office: 2013年2月アーカイブ

信学会HCS5月研究会発表募集

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電子情報通信学会HCS研究会5月研究会のお知らせ

ヒューマンコミュニケーション基礎(HCS)研究会では、ヒューマン情報処理(HIP)
研究会と共催,ヒューマンインタフェース学会コミュニケーション支援専門研究
委員会(SIGCE)と連催で,下記の研究会を沖縄産業支援センターで開催いたし
ます。

テーマは「コミュニケーション支援およびヒューマンコミュニケーション一般」
です。多くのみなさまのご投稿をお待ちしております。奮ってご応募ください。

電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーション基礎(HCS)研究会2013年5月研究会
http://www.ieice.org/~hcs/

テーマ:「コミュニケーション支援およびヒューマンコミュニケーション一般」

開催日:2013年5月30日(木)~31日(金)
申込締切:2013年3月15日(金)
原稿締切:2013年4月26日(金)
申込先:下記,研究会発表申込システムHCS研究会よりお申し込み下さい
    http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=IEICE-HCS
会場:沖縄産業支援センター
    http://www.okinawa-sangyoushien.co.jp/
共催:ヒューマン情報処理研究会
連催:コミュニケーション支援専門研究委員会
問合せ先:井上智雄(筑波大学)E-mail:inoue@slis.tsukuba.ac.jp
日本認知心理学会会員のみなさまへ

現在,2013年6月29-30日につくば国際会議場で開催されます
第11回大会の発表・参加申込みを行っております.

本大会への参加・発表のために新たに日本認知心理学会に
入会される場合の,新規入会手続きですが,
本年につきましては,
 大会発表をされる方: 発表申込締切の4月24日までに
 大会参加をされる方: Web参加早期申込み〆切の5月31日までに
入会手続きをしていただきますよう,よろしくお願いいたします.

#入会手続きは下記の学会HPからお申込みいただけます.
 http://cogpsy.jp/nyukai_form.html

回りに,今大会から入会をご検討の方がいらっしゃいましたら,
ぜひ上記情報をご紹介いただきますよう,よろしくお願いいたします.

また,みなさまからのご発表・参加申込みをお待ちしております.

			第11回大会準備委員会 原田悦子
認知心理学会 会員の皆様
※複数のメーリングリストに情報配信を依頼しております。
 重複して受け取られた場合はご容赦ください。

この度,北海道大学大学院文学研究科菱谷研究室の企画・運営のもと,メンタル
イメージに関するミニシンポジウム&セミナーを開催することとなりました。通
常の学会よりも長めに設けられたディスカッションの時間のなかで,密なイメー
ジの議論を行うことを目指しています。

イメージ研究に興味をお持ちの方はぜひ奮ってご参加ください。


名称
  若手イメージ研究者のためのブラッシュアップセミナー
  (Brush up seminar for young researchers on mental imagery)

テーマ
  イメージ研究における理論と実践の対話
  (Pure and practical studies of mental imagery)

開催日
  2013年3月16日(土)9:30~17:50(受付は9:00~)
           17日(日)9:30~16:00(予定)

場所
  北海道大学 学術交流会館
  (http://www.hokudai.ac.jp/introduction/campus/hall/) 

参加費
  無料

講演者
  八田武志先生(関西福祉科学大学)
   「イメージ心理学に携わって:その来し方と行く先」
  松下姫歌先生(京都大学)
   「心理臨床におけるイメージ -主にユング心理学の立場から-」

アドバイザー
  八田武志先生(関西福祉科学大学)
  行場次朗先生(東北大学)
  松下姫歌先生(京都大学)

総括討論者
  畠山孝男先生(イメージ心理学研究エディター・東北文教大学)

オーガナイザー
  菱谷晋介(北海道大学)


上記の招待講演のほか,若手イメージ研究者十数名による研究発表を予定してお
ります。
参加をご希望の方は3月6日(水)までに,下記の問い合わせ先までご連絡いただき
ますよう,お願いいたします。なお,定員になり次第,参加受付を終了させてい
ただきますのであらかじめご了承ください。



問い合わせ先:イメージセミナー2012 運営委員会
(img_seminar@let.hokudai.ac.jp)
※本セミナーは文科省による「卓越した大学院拠点形成支援補助金」事業の一環
として開催されます。
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第15回春の合宿セミナー開催のお知らせ
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日時:平成25年3月29日(金)~30日(土)
場所:東海大学高輪キャンパス(東京都港区)

内容・スケジュール:

第1 日目(3月29日)
9:45~10:00 開会・オリエンテーション
10:00~12:00 全体講義「テスト得点の統計分析2題」
岩崎学先生(成蹊大学)
13:30~15:00、15:30~17:00 コース別講義
コースA 統計的因果推論入門 黒木学先生(統計数理研究所)
コースB R入門 横山暁先生(帝京大学)

第2 日目(3月30日)
10:00~12:00、13:30~15:00、15:30~17:00 コース別講義
コースC 統計学のFAQ 青木繁伸先生(群馬大学)
コースD QGISを利用した地理情報データの視覚化
藤野友和先生(福岡女子大学)・久保田貴文先生(統計数理研究所)
コースE 仮説検定の限界を乗り越えるためのベイズ統計学
岡田謙介先生(専修大学)

1日目講義終了後に簡単な懇親会を開く予定です.

参加費    学生     学生     一般     一般
      (会員)   (非会員)  (会員)  (非会員)
事前振込み 3,000円  4,000円  5,000円  8,000円
当日支払い 4,000円  5,000円  6,000円  9,000円

お振込先(以下のいずれかにお願いします)

ゆうちょ銀行振替口座(郵便局)
口座番号: 00130-0-663894
加入者名: 日本行動計量学会運営委員会
(ニホンコウドウケイリョウガッカイウンエイイインカイ)

三菱東京UFJ銀行(金融機関コード: 0005)
渋谷支店(店番: 135)
口座番号: 0283605
名義: 日本行動計量学会 運営委員会 会計 橋本 貴充
(ニホンコウドウケイリョウガッカイ ウンエイイインカイ ハシモ
ト タカミツ)
(三菱東京UFJ銀行にお振込みの際には振込人名の最初にお名前を
お書きください。所属機関等を入れる場合にはお名前の後に入力し
てください。)

お申し込みやセミナーの詳細につきましては下記のWeb サイトをご
参照ください.
http://faculty.tama.ac.jp/ohmori/BSJ-SS2013/
また,FAX,はがき等でも参加の申し込みを受けつけています.

連絡先・申し込み先等
実行委員会事務局
〒206-0022 東京都多摩市聖ヶ丘4-1-1
多摩大学 経営情報学部 大森研究室内
日本行動計量学会第15回春の合宿セミナー実行委員会
委員長 山本義郎(東海大学)
事務局 大森拓哉(多摩大学)
TEL: 042-337-7143 FAX: 042-337-7103
E-mail: ohmori@tama.ac.jp
認知心理学会会員の皆様

認知心理学会高齢者心理研究部会の第7回の研究会
を以下の通りで開催します。皆様の発表・参加をお待ちしております。

 今回は, 脳科学総合研究センター(理研BSI)の熊田孝恒先生による
特別講演(「認知機能の加齢とユーザビリティ」)と,
発表希望の方による一般演題を行います.

 皆様のご発表,ご参加をお待ちしております。

 なお,夕方17時半頃より懇親会(品川or三田)を予定しております。
 どうぞよろしくお願いいたします。
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 ○日付
 2013年3月2日(土)13時~16時半
会場
○会場 明治学院大学 白金キャンパス 2号館 2301教室
※当日は,キャンパス内に案内を掲示します。
  URL:http://www.meijigakuin.ac.jp/campus/shirokane/

○スケジュール
13:10-13:50(特別講演)熊田孝恒先生(理化学研究所)
 「認知機能の加齢とユーザビリティ」

14:00-16:30(一般演題:3-4名)(発表20分※最後の5分間で質疑応答)※途中休憩有

14:00-14:20
桜井良太(首都大学東京大学院)加齢に伴う身体能力の過大評価に関する研究

14:20-14:40
栗延 孟首(都大学東京大学院)言語的・行動的反応が見られにくい重度認知症
高齢者の聴覚的刺激に対する反応の検討

14:40-15:00
遠藤香織(大阪大学大学院)高齢者版リーディングスパンテストを用いたワーキ
ングメモリ研究

15:10-15:30
石岡良子(大阪大学大学院) 職業経験の複雑性と高齢期の認知機能との関連―前
期高齢者・後期高齢者を対象として―

15:30-15:50
小園麻里菜(大阪大学人間科学研究科)高齢者の余暇活動と認知機能の関連

15:50-16:10
澁谷泰秀(青森大学社会学部)詐欺犯罪被害傾向と意思決定モード、未来展望な
どとの関連性:高齢者と若年成人との比較

16:10-16:30
総合討論

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認知心理学会高齢者研究部会
代表者: 権藤恭之 (大阪大学)
 事務局: 熊田孝恒 (理化学研究所)
 須藤智(静岡大学)
 サイト: http://cognitiveaging.jp/
日本認知心理学会会員各位

日本認知心理学会感性学研究部会では,下記の通り感性学研究会を開催致します。
参加費は不要ですので,皆さまお誘い合わせの上ご参加下さい。
また同日に基盤研究(B)「印象、知覚、意識を包含した心的時間についての複
合処理モデルの構築」の研究成果報告会を開催する予定です。ぜひ併せてご参加下さい。


第12回感性学研究会・科研報告会

日時:平成25年3月11日(月)13:00~

場所:九州大学箱崎キャンパス 文学部心理演習室

アクセスマップ:http://www.kyushu-u.ac.jp/access/map/hakozaki/hakozaki.html
(文系地区3番の3階にございます)
事前登録:要(メールにてお知らせください)
ポスター:http://www.psycho.hes.kyushu-u.ac.jp/~lab_miura/kaken
/poster2013.pdf


ープログラムー

第一講演 13:00~14:00

「時間的同期に基づいた異種感覚モダリティ間・属性間の情報統合」

 藤崎和香(産業技術総合研究所)



科研報告会 14:30~16:30

 一川誠(千葉大学)

 荒生弘史(広島国際大学)

 山本健太郎(九州大学)

 佐々木恭志郎(九州大学)



第二講演 17:00~18:00

「事象関連電位臨床応用の若干例とそれにまつわること」
 諏訪園秀吾(沖縄病院)

司会・進行
 三浦佳世(九州大学)


また研究会終了後に懇親会を予定しております。
参加ご希望の方は,事前登録の際に併せてお知らせ下さい。

お問い合わせ先:
九州大学大学院人間環境学研究院 三浦研究室内
日本認知心理学会 感性学研究部会事務局
E-mail: yama-ken@kyudai.jp
日本認知心理学会 会員の皆様

3月にウィスコンシン大学のGiulio Tononi教授が来日するのをきっかけにして、
意識の神経科学をテーマとしたワークショップを3/25日に京都大学にて開催致
します。

Tononi教授は睡眠の神経科学及び、情報理論を基にした「意識の統合情報理論
(Integrated Information Theory of Consciousness)」の提唱者として有名です。
http://tononi.psychiatry.wisc.edu/People/GiulioTononi.php

皆様ぜひお誘い合わせの上ご参加ください。

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ワークショップ "Measuring Consciousness - Theory and Experiments" 開催の
お知らせ

日程:2013年3月25日(月)
会場:京都大学 総合研究 8 号館 1 階 講義室 1
  ( http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/map6r_y.htm の59番)
参加費:無料
参加申し込み:不要
  なお、講演は英語で行います。
オーガナイザー:大泉 匡史 (ウィスコンシン大学、理研BSI)、
   北城 圭一 (理研BSI)、水原 啓暁 (京大)、吉田 正俊 (生理研)
後援:新学術領域「伝達創成機構」
問い合わせ先:大泉 匡史 (oizumi@brain.riken.jp)
ウェブサイト:https://sites.google.com/site/consciousnessworkshop/

プログラム:
09:20 Opening remarks (Keiichi Kitajo)
Session I: "Integrated Information Theory of Consciousness"
09:30 Giulio Tononi (University of Wisconsin)
"Consciousness from theory to practice"
11:00 Coffee Break
11:10 Masafumi Oizumi (University of Wisconsin)
"Quantifying the level of consciousness with integrated information"
11:55 Lunch

Session II "Consciousness and Neural Synchrony"
13:00 Keiichi Kitajo (RIKEN)
"State-dependent directed information flow in the human brain - A
TMS-EEG manipulative approach - "
13:45 Hiroaki Mizuhara (Kyoto University)
"Neural synchronization of the intra-/inter-brain for hetero systems
communication"
14:30 Coffee Break

Session III "Development of Consciousness"
14:40 Gentaro Taga (University of Tokyo)
"Spontaneous activity of the developing brain"
15:25 Shuntaro Sasai (University of Tokyo)
"Frequency-specific network topology of the human functional brain network"
16:10 Coffee Break

Session IV "Subconscious Vision"
16:20 Yuko Yotsumoto (University of Tokyo)
"Attention and Awareness in human visual perception and learning"
17:05 Masatoshi Yoshida (NIPS)
"Awareness and saliency in blindsight"
17:50 Closing remarks (Masatoshi Yoshida) 
日本認知心理学会会員の皆様
(複数のMLにお送りしております。重複して受け取られた際にはどうかご容赦く
ださい)

日本認知科学会「知覚とモデリング(P&P)研究分科会」は,「文化と実験心理学」
をテーマに以下のワークショップを開催いたします。
皆様のご参加をお待ちいたしております。

趣旨:
 複数情報の統合過程については,近年さまざまな分野で活発に研究が行われて
います。
 今回は「文化差」をテーマに掲げ,知覚・認知心理学をバックグラウンドに文
化差研究を
 進めている研究者が話題提供し, 文化心理学や社会心理学をバックグラウン
ドとする
 研究者と討論を行ないます。みなさんとの討論を通して,研究者間の 考え方
の違いや
 今後目指すべき方向などを浮き彫りにすることを目指します。

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日時:2013年3月16日(土) 13:00-18:00
場所:東京女子大学 本館0101教室
      http://office.twcu.ac.jp/info/access.html
       ※正門にて「研究会に来た」と伝えてください。
       ※車でのご来場はご遠慮ください。

共催:東京女子大学 心理科学研究会
参加費:無料
事前申込み:不要


プログラム:

13:00-13:15 ワークショップの説明

13:15-14:00 講演1:
 田中章浩(東京女子大学)
 「顔と声による情動認知の文化差」

14:00-14:45 講演2:
 積山薫(熊本大学)
 「顔と声による音声知覚の文化差」

14:45-15:00 休憩

15:00-15:45 講演3:
 清河幸子(名古屋大学)
 「潜在学習における文化差:人工文法学習課題を用いた日本とUKの比較から」

15:45-16:30 講演4:
 横澤一彦(東京大学)
 「色嗜好の国際比較に基づく文化差の規定因の検討」

16:30-16:45 休憩

16:45-17:45 討論:
 指定討論:唐澤真弓(東京女子大学),工藤恵理子(東京女子大学)

17:45-18:00 まとめ

19:00- 懇親会(吉祥寺近辺を予定)


問い合わせ先:
P&P研究分科会事務局 髙橋麻衣子(maiko_tk@lab.twcu.ac.jp)
第1回京大デザイン心理学講演会のお知らせ(3/4)

京大では4月から「デザイン学大学院連携プログラム」(デザインスクール)が
スタートします。http://www.design.kyoto-u.ac.jp/
そこで,デザイン心理学の第一人者の日比野千葉大教授を招いて,第1回京大デ
ザイン心理学講演会を開催します。
講演終了後に「デザイン学大学院連携プログラム」の教育学研究科説明会を行い
ます。
関心のある方、大学院進学希望者はぜひご参加ください。

日時 2013年3月4日 月曜 2-4時
場所 京都大学教育学部本館1F第一会議室
http://www.educ.kyoto-u.ac.jp/visitors/acces/
講演者:日比野治雄
千葉大学大学院工学研究科デザイン科学専攻デザイン心理学研究室教授
(株) BB STONE デザイン心理学研究所 技術顧問
http://designpsychologyunit-chiba-u.jp/index.html

タイトル:心理学的視点からのデザインへの貢献-デザイン心理学とは?
講演要旨:
デザインは,それを創造するのも,またそれを受容するのも人間です。そのた
め,デザインにおける様々な問題には,ほぼ必ず人間に関する要素が関連してい
ます。一方,心理学の領域には,人間を科学的な手法で多角的に扱ってきた長い
歴史があり,非常に多くの有益な知見が集積されています。したがって,デザイ
ンの問題を扱う場合には,心理学的な視点はとても強い武器となるのです。私が
デザイン心理学の領域を開拓し,それをベンチャー活動にまで応用し始めたの
は,このような理由からです。本講演では,現在私の行っているベンチャー活動
の成果を中心に,心理学のパラダイムがデザインにどのように役立つのかについ
て,具体例とともにお話しします。

問い合わせ先
京都大学教育学研究科
楠見 孝
kusumi@educ.kyoto-u.ac.jp
日本認知心理学会会員の皆様
日本心理学会「注意と認知」研究会第11回合宿研究会のお知らせ(2号通信)

日本心理学会「注意と認知」研究会は、第11回合宿研究会を開催致します。
参加申し込みの手続きについてお知らせいたします。研究発表をなさらない方の
合宿への参加も歓迎致します。たくさんの方々のご参加をお待ち申し上げており
ます。

記

■概要
日 時:2013年3月10日(日)~12日(火)
    初日は13時受付開始、セッションは14時~
場 所:ホテルサンルートプラザ名古屋
    http://www.sunroute-nagoya.co.jp/
会場は2階・葵の間の予定です。
目 的:注意と認知に関わる研究者の研究発表(口頭発表)と討論の場を提供する。
    議論を通して研究者同士の親睦を深める。

参加費(宿泊、朝食、懇親会費を含む):
  有職者(学振特別研究員含む) 32,000円程度
  学 生(学振特別研究員除く) 22,000円程度
*二泊分の宿泊費、朝食代、懇親会費を含む、詳細は合宿最終日に確定の予定。
 希望者には領収書(参加費と宿泊費に分けることも可)を発行します。
*宿泊参加を原則としますが、名古屋近郊にお住まいの学生で宿泊はしないで参加
 することをご希望の方はご相談下さい。

・特別講演:河原純一郎先生(中京大学)「注意と魅力」

※ご参考までに,プログラムを当メール末尾に記載いたします。
 また近日中に発表予稿集を研究会ホームページ
 (http://www.l.u-tokyo.ac.jp/AandC/)にて公開の予定です。

■参加のお申し込みについて
合宿研究会への参加をご希望の方は,2013年2月20日(水)までに,下記の必要
事項をE-mailにてお送りいただきますようお願いいたします。(発表採択者は、
改めての参加のお申込みは不要です。)

===== 注意と認知研究会 第11回合宿研究会参加申し込み =====
1)お名前
2)ご所属
3)ご身分 (学生:学振の特別研究員の場合はその旨を明記、研究員、教職員など)
4)E-mailアドレス
5)全日程参加 or 部分参加(※原則として全日程参加とします。
  やむを得ない事情により部分参加の場合,ご宿泊の日程を明記願います。)
==================================================

※ 締め切り: 2013年2月20日(水)
※ メールの題名をEntryとし,aandc.camp@gmail.com宛に必要事項をお送りくだ
さい。



日本心理学会「注意と認知」研究会 第11回合宿研究会プログラム

--3月10日(日)-------------------------------------------------------
13:00-13:45 受付
13:45-14:00 開会

●14:00-14:30 標的位置確率の処理と選択的注意の関係
 嘉幡 貴至 (神戸大学)
●14:30-15:00 左右視野に依拠した適合性頻度が大域・局所情報処理に及ぼす影響
 蔵冨 恵 (愛知淑徳大学)
●15:00-15:30 認知的制御における意識的気づきの役割:一過性制御変調と持続
性制御変調の比較
 長谷川 国大 (名古屋大学)

●15:45-16:15 共同サイモン効果における反応試行の相補性
 西村 聡生 (上智大学)
●16:15-16:45 共同作業事態が刺激-反応競合課題の遂行に及ぼす影響
 木村 ゆみ (愛知淑徳大学)
●16:45-17:15 先行刺激と行為の目的,反応が後続刺激の知覚に与える影響
 光松 秀倫 (名古屋大学)

●17:30-18:30 特別講演 注意と魅力
 河原 純一郎 (中京大学)

19:00- 懇親会

--3月11日(月)-------------------------------------------------------
●09:15-09:45 色および形類似性に基づく物体ベースの空間選択
 竹谷 隆司 (北海道大学)
●09:45-10:15 系列の潜在学習における課題依存性
 樋口 洋子 (京都大学)
●10:15-10:45 断片化した輪郭におけるオブジェクトの検出とカテゴリー判断の比較
 谷口 康祐 (北海道大学)

●11:00-11:30 高速提示下における文字列特異的なERP反応
 奥村 安寿子 (北海道大学)
●11:30-12:00 単語共感色を決定する複数の脳神経メカニズム
 横山 武昌 (神戸大学)
●12:00-12:30 色字共感覚者と非共感覚者の連続性
 浅野 倫子 (慶應義塾大学)

●14:00-14:30 視覚的印付けが雑音内の信号検出に及ぼす影響
 大杉 尚之 (東京大学)
●14:30-15:00 系列手がかりを用いた視覚性ワーキングメモリの保持柔軟性に関
する検討
 李 琦 (京都大学)
●15:00-15:30 誤結合錯視による視覚探索の妨害
 野口 泰基 (神戸大学)

●15:45-16:15 風刺激を用いた幽体離脱感覚の生起に関する検討
 金谷 翔子 (東京大学)
●16:15-16:45 タイピストの脆弱なキーボードレイアウトの記憶表象
 芦高 勇気 (神戸大学)
●16:45-17:15 "Absent-mindedness" に影響を与える要因:振動ばく露環境下で
の検討
石松 一真 (滋慶医療科学大学院大学)
●17:30-18:00 怒り表情の探索優位性の背景要因
 松本 絵理子 (神戸大学)
●18:00-18:30 脅威刺激に類似した物体は注意の解放の遅延を生じさせる
 井上 和哉 (関西学院大学)

--3月12日(火)-------------------------------------------------------
●09:15-09:45 マジック動画の反復観察における注視点分布の分析
 正田 真利恵 (東京大学)
●09:45-10:15 文化特有の風景は文化特有の注意プロセスを産出する
 上田 祥行 (京都大学)
●10:15-10:45 スピード線がもたらす主観的な速さ感覚の規定要因
 林 聖将 (東京大学)
●11:00-11:30 視覚的注意における分節化と群化の役割 ―事象関連電位を用い
た検討―
 李 旻昊 (北海道大学)
●11:30-12:00
 視覚的注意における"希釈"の評価
 川島 朋也 (神戸大学)
●12:00-12:30 トップダウンの注意がワーキングメモリ表象の精度に与える効果
 津田 裕之 (京都大学)
日本認知心理学会 会員の皆様

大変遅くなりましたが,
日本本認知心理学会第11回大会「社会とつながる認知心理学」
 ・ 2013年 6月29日(土)30日(日)
 ・つくば国際会議場
の大会ホームページ
http://cogpsy.jp/taikai/cogpsy11/index.html
がオープンになりました,
同時に,参加申込み,発表申し込みサイトも
オープンいたしました.

発表申込み(論文投稿期間)は
2013年 2月5日(火)から 2013年4月24日(水)12時まで
になります.
※今回は,学会発表申込み時に発表論文集の原稿(例年通りA4版1枚)も
 同時にお送りいただくことにいたしました.ご準備のほど,
 お願いいたします.

例年といくつか異なる点がありますので,
郵送いたしました1号通信あるいは,上記ホームページを
ぜひご一読ください.
また,参加申し込み後は,ぜひ予約割引中に大会参加費を
お振込ください(大会参加費と,学会年会費をお間違えに
なりませんよう,ご注意ください!).

ご質問,ご意見などありましたら,
下記の準備委員会<cogpsy11@cogpsy.jp>もしくは
プログラム委員会<cogpsy11-program@cogpsy.jp>まで
メイルでお寄せください.

みなさまと,つくばの地にてお目にかかれることを
心よりお待ちしております.

         日本認知心理学会第11回大会
         準備委員会 <cogpsy11@cogpsy.jp>
			代表  原田悦子
            事務局 綾部早穂
         プログラム委員会<cogpsy11-program@cogpsy.jp>
			代表  熊田孝恒