部分です。また,変化のメカニズムの説明も因果的に行われることが多く,システムの発達という視点が乏しいのが現状です。そこで,今回の例会では,発達をダイナミックに捉えようと試みている2つのアプローチを検討します。具体的には,Handbook of Child Psychology and Developmental Science Vol.1の第3章と第4章を取り上げます。ショートレクチャーは、名古屋大学の氏家達夫先生にお願いしています。会場はJR「新大阪」駅東口から50mの便利な場所です。多数の皆様のご参加をお待ちしております。
●日時:2017年9月9日(土)10:00~17:00
●場所:CIVI研修センター 新大阪東 E605室
http://www.civi-c.co.jp/access.html
●文献:Handbook of Child Psychology and Developmental Science(7th Edition, 2015)
Volume 1, Theory and Method
http://www.wiley.com/WileyCDA/WileyTitle/productCd-1118136772.html
第3章 Dynamic Systems in Developmental Science
David C. Witherington
第4章 Dynamic Development of Thinking, Feeling, and Acting
Michael F. Mascolo and Kurt W. Fischer
●時間割
司会:乾 敏郎(追手門学院大学),杉村伸一郎(広島大学)
10:00 開会
10:05~11:05 第3章前半 レポーター:藤 翔平氏(広島大学大学院教育学研究科M1)
11:10~12:15 第3章後半 レポーター:三宅英典氏(広島大学大学院教育学研究科D3)
12:15~13:15 昼食
13:15~14:15 第4章前半 レポーター:日原尚吾氏(広島大学大学院教育学研究科D2)
14:20~15:20 第4章後半 レポーター:石橋彩波氏(広島大学大学院教育学研究科M1)
15:35~16:35 ショートレクチャー 「発達の多様性と安定性をどうとらえるか?」
講師:氏家達夫 先生(名古屋大学大学院教育発達科学研究科・教授)
16:35~17:00 全体討論
●参加申し込み・参加費:事前の参加申し込みは必要ありません。また,参加費として2,000円徴収しますが,今回お支払いいただいた方は今年度の以後の例会につきましては無料で参加できます。院生など定職のない方は無料です。
●問い合わせ:本例会について内容に関してのお問い合わせは第53回例会幹事の杉村伸一郎(広島大学 E-mail: shinsugi[at]hiroshima-u.ac.jp)まで,その他に関しては木村美奈子(事務局:名城大学,E-mail: kmina[at]meijo-u.ac.jp)までお願いします。
認知発達理論分科会に関しましては下記のホームページをご覧ください。
https://sites.google.com/site/renzhifadalilunfenkehui/home
●懇親会:研究会終了後,会場近くにて懇親会を開く予定です。レポーターと学生会員の方には参加費の割引があります。こちらも是非ご参加ください。
一般社団法人日本人間工学会 感性情報処理・官能評価部会
2017年度第1回研究会のお知らせ
日 時 2017年7月29日(土)15時より
場 所 首都大学東京 秋葉原サテライトキャンパスA・B会議室
講演者 櫻井 翔(電気通信大学)
演 題 Metaphysical VR -知情意を動かすバーチャルリアリティ技術-
詳 細 http://kokucheese.com/event/index/478673/
下記の通り、8月25日(金)に第23回研究会を開催します。今回は,スロバキアのInstitute of Slovak Literature of Slovak Academy of SciencesのJana Kuzmikova先生にご講演頂けることになりました。Kuzmikova先生は,"Literature in Cognitive Context"をテーマとする書籍を出版されるなど,文学と認知の関係をご専門とされています。最近では,「我々はどのように比喩の意味を作り出すのか」や,読解中のプロセスとして「比喩の意味に感情がどのように貢献するのか」といったことにご関心をもたれています。当日は,これらに関連するご講演をして頂ける予定です。
同時に,『研究発表をして頂ける方を1~2名募集』いたします。Kuzmikova先生も,日本の研究者と交流をしたいとご希望されています。
発表をご希望の方は,下記までご連絡ください。
【発表希望の〆切は,ひとまず7月23日(日)とさせて頂きます】
問い合わせ,申込み先:
くらしき作陽大学 猪原敬介
E-mail: kei.inohara[at]gmail.com([at]を@に変えて送信してください)
ディスコース心理学研究部会 第23回定例研究会
・ 日時:2017年8月25日(金)13:30~17:00
・ 場所:法政大学 ボアソナードタワー11階 BT1100番教室(下記会場案内をご参照下さい。)
・ 事前登録:人数把握のため事前に上記問い合わせ先までご連絡をお願い致します。
・ プログラム
1)研究発表(2~3名を予定。1人当たり30~40分程度の発表+質疑)
2)特別講演(講演1時間,その後質疑応答)
Jana Kuzmikova先生(Institute of Slovak Literature of Slovak Academy of Sciences)
<タイトル>
未定(決まり次第,ご連絡いたします)
<アブストラクト>
未定(決まり次第,ご連絡いたします)
3)懇親会(自由参加)
・ 参加費:無料(研究会終了後,親睦会を計画しています。実費あるいは会費制とします。)
会場案内:
法政大学市ヶ谷キャンパス
ボアソナードタワーは,市ヶ谷キャンパス内の26階建てのビルです。
エレベーターはオレンジ(低層階用)と青(高層階用)の2種類あります。
どちらもご利用できますが,青いエレベータの方が便利です。
そのまま直接,11階のBT1100教室までお越しください。
守衛所等で受け付けなどは必要ありません。
なお,緊急の連絡先は,03-3264-9382(福田由紀研究室直通),03-3264-5024(実験室付属の準備室)です。
http://www.hosei.ac.jp/hosei/campus/annai/ichigaya/access.html
http://www.hosei.ac.jp/hosei/campus/annai/ichigaya/campusmap.html
各位
このたび京都大学情報学研究科知能情報学専攻では,(株)ホンダ・リサーチ・インスティチュートとの間で協調的知能共同研究講座を設置いたしました。
共同研究講座の開設を記念しまして,シンポジウムを以下のように開催いたします.
ホンダ・リサーチ・インスティチュートおよび京都大学からの講演に加え,基調講演として大阪大学の浅田稔先生に「人工共感」についてご講演頂きます.
参加費は無料となっておりますので,興味をお持ちの皆様のご参加をお待ちしております.
※ 人数把握のため,予めこちらよりご登録をお願いいたします.
https://docs.google.com/forms/d/1yvTNIsZgrxTpkL_tRL2BRuEGUrwiEEI1FtJBIZvrU8M/viewform?edit_requested=true
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京都大学-ホンダ(HRI)協調的知能共同研究講座 開設記念シンポジウム
- 日時:
- 平成29年8月4日(金)午後1時~5時20分
- 場所:
- 京都大学芝蘭会館 稲盛ホール
http://www.shirankai.or.jp/facilities/access/index.html
○ プログラム
- 13:00
- 開会挨拶
(株)ホンダ・リサーチ・インスティチュート・ジャパン
代表取締役社長 辻野広司 - 13:15
- 「仮想空間への知覚適応」
(株)ホンダ・リサーチ・インスティチュート・ジャパン
シニア・サイエンティスト 仁科繁明 - 13:55
- 「ヒューマノイドロボットの運動知能」
(株)ホンダ・リサーチ・インスティチュート・ジャパン
プリンシパル・リサーチャ 吉池孝英 - 14:35
- 休憩
- 14:45
- 「知能を創る脳コミュニケーション」
京都大学大学院情報学研究科 知能情報学専攻
講師 水原啓暁 - 15:25
- 休憩
- 15:55
- 基調講演「人工共感:構成的発達科学の挑戦」
大阪大学大学院工学研究科 知能・機能創成工学専攻
教授 浅田稔 - 17:15
- 閉会挨拶
京都大学大学院情報学研究科 知能情報学専攻
教授 熊田孝恒
○ お問い合わせ先:staff[at]ci.ist.i.kyoto-u.ac.jp([at]を@に変更してください。)
○ シンポジウム案内ページ:http://ci.ist.i.kyoto-u.ac.jp/index.php?id=19
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ABLE-Agents for Bridging Learning research and Educational practiceは教育にイノべーションを引き起こすために、志ある人々をつなぐ国境を越えたコミュニティ からのお知らせです。
早いもので学び・教育に関する世界の最先端研究と画期的な教育実践を様々な立場の方たちと共有し考えるフォーラムを始め5年の月日が流れました。みなさまのおかげで、着々とABLEの輪は広がり、心強い仲間も得て、いよいよ新たな段階へと飛翔しようとしています。
そこで、今回は、ABLEのこれまでをふりかえり、これからを語り、さらなる飛躍の節目を共に祝したいと思っております。
今回は二日間にわたり開催します。初日は、ABLE Now & Futureと題し、ABLEを主宰してきた今井がこれまで開催してきたABLE登場者それぞれの学びの理論を「プレイフルでアクティブな学び」という教育の枠組みに統合して、ABLEの目指す21世紀の学びと教育について語ります。
続いて、ABLE共同主催者の市川が、ABLEのこれからについてみなさまにご披露し、学びの変革のために共に行動するための「構想」を語ります。
その「構想」の基盤となったのは、昨年末に行った ABLE Play & Activeのメインゲスト、キャシー=ハーシュパセクさんの著書『Becoming Brilliant』です。この度、市川・今井が翻訳し、日本語版を出版。その発売日がABLE初日の8月19日となっており、ABLE会場でお披露目です。
さらに二日目は、ABLEにこれまで二度登場しているエリザベス=ジュエットさんがお姉さんのケイトさんと共に、モダンダンスで21世紀スキルを学ぶ、「プレイフルでアクティブ」な先端的な教育実践を披露します。実際に参加者も体を動かす「体験型」ワークショップです。
多くの方々のご参加をお待ちしています。
日時:2017年8月19日(土)・8月20日(日)両日とも13:00~18:10
場所:内田洋行東京本社 ユビキタス協創広場CANVAS 2階
登壇者:
○今井むつみ(慶應義塾大学教授・ABLE主催者)
○大久保昇 (株式会社内田洋行 代表取締役社長)
○市川力(探研移動小学校 探究ジェネレーター)
○原尻淳一(Harajiri Marketing Design 代表取締役)
参加費:一般 1日のみ5,000円 両日7,000円
学生 1日のみ2,500円 両日3,500円
(参加費は当日受付にてお支払い下さい。)
8月19日(土)プログラム:
12:30 開場
13:00~13:40 オープニング:
大久保 昇(内田洋行社長)「ABLEへの期待」
原尻 淳一(龍谷大学)「時代のバリューシフトを読む」
13:40~15:00 トーク1:ABLEのこれまでをふりかえる
今井 むつみ(慶應義塾大学)
「生きた知識を生むための学び
~批判的思考とアクティブラーニング~」
15:00~15:30 コーヒーブレーク
15:30~16:30 トーク2:ABLE新たな挑戦
市川 力(探研移動小学校)
「6つのCを活用した学びの場をつくる」
16:40~18:00 シェアリングタイム
ジェネレータ 市川 力
18:00~18:10 クロージング
18:30~20:00 懇親&情報交換会 B1F
8月20日(日)プログラム:
12:30 開場
13:00~13:15 オープニング:
市川 力(探研移動小学校)
「ABLEの目指す学びの場とは」
13:15~14:30 トーク:
エリザベス&ケイト・ジュエット
「21世紀スキルを育てる
教育実践 MOVING MINDとは何か?」
14:30~15:30 コーヒーブレーク
15:00~17:00 ワークショップ:
エリザベス&ケイト・ジュエット
「モダンダンスで21世紀スキルを学ぶ
MOVING MIND を実際に体験する!」
17:10~18:00 今日の学びをみんなでふりかえろう
ジェネレータ 市川 力
18:00~18:10 クロージング
18:30~20:00 情報交換会(ドリンクなし)
参加登録は
ABLEサイト
http://cogpsy.sfc.keio.ac.jp/able/
よりお申し込みいただけます。
また、過去に開催したABLEのまとめが
http://cogpsy.sfc.keio.ac.jp/ablearchives/
にございますので、そちらもご覧下さい。
問合せ先:ABLE事務局
able.jimukyoku[at]gmail.com([at]を@に変更してください。)
Authors:Kusumi, T., Hirayama, R., & Kashima, Y.(楠見 孝・平山るみ・嘉志摩佳久)
Title:Risk Perception and Risk Talk: The Case of the Fukushima Daiichi Nuclear Radiation Risk.
(リスクの認知と会話:福島原発事故による放射線リスク)
Journal(書誌情報):Risk Analysis: An International Journal. (電子版)
doi:10.1111/risa.12784
論文URL:http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/risa.12784/full
Abstract:Individuals' perceptions and their interpersonal communication about a risk event, or risk talk, can play a significant role in the formation of societal responses to the risk event. As they formulate their risk opinions and speak to others, risk information can circulate through their social networks and contribute to the construction of their risk information environment. In the present study, Japanese citizens' risk perception and risk talk were examined in the context of the Fukushima Daiichi nuclear radiation risk. We hypothesized and found that the risk information environment and risk literacy (i.e., competencies to understand and use risk information) interact to influence their risk perception and risk talk. In particular, risk literacy tends to stabilize people's risk perceptions and their risk communications. Nevertheless, there were some subtle differences between risk perception and communication, suggesting the importance of further examination of interpersonal risk communication and its role in the societal responses to risk events.
著者Contact先の email:kusumi.takashi.7u{at}kyoto-u.ac.jp
日本語によるコメント(オプション,200-300字で)
リスクをよく知る市民ほど安心できないのはなぜか -福島原発事故による放射線リスクの認知と周囲との会話を調査-
福島第一原子力発電所事故による放射線に関わるリスクについて、人がどのように認知し人と会話をするか、そこに人の持つリスクリテラシーがどのように影響するのかは、十分明らかにされていませんでした。
本研究は、心理学の観点から、被災地と首都圏の1,800人の市民に対する大規模調査に基づいて、リスク認知とコミュニケーションに一人一人の違い(リスクリテラシーやリスク認知の程度、そして周りの人がどのようにリスクを認知していると考えているか)がどのように影響しているかを捉えようとしたものです。
本研究成果は、原発事故のようなリスクに対する社会の反応を解明するための手がかりになります。すなわち、放射線リスクについては、市民のリスクリテラシーや事前のリスク認知が高い場合は、安全と危険の両方の情報が提示されても、その後のリスクの認知や会話においてリスクがあるという認知が強まる傾向がありました。このことは、放射線リスクをよく知る市民が、安全情報を受け取っても安心できない現象を示した研究と考えます。
詳細な解説は下記HPをご覧ください。
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2017/170605_2.html
【開催案内】
電子情報通信学会 ヒューマンコミュニケーショングループ(HCG)が主催するHCGシンポジウム2017は下記の通り開催されます.
- 会場:金沢歌劇座(石川県金沢市)
- 会期:2017年12月13日(水)-15日(金)
- 発表申込締切:2017年9月7日(木) 24:00 JST
- 発表原稿締切:2017年10月13日(金) 24:00 JST
発表申込や最新情報につきましては,下記をご覧ください.
http://2017.hcg-symposium.org/ (準備中)
HCGシンポジウムは,HCGに属する各研究会はもとより,その他の研究分野との横断的かつ濃密な交流を促進しています.全ての口頭発表者に対してインタラクティブ発表枠が設けられ,幅広い分野の参加研究者とのディスカッションを行うことができます.この機会を是非ご利用ください.
- 口頭発表者によるインタラクティプ発表は義務ではありませんが,コアタイムにはできるだけご参加ください.
- インタラクティブ発表ではポスタ(印刷したスライドも可)を掲示して頂きます.ノートPCを用いたデモも可能です.
- インタラクティプ発表のみの参加者も募集します.萌芽的な研究やプロジェクト紹介などにご活用ください.
特に学生の皆様にとっては,修論・卒論等の執筆開始時期に合わせて,外部研究者からの多様な意見が得られ,より多面的な観点でバランスのとれた論文執筆に役立てられます.ぜひ積極的にご参加ください.また,特定のトピックに関する研究発表を集めた「特集テーマ」を企画しています.詳細はWebページをご覧ください.
高知市で行われた昨年は、研究発表108件(招待講演1件,口頭91件,インタラクティブのみ16件)参加者200名となりました.
今年も皆様のご投稿を心よりお待ち申し上げております.
【表彰】
本シンポジウムで優れた研究発表を下記の通り表彰する予定です.
- 最優秀インタラクティブ発表賞
- 優秀インタラクティブ発表賞(一般のみ)
- 学生優秀インタラクティブ発表賞(学生のみ)
- オーガナイズドセッション賞
【HC特集号への推薦】
シンポジウムに続き,電子情報通信学会論文誌においてヒューマンコミュニケーション特集号が予定されております.ぜひご投稿ください.
本シンポジウムでの優秀な論文は本特集号へ推薦いたします.
【情報保障のご案内】
視覚や聴覚等に障がいのある方に対し情報保障を行います.
詳細はWebページをご覧ください.
【主催】
電子情報通信学会 ヒューマンコミュニケーショングループ