office: 2017年2月アーカイブ
Call for Nominations
Psychonomic Society
Deadline: March 15, 2017
The Psychonomic Society Early Career Award annually honors the distinguished research accomplishments of our early career members and fellows. Each year, up to four awardees will be named. One nominee, whose research is closest to the areas of perception and attention, will receive the Steven Yantis Early Career Award. They will be recognized at the annual meeting and will receive both a glass and a cash award ($2,500 USD). In addition, the awardees' airfare to the meeting will be paid. The 2017 Annual Meeting will be held in Vancouver, British Columbia, Canada, November 9-12.
Nominations close on March 15. Please submit nominations to info[at]psychonomic.org [at]を@に変えて下さい
Nominees selected for this year's awards will be notified by May.
Eligibility Criteria
- The nominee must be a Member or Fellow of the Psychonomic Society.
- The nominee must have completed their highest degree (typically PhD) no more than 10 years before the nomination date.
Nomination Procedures
- Nominations may be made by current Members, Fellows, or Emeritus Members of the Psychonomic Society.
- The nomination must include (a) the nominee's vita, (b) a list of up to four of the nominee's most significant publications, (c) a letter of endorsement from the nominator, and (d) a second letter of endorsement from another member of the Society. Letters should not exceed two pages.
- Self-nominations are not permitted.
Full details about the award is available at www.psychonomic.org/early_care
er_award .
For information about the Psychonomic Society, membership benefits, and other information, visit www.psychonomic.org.
このたび,神戸学院大学人文学部では実習助手(任期付)1名を公募します。つきましては、貴学会関係者にご周知くださいますようお願い申し上げます。 公募期間は、以下に記載の通りです。 ■実習助手(任期付):2017年3月12日(日)(必着)です。 詳細につきましては、下記ページをご参照ください。 ■実習助手(任期付)1名【着任時期 2017年4月1日】 <http://www.kobegakuin.ac.jp/adoption_staff/assistant/1741jisij.html> 問い合わせ先: 電子メールでお願いします。 神戸学院大学 人文学部長室 宛 電子メール:jinji2016[at]human.kobegakuin.ac.jp [at]を@に変えて下さい
日本認知心理学会第15回大会 発表申込の締切延長について 日程:2017年6月3日(土)―4日(日) 場所:慶應義塾大学三田キャンパス 大会ウェブサイト:https://confit.atlas.jp/guide/event/cogpsy2017/top 変更点: 発表申込(抄録締切)締切日を7日間延長しました. (旧)2017年2月28日(火) (新)2017年3月7日(火) その他の締切については,変更しておりません.また,締切の再延長はありません. 準備委員会一同,皆様方のご参加とご発表申込を,心よりお待ち申し上げております. 日本認知心理学会第15回大会準備委員会 委員長 慶應義塾大学文学部 伊東裕司
※詳細については下記URLからチラシがダウンロード可能となります。
認知心理学会会員のみなさま
演題は、「直立姿勢が崩れたときに現れてくる知覚世界」です。「
記
東山篤規 教授 イグ・ノーベル賞受賞記念講演会
―直立姿勢が崩れたときに現れてくる知覚世界―
1 日 時 平成29年3月4日(土) 午後3時~4時30分
2 場 所 大阪市立大学杉本キャンパス
学術情報総合センター1階 文化交流室
(JR阪和線 杉本町(大阪市立大学前)駅下車 徒歩10分)
3 講演者 立命館大学 文学部 教授 東山篤規
4 対 象 どなたでも
5 定 員 80名
6 費 用 無料
7 申込み 不要
8 U R L http://www.osaka-cu.ac.jp/ja/e
8 主 催 大阪市立大学 文学部・大学院文学研究科 心理学教室同窓会
9 共 催 大阪市立大学 文学部・大学院文学研究科 心理学教室
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【シンポジウムの内容に関するお問合せ先】
神戸学院大学
名誉教授 吉野絹子
Email: kinuko[at]skyblue.ocn.ne.jp([at]を@に変更してください。)
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日本認知心理学会会員の皆様:
日本認知心理学会高齢者心理学部会
代表者:権藤恭之(大阪大学)
事務局:熊田孝恒(京都大学)、石松一真(
サイト: http://cognitiveaging.jp/
日本認知心理学会 会員各位
(重複して受け取られたかたは申し訳ありません。)
公益社団法人)日本心理学会 音楽心理学研究会の
第3回研究集会を、下記の要領で開催いたします。
今回は、小島寿子先生(昭和大学)に「中途障害者の心理と音楽作用」と題して
特別講演をいただきます。また、当会会員の研究発表3件を予定しております。
ご案内が遅くなり大変申し訳ありません。
皆様のご参加をお待ち申し上げております。
また、関係各所へのご案内にお力添えをいただけますと大変ありがたいです。
合わせてどうぞよろしくお願いいたします。
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日時: 2017年2月26日(日) 13:40~
(懇親会 17:00~ )
会場: 台東区生涯学習センター 5F 504号室
台東区西浅草3丁目25-16
・東京メトロ日比谷線「入谷」徒歩8分
・つくばエクスプレス「浅草」徒歩5分
http://www.city.taito.lg.jp/index/kurashi/gakushu/syougaigakusyuucente/annaizu.html
参加費・参加申込: 研究集会は無料、事前申込不要です
懇親会: バーミヤン 浅草かっぱ橋店(会場ビルの2F)
会費3,000円程度、2月21日(火)までに下記ページよりお申し込みください
https://ws.formzu.net/fgen/S12209881/
プログラム:
13:40 開会
音楽心理学研究会活動報告
星野悦子(上野学園大学)
14:00 会員発表
論文タイトルから見る音楽心理学研究の傾向
宮澤史穂(高齢・障害・求職者雇用支援機構)
曲想の変化する楽曲演奏の大きさの評価
羽藤 律(放送大学)
音楽の好みの年代差について
佐藤典子(東海大学)
15:30 休憩
15:45 特別講演
中途障害者の心理と音楽作用
小島寿子(昭和大学)
16:40 閉会
17:00 懇親会
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【問い合わせ先】世話人:生駒 忍(川村学園女子大学)
e-mail: psycho[at]sikoma.com([at]を@に変更してください。)
音楽心理学研究会のサイトもご覧ください:
代表/送信者:星野悦子(上野学園大学)
日本認知心理学会の皆さま
(重複して受け取られました場合はご容赦下さい)
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日本心理学会若手の会キャンプセミナー「異分野間恊働懇話会」のご案内
https://jpay-studymeeting.jimdo.com/
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日本心理学会若手の会の企画により、第2回「異分野間協働懇話会」を開催することになりました。同懇話会は、分野や研究/実践の枠にとらわれず、様々な若手心理学者がアイデアや意見の交換を行うことで、新たな研究や実践のあり方について議論を深めることを目的としています。
<参加資格>
「若手」であること。本懇話会の指す「若手」とは学部生、大学院生、そして最終学位取得後10年以内の方です。
(日本心理学会若手の会の参加資格に学部生を加えたものとお考えください。)
<会期と会場>
会期:2017年3月6日(月)・7日(火)
会場 ホテル コープ.イン.京都
京都府京都市中京区柳馬場鞘薬師上ル井筒屋町411
http://www.coopinn.jp/access.html
<行事予定>
1日目 一般発表:ポスター発表
2日目 ワークショップ
ワークショップは、「若手心理学者が考える新たな心理学研究法:質的/量的アプローチの垣根を超えるチャレンジ」というテーマで2名の先生にご講演いただきます。
講演者 サトウタツヤ先生(立命館大学)
講演者 長岡千賀先生(追手門学院大学)
<発表・参加申込の締め切り>
2017年2月22日(水)(延長しました)
その他、詳細は下記よりご確認いただきますようお願い致します。
https://jpay-studymeeting.jimdo.com/
みなさまのご参加をお待ちしております。
<お問い合わせ先>
E-mailアドレス:jpay_studymeeting[at]yahoo.co.jp([at]を@に変更してください。)
異分野間恊働懇話会 幹事 久永聡子・佐藤哲康
日本心理学会若手の会
http://www.psych.or.jp/jpamember/wakate.html
ヒューマンコミュニケーション基礎(HCS)研究会・ヒューマン情報処理(HIP)研究会 2017年5月研究会 【テーマ】「コミュニケーション支援」「コミュニケーション一般」「ヒューマ ン情報処理一般」 【日 時】2017年5月16日(火), 17日(水) 【場 所】沖縄産業支援センター http://www.okinawa-sangyoushien.co.jp/ 【申込締切】2017年3月15日(水) 【原稿締切】2017年4月11日(火) 【注意】原稿枚数は6ページまで 【発表申込み先】 ヒューマンコミュニケーション基礎研究会(HCS)またはヒューマン情報処理研究会(HIP) 枠での発表を希望される方は,下記,研究会発表申込みシステム http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=HIP からお申込み下さい。 なお,「申込み研究会」の欄は,ご希望により,ヒューマンコミュニケーション基礎 研究会(HCS)と,ヒューマン情報処理研究会(HIP)のいずれかを選択してください。 HI学会コミュニケーション支援研究会からのお申し込みを希望される方は, http://www.his.gr.jp/meeting/submit.htmlからお申し込み下さい。 【お問い合わせ】 [at]を@に変換してください 小森政嗣 (大阪電気通信大学・HCS研究会担当) komori[at]oecu.jp 清河幸子 (名古屋大学・HIP研究会担当) kiyokawa.sachiko[at]b.mbox.nagoya-u.ac.jp 吉野 孝(和歌山大学・HI学会コミュニケーション支援研究会担当) yoshino[at]sys.wakayama-u.ac.jp
Title: The Asymmetrical Influence of Timing Asynchrony of Bass Guitar and Drum Sounds on Groove
Journal(書誌情報):Music Perception: An Interdisciplinary Journal, Vol. 34 No. 2, December 2016; pp. 123-131.
doi:10.1525/mp.2016.34.2.123
論文URL:http://mp.ucpress.edu/content/34/2/123
Abstract: Groove is a pleasant feeling that compels people to move their bodies along with music. In the past, there was some consensus among both musicians and researchers that the main factor in inducing this feeling is onset asynchrony of sounds. However, recent studies have asserted that no-asynchrony is the condition that will obtain the highest groove. The current study examined whether no-asynchrony exclusively elicits the highest groove. In Experiment 1, we measured the groove increment of a backbeat drum pattern as a function of the asynchronies between bass guitar and hi-hat cymbal sounds. Upon evaluation, the scores of no conditions exceeded those of the synchronous condition. However, the condition with slight bass guitar precedence over the hi-hat achieved an approximately equal score to the condition with complete synchrony, and that score was higher than the ones achieved with bass delay. In Experiment 2, we measured the participants' sensitivities to timing
discrimination. The results confirmed that the amount of bass precedence in Experiment 1 was perceptible to the listeners. These findings suggest that complete synchronization is not always the best condition to achieve groove and that listeners prefer perceivable asynchronies in some cases.
著者Contact先の email: soyogu[at]hus.osaka-u.ac.jp [at]を@に変換してください
日本語によるコメント: 本研究は,「音楽のグルーヴ感(音楽に合わせて体を動かしたくなる感覚)を最大にするためには複数楽器間の発音タイミングが一致している方が良いのか,ややズレている方が良いのか」,という議論に対して,心理物理学的手法でアプローチしました。結論は,「ズレはそれだけでグルーヴを明確に増幅するものではなさそうだが,ズレている条件が好ましい場合もある」,というやや折衷的なものになりました。(松下)
日本認知心理学会会員の皆様 (複数のMLに流しておりますので、重複して受け取られた方はご容赦ください) 日本生理学会若手の会は、下記の発達障害サイエンスカフェを開催いたします。 自閉スペクトラム症の感覚過敏については、学問領域の垣根を越えて取り組むべき課題だと存じます。 皆様とともに、この問題について議論できることを心より楽しみにしております。 ------- タイトル: 発達障害サイエンスカフェ「感覚の世界を探検!」 ※参加登録(無料)は下記の専用サイトから行えます。 https://sites.google.com/view/sciencecafe2017 日 時: 2017年4月8日(土)14時00分~16時00分 場 所: 西武所沢店・ワルツホール(8F) 定員150名 自閉スペクトラム症(ASD)の多くの方は、何気なく目に飛び込んでくる日の光、雑踏の喧騒、他人からの接触などによって、とてつもなく大きな苦痛を経験します。この感覚過敏の問題は、周囲の人に苦しみを伝える術がないため、本人のワガママなどと誤解されることさえあります。本企画では、絵画アーティスト、作業療法、認知神経科学という異なる立場から、この問題について話題提供をします。一般の方から当事者とそのご家族、研究者まで幅広い方々のご参加をお待ちしております。 講演1:細尾ちあき NPO法人ぷるすあるは (看護師) 「感覚過敏ってなんだろう?」 『発達凸凹なボクの世界―感覚過敏を探検する』の朗読と自身が持つ感覚過敏への対処法の紹介 講演2:松島佳苗 京都大学医学研究科 (作業療法士) 「子どもの発達における感覚の大切さ」 発達障害の子どもたちに多くみられる感覚の問題についての紹介と支援の上で大切にしたい視点の紹介 講演3:井手正和 国立障害者リハビリテーションセンター研究所 (日本生理学会若手の会運営委員長) 「感覚の個性の謎に迫る」 感覚過敏の神経生理メカニズムと当事者の個性的な能力との関連についての研究紹介 【主催】 日本生理学会若手の会運営委員会 ライト・イット・アップ・ブルー所沢実行委員会 問い合わせ先: liub.tokorozawa2017[at]gmail.com [at]を@に変換してください(井手正和)
本賞の目的は「日本で行われた認知心理学の研究を顕彰することにより、独創的な研究を支援し、その増進を図ること」であります。
本夏は8月25日(金)-27日(日)と京都女子大学において、音楽の科学的研究をテーマとする
学際的な国際学会として、The 6th Conference of the Asia-Pacific Society for the Cognitive Sciences
of Music(第6回アジア・太平洋音楽認知科学協会国際大会 APSCOM 6)を開催いたします。
この度、一般発表(口頭・ポスター)の申込締切が2週間延長され、以下のようになりました。
・一般発表申込締切:2017年2月28日(火)
(ウェブサイト:http://apscom2017.org/)
この機会に、当該分野にご関心のある皆様に奮ってご参加、ご発表いただけますようお願い申し上げます。
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APSCOM 6事務局
http://www.apscom2017.org/
e-mail: apscom2017[at]jsmpc.org [at]を@に変えて下さい
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日本認知心理学会会員の皆様 (複数のMLに流しておりますので,重複して受け取られた方はご容赦ください) 日本認知心理学会感性学研究部会では,下記の通り感性学研究会を 開催いたします。 参加費は不要ですので,皆さまお誘い合わせの上ご参加下さい。 第16回 感性学研究会 日時:平成29年2月27日(月) 場所:九州大学箱崎キャンパス 文学部心理学演習室 http://maps.google.co.jp/maps?q=33.62744,130.4224 (マークのある建物の3階です) 13:00-14:00 招待講演:河原純一郎 先生(北海道大学) 「課題非関連な頷き・首振りが判断に及ぼす影響」 14:00-14:30 研究発表1:三浦佳世 先生(九州大学) 「芸術におけるトライポフォビア-魅力の背反感情に関する実験的検討-」 14:30-14:45 休憩 14:45-15:45 招待講演:松田憲 先生(北九州市立大学) 「パワープライミングが単純接触効果や広告効果に及ぼす影響」 15:45-16:15 研究発表2:米満文哉 先生(九州大学) 「クローン減価効果―多重重複顔が生む不気味さ―」 16:15-16:45 研究発表3:郷原皓彦 先生(九州大学) 「オノマトペ認知における平均化」 16:45-17:00 全体討議 事前登録は不要です。 研究会終了後の懇親会に参加ご希望の方は,2月20日(月)までに メールでお知らせ下さい。 お問い合わせ先: 日本認知心理学会 感性学研究部会事務局 E-mail: k-ssk[at]kyudai.jp [at]を@に変えて下さい
日本認知心理学会会員の皆様
この度、兵庫県立リハビリテーション中央病院では、契約職職員を募集することになりました。どうぞよろしくお願いいたします。
兵庫県立リハビリテーション中央病院 心理判定員 募集案内
【募集職種】 心理判定員
【契約職職員(Ⅱ)】
【受験資格】 大卒以上(臨床心理学・発達心理学等を専攻し、下記の検査に精通していることが望ましい。)
【職務内容】
小児部門において、睡眠障害・知的障害・自閉スペクトラム症・注意欠如多動症患児等に、発達・知的・パーソナリティー検査を実施するとともに、
心理面接を通じて、家庭や学校での対応の仕方をアドバイスしていただきます。
【実施する主な心理検査】
WISC-Ⅳ、WAIS-Ⅲ、新版K式発達検査2001、DN-CAS、KABC-Ⅱ、Y-G性格検査、P-Fスタディ、バウムテスト、描画テスト、SDS、PARS-TR、
TOM心の理論課題、小学生の読み書きスクリーニングテスト、LDI-R、標準注意検査法など
【給与】
時給 1,500円 ※月収例 月21日間勤務の場合 252,000円
通勤手当 上限 59,000円
【勤務時間】
8:45~17:30
【休日休暇等】
週休2日制(週40時間)
年次有給休暇(年間10日付与)
特別休暇 厚生休暇(上限5日)、結婚休暇(上限5日)、子の看護(上限10日)、家族の介護(上限10日)等
【社会保険等】
健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険
【応募期限】
平成29年3月2日(木)必着
【採用試験日】
平成29年3月10日(金)
【申し込み先】
〒651-2181 神戸市西区曙町1070
総合リハビリテーションセンター 福祉管理部
総務課
TEL:078-927-2727(代表) (電話照会:9時~17時(土・日・祝除く)
兵庫県総合リハビリテーションセンターのアドレスを添付しておきますので、詳細につきましては、下記のホームページをご参照ください。
Authors: Takumi Kaneda, Yayoi Shigemune, Takashi Tsukiura
Title: Lateral and medial prefrontal contributions to emotion generation by semantic elaboration during episodic encoding
Journal(書誌情報): Cognitive, Affective and Behavioral Neuroscience, 17: 143-157, 2017.
doi: 10.3758/s13415-016-0468-6
論文URL: http://link.springer.com/article/10.3758%2Fs13415-016-0468-6
Abstract: Memories for emotion-laden stimuli are remembered more accurately than those for neutral stimuli. Although this enhancement reflects stimulus-driven modulation of memory by emotions, functional neuroimaging evidence of the interacting mechanisms between emotions generated by intentional processes, such as semantic elaboration, and memory is scarce. The present fMRI study investigated how encoding-related activation is modulated by emotions generated during the process of semantic elaboration. During encoding with fMRI, healthy young adults viewed neutral (target) pictures either passively or with semantic elaboration. In semantic elaboration, participants imagined background stories related to the pictures. Encoding trials with semantic elaboration were subdivided into conditions in which participants imagined negative, positive, or neutral stories. One week later, memories for target pictures were tested. In behavioral results, memories for target pictures were significantly enhanced by semantic elaboration, compared to passive viewing, and the memory enhancement was more remarkable when negative or positive stories were imagined. fMRI results demonstrated that activations in the left inferior frontal gyrus and dorsal medial prefrontal cortex (dmPFC) were greater during the encoding of target pictures with semantic elaboration than those with passive viewing, and that these activations further increased during encoding with semantic elaboration of emotional stories than of neutral stories. Functional connectivity between the left inferior frontal gyrus and dmPFC/hippocampus during encoding significantly predicted retrieval accuracies of memories encoded with self-generated emotional stories. These findings suggest that networks including the left inferior frontal region, dmPFC, and hippocampus could contribute to the modulation of memories encoded with the emotion generation.
著者Contact先の email: tsukiura.takashi.6c[at]kyoto-u.ac.jp(月浦 崇) [at]を@に置き換えてください