office: 2015年7月アーカイブ
日本認知心理学会会員の皆様
(複数のMLにご案内をお送りしております。重複ご容赦ください。)
**発表申込締切を8月8日(土)まで延長します**
**皆様の発表申込を心よりお待ちしております**
日本認知心理学会高齢者心理部会の第12回の研究会
(共催:大阪大学老年学研究会)を以下の通りで開催します。
皆様の発表・参加をお待ちしております。
今回は,東京都健康長寿医療センター研究所の鈴木宏幸先生による特別講演
高齢者を対象とした介入研究の実際-試験の構築と解釈における留意点-
と,発表希望の方による一般演題を行います.
一般演題での発表をご希望の方は,
8月8日(土)までに,お名前,ご所属,タイトルを
石松(滋慶医療科学大学院大学) k-ishimatsu[a]ghsj.ac.jp ※[a]→@に
までご連絡ください。 大学院生の発表を歓迎いたします。
皆様のご発表,ご参加をお待ちしております。
本年度から新機軸といたしまして,アイデア段階の研究,
うまくいかなかった研究などを積極的に発表していただく,
「蔵出し&お蔵入り研究の部」を設けました。
ディスカッションを盛り上げるために,ぜひこちらにもご応募ください。
なお,夕方17時半頃より懇親会(新大阪駅周辺)を予定しております。
こちらの方も是非ご参加ください。会場セッティングの都合上,
8月22日(土)までに参加希望の方は予めメール(k-ishimatsu[a]ghsj.ac.jp)
をお送りください。
どうぞよろしくお願いいたします。
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○日付
2015年8月29日(土)13時~17時
○会場 滋慶医療科学大学院大学 9階視聴覚大講義室
URL:http://www.ghsj.ac.jp/access
○スケジュール
13:10-14:10(特別講演:チュートリアル企画)
鈴木宏幸先生(東京都健康長寿医療センター研究所)
高齢者を対象とした介入研究の実際
-試験の構築と解釈における留意点-
14:20-16:30(一般演題:4名程度)(発表20分+議論10分)※途中休憩有
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認知心理学会高齢者心理部会
代表者: 権藤恭之 (大阪大学)
事務局: 熊田孝恒 (京都大学) 石松一真(滋慶医療科学大学院大学)
サイト: http://cognitiveaging.jp/
関係者の皆様,
#重複して受け取られた場合はご容赦ください.
発表申込締切日が近づきましたので再度アナウンスさせていただきます.
10月2日(金)~3日(土)に電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーション基礎
(HCS),情報処理学会グループウェアとネットワークサービス(GN)研究会合同研
究会が高山市で開催されます.発表申込締切日が7月31日(金)となっておりま
す.皆さま奮ってご応募ください.
【発表募集】
電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーション基礎(HCS),情報処理学会グループウェアとネットワークサービス(GN)研究会合同研究会
HCS:
http://www.ieice.org/~hcs/
GN:
http://www.ipsj.or.jp/sig/gw/
[概要]
日程:2015年10月2日(金)~3日(土)
場所:高山市民文化会館 2F 会議室
〒506-0053 岐阜県高山市昭和町1-188-1
http://www.takayama-bunka.org/newpage/kaikan/
[テーマ]
グループウェア,ネットワークサービス,ヒューマンコミュニケーション,一般
2015年10月のHCS研究会は岐阜県飛騨高山で合宿形式で開催します.今回の研究会は新たな試みとして,情報処理学会グループウェアとネットワークサービス
(GN)研究会と合同で開催します.HCS研究会では人間のコミュニケーションを理解し,それを支援するための情報通信技術にかかわる基礎的な研究が多く発表さ
れてきています.GN研究会では人間の協調活動を支える協調基盤技術,グループウェア,ネットワークサービスにかかわる研究が多く発表されており,互いに深
い関係があります.秋の飛騨高山でぜひGN研究会の皆様と交流を深めていただければ幸いです.
[発表申込方法]
http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=IEICE-HCS
[スケジュール]
発表申込締切日:2015年7月31日(金)
原稿締切日:2015年8月31日(月)
[宿泊申し込み]
今回の研究会は合宿形式での開催となります.宿泊をご希望される場合にはお申込みが必要です.宿泊お申し込みについてのご案内は後日このページに掲載いたします.
・ホテル
高山グリーンホテル
http://www.takayama-gh.com
・宿泊費
和室の相部屋,1泊2食付きで14,000円前後になる予定です.参加人数構成により多少前後する可能性があります.
[問い合わせ先]
問合せ先(HCS):寺田 和憲(岐阜大学)E-mail:terada[at]gifu-u.ac.jp
問合せ先(HCS):井上 智雄(筑波大学)E-mail:inoue[at]slis.tsukuba.ac.jp
以下のとおりの研究会を開催いたします。
本研究会の詳細はhttp://cnps.umin.jpをご参照下さい。 皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
第18回 認知神経心理学研究会実行委員長 近藤公久
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第18回認知神経心理学研究会のご案内(第三号通信) 第18回認知神経心理学研究会の開催について、14件の発表のお申し込みを頂 きました。プログラムが確定いたしましたので、お知らせ致します。初日は、漢 字熟語を中心とした脳機能やモデル研究に関するセッション、午後は、特別講演 による「視聴覚障がいと発達障がい ~福祉工学的支援」と実際の臨床場面にお ける検査に関する研究、そして、漢字熟語の音読を中心とした単語処理研究のセ ッションを組んでいます。二日目は、午前中に、障害研究、午後には特別講演ス ペシャルセッションとして、「視聴覚心理から特殊感覚」、引き続き、高次機 能、運動に関わる障害研究のセッションとなっています。 発表者には学生を含む若手の活躍が目立ちます。多くの皆様、特に若手研究者、 臨床に携わる方に多くご参加いただき、活発な議論が交わされる事を心から願っ ております。
実行委員長:近藤公久(工学院大学)
日時:2015年8月8日(土),9日(日)
場所:工学院大学アーバンテックホール
プログラム:
http://cnps.umin.jp/pastcnp/Program18.pdf
-研究会参加費等-
*参加費は、会員と非会員で異なります。5000円(会員)、7000円(非会員)。
学生は3000円で会員・非会員共通とさせていただきます。
なお、本研究会では会費はいただいておりません。
*会員登録はこちら: http://cnps.umin.jp/menu/menu13.htm
*なお、研究会恒例の懇親会を企画しております。
場所は新宿近辺予定、懇親会費5000円(予定)、学生割引有です。
ご発表申込時に参加希望をお知らせ下さい。
-参加申し込み要領-
*お名前、所属、ポジションペーパー提出の予定の有無、懇親会参加/不参加を明記の上、
cnps2015.secretariat@gmail.com 宛にメールをお送り下さい。
様式はとくにありませんが、
http://cnps.umin.jp/pastcnp/Registration2015.pdf
をご参考に作成下さい。
*参加申込締め切りは7月中とします。但し、事前参加申込がなくても参加いただくことは可能です。
*懇親会の参加につきましては、全員のご参加をお待ちしているところですが、
場所の都合上、定員に達し次第、締め切らせていただく事があることをご了承願います。
-ポジションペーパー投稿要領-
*本研究会では、ご発表がない聴講者でも、ご自分の経歴や経験、ピーアルをA4一枚にまとめて投稿すると、予稿集に一緒に印刷されて参加者に配付されます。 なお、Webに公開される予稿集には含まれません。
*原稿様式は、MS-Wordによるサンプルファイル(ポジションペーパー用)をホ ームページからダウンロードして作成していただきます。
*ポジションペーパーの投稿締め切りは7月中とします。
提出先は、cnps2015.secretariat@gmail.com にお願いします。
特別講演:「視聴覚障がいと発達障がい ~福祉工学的支援」
工学院大学情報学部教授 長嶋祐二
概要:福祉工学の立場から、手話を母語とする聴覚障害者のコミュニケーション支援を目指した、言語解析と記述・生成・通信に関するこれまでの成果と今後の 発展について述べる。また、視覚認知に弱さをもつ子どもの早期発見を目指した、視覚認知発達スクリーニング検査ツール(Screening Test for Visual Perception skills :STVP)のPC版とPaper版検査をについても述べる。
スペシャルセッション「視聴覚心理から特殊感覚」: 1. 「高次視覚と共感覚」
東京大学大学院人文社会系研究科教授 横澤一彦
概要:視覚的注意やオブジェクト認知を中心とする高次視覚の研究の中で、文字 刺激を利用した認知心理学的研究も行ってきた。特に、日本語文字種の特徴を利 用した研究について、色字共感覚を含めて、取り上げたい。
2. 「高機能自閉症スペクトラムにおける視聴覚の特殊性」
日本電信電話(株)コミュニケーション科学基礎研究所情報科学研究部長 柏野牧夫
概要:高機能自閉症スペクトラム障がいの当事者の視聴覚の基礎的な特性を測定 すると、定型とは異なる特徴がいくつか浮かび上がってきた。これらのメカニズ ムを考察し、日常環境で彼らが経験する困難との関連について述べる。
重要な予定:
8月初:第四号通信(直前情報等)
*最新の研究会情報はこちらをご参照下さい。
http://cnps.umin.jp/
2015年度認知神経心理学研究会実行委員会連絡先:
cnps2015.secretariat@gmail.com
Title: Use of early phase online vision for grip configuration is modulated according to movement duration in prehension
Journal(書誌情報): Experimental Brain Research, August 2015, Volume 233, Issue 8, pp 2257-2268
doi: 10.1007/s00221-015-4295-8
論文URL: http://link.springer.com/article/10.1007/s00221-015-4295-8
Abstract:
Our previous study (Hum Mov Sci 25:349-371, 2006) investigated whether and how online vision in the early phase of movement influences the control of reach-to-grasp movements (movement duration: approximately 1000 ms). We used liquid-crystal shutter goggles to manipulate the duration of available online vision during the movement and specified that online vision during the early phase influences grasping movements. The current study examined the effect of online early phase vision on the grip configuration according to the movement duration and compared it between two different movement durations (approximately 500 and 1000 ms). We found that non-availability of early phase online vision affected the grip configuration (i.e., inducing a larger peak grip aperture) even in the shorter movement duration. The influential period for online vision for grasping control shifts to an earlier time when movement time is shorter (i.e., from approximately 214 to 106 ms after movement onset), indicating a flexible mechanism for grip configuration according to the movement duration and the available online vision.
著者Contact先の email: fukui-takao[at]rehab.go.jp
日本認知心理学会会員のみなさま
(複数のMLにご案内をお送りしております.重複をご容赦ください.)
医療の質・安全学会学際的医療研究のための入門講座は,これから医療研究に踏み出していきたい非医療系研究者と,そうした研究者と現場に役立つ研究を進めていこうとする医療関係者のためのワークショップです.
本年度は,これまでにも今まさに大きく動き始めた「医療のビッグデータ解析」について,現状を共有しながら,「人にとって役に立つビッグデータ解析の意義と問題とあるべき姿」について,医療従事者,患者・家族,市民など多様な視点から考えていきたいと思います.特に後半のワークショップでは,現場の医療従
事者や開発者,医療系/情報系/社会・人文系の研究者,など,多様な立場から,「データとは何なのだろうか?」を考えながら,新しい医療の形とその学際的医療研究の可能性について,何ができるのか/すべきなのかについて,議論していきたいと考えております.
一日だけのワークショップですが,議論の基盤となる講義に続き,講師の先生方にもご参加いただきながら,密度の濃いグループ討議が行われることを期待しています.
詳細はこちらにありますので,ぜひご覧ください.
http://qsh.jp/150905colab.html
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(一社)医療の質・安全学会
第9回 学際的医療研究のための入門講座(ワークショップ)
「医療のビッグデータ解析:誰の誰による誰のための解析?」
主 催:医療の質・安全学会 学際共同研究推進委員会
協 力:(株)日立製作所デザイン本部
日 時: 2015年9月5日(土)9時30分~20時30分
場 所: (株)日立製作所 デザイン本部
東京都港区赤坂5丁目3-1(赤坂Bizタワー)
地下鉄千代田線 赤坂駅 徒歩1分/銀座線丸の内線 赤坂見附駅徒歩5分
※詳しい場所ならびに入館方法については,参加者に後日ご連絡いたします。
基礎講座:テーマと講師(敬称略)
- 石川ベンジャミン光一 (国立がんセンター)
「医療におけるビッグデータとは何か:DPCを中心として」 - 荒牧英治 (京大・デザイン学ユニット)
「テキストデータを対象とした医療に関するビッグデータ解析」 - 黒田 知宏(京大・大学病院医療情報部)
「さらに豊かなデータを対象としたビッグデータ解析:ウェアラブルな健康データ」
ワークショップ話題提供: 交渉中
< お問い合わせ先 >
一般社団法人 医療の質・安全学会 学際共同研究推進委員会
第9回入門講座実施委員会 南部美砂子
(公立はこだて未来大学 情報アーキテクチャ学科)
Eメール
科学技術振興機構 社会技術研究開発センター
「安全な暮らしをつくる新しい公/私空間の構築」研究開発領域 提案募集のお知らせ
■領域概要
RISTEXは、社会の問題解決を通して、新たな社会的・公共的価値の創出を目指しています。問題の解決に取り組む関与者と研究者が協働する研究開発を推進して、現実社会の問題解決に資する成果を得るとともに、得られた成果の社会への活用・展開を図ります。
今回新たに設定した領域では、世帯の小規模化やソーシャルメディアの普及といった社会の変化に伴い深刻化する安全・安心上の問題の予防に向けて、公と私が協力して発見、介入(支援)できる仕組みづくりやその活動に資する制度と技術の提示に貢献する研究提案を募集します。
■募集期間
H27年7月13日(月)~H27年9月1日(火)正午
■募集情報ホームページ
URL:http://www.ristex.jp/examin/suggestion.html
※詳細につきましては上記URLをご覧ください。
募集要項を上記URLよりダウンロードいただけます。
募集説明会の参加につきましては、上記URLの参加フォームからお申込みください。
■募集説明会
【東京会場】
日 時:平成27年7月27日(月)14:00から(2時間程度)
会 場:イオンコンパス東京八重洲会議室
(東京都中央区京橋1-1-6 越前屋ビル4階)
【京都会場】
日 時:平成27年7月31日(金)14:00から(2時間程度)
会 場:TKPガーデンシティ京都
(京都府京都市下京区烏丸通七条下る東塩小路町721-1 京都タワーホテル7階)
■問合せ先
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)社会技術研究開発センター(RISTEX)
企画運営室 募集担当
E-mail:boshu[at]ristex.jp ([at]を@に変えて送信してください。)
日本認知心理学会の皆様へ
第13回大会の準備委員会で会計を担当しておりました、東京大学の植阪友理です。今大会には300名を超える皆様にご参加いただきました。心より感謝申し上げます。参加できなかった会員の方で、本大会の大会発表論文集が欲しいという方がいらっしゃいましたら、植阪までご連絡ください(y_uesaka[at]
p.u-tokyo.ac.jp)。*([at]を@に変えて送信してください。)
メールのタイトルを、「発表論文集購入希望」としてくださると助かります。
一冊2千円+送料(国内は360円)で送らせていただきます。また、大会前に論文集購入希望のご連絡くださった方につきましては、近日中に送らせていただく予定です。少々お待ちください。本当にありがとうございました。今後とも本学会をどうぞよろしくお願い申し上げます。
植阪友理