2 研究部会の最近のブログ記事
日本認知心理学会 会員各位
(複数のMLにてご案内させていただいております。
重複してお受け取りの際はご容赦ください。)
中央大学人文科学研究所公開研究会の開催についてご案内いたします。
中央大学人文科学研究所では、11月2日(木)に中央大学駿河台記念館において下記の要領で、公開研究会を開催致します。
皆様お誘い合わせの上、奮ってご参加くださいますようお願いいたします.
(なお、事前参加登録は不要、参加費は無料です。)
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【2017年度第1回多摩知覚研究会(タマチカ)】
日 時:2017年11月2日(木)15:00~18:00
場 所:中央大学駿河台記念館670号室
※会場までの案内につきましては、下記URLをご参照ください。
(中央大学駿河台記念館へのアクセス:
http://www.chuo-u.ac.jp/access/surugadai/)
講演者: Olivier Pascalis 先生
(グルノーブル・アルプ大学 神経認知・心理学研究室)
講演タイトル:On the Linkage between Face Processing,
Language Processing, and Narrowing during Development
要 旨:
From the beginning of life, face and language processing are crucial for establishing social communication. Studies on the development of
face and language processing systems have yielded interesting similarities such as the observation of perceptual narrowing occurring across both domains.This article reviews several functions of human communication, and then describes how the tools used to accomplish those functions are modified by perceptual narrowing, concluding that narrowing is a characteristic common to all forms of social communication. We argue that during evolution, social communication has engaged different perceptual and cognitive systems--face, facial expression, gesture, vocalization, sound, and oral language--which have emerged at different times. These systems are interactive and linked to some extent. Narrowing can in this framework be viewed as a mechanism for infants to adapt to their native social group.
使用言語: 英語
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研究会終了後は懇親会を開く予定です。
懇親会参加ご希望の方、あるいはご不明な点などございましたら、
<amalab[at]tamacc.chuo-u.ac.jp [at]を@に変更して下さい>
までご連絡ください。
皆様方のご参加をお待ちしております。
中央大学山口研究室
日本認知心理学会安全心理学部会の皆様:
日本認知心理学会安全心理学部会の第38回研究会を開催致します。どうぞご参加下さ
い(事前登録等不要です)。
日時:10/14(土) 14:00-16:00
会場:大阪大学人間科学部 東館303教室
内容:講演とディスカッション
講演:島田 貴仁 先生
(科学警察研究所犯罪予防研究室長)
http://researchmap.jp/takajin/
題目:犯罪被害の予防と安全心理学
概要:犯罪に対する社会の関心は,ともすれば加害者の心理面に向きがちですが,実
際の犯罪発生には,場所・状況や被害者の要因も重きを占めています。このため,犯
罪被害の予防に対しては,事故や災害同様に,安全心理学の発想は有用です。本発表
の前半では,犯罪現象の理解における,認知バイアスや安全管理の考え方の適用例を
紹介し,後半では,犯罪予防行動の促進のための介入実験について紹介します。
※Ustreamでの映像配信を行う予定です。
※終了後、懇親会を行う予定です。
日本認知心理学会安全心理学研究部会
jscp-safety[at]cogpsy.jp([at]を@に変更してください。)
https://www.facebook.com/jjcpsafety
部会長:臼井伸之介(大阪大学)
事務局:篠原一光(大阪大学)
日本認知心理学会会員の皆様:
(複数のMLにご案内をお送りしております。重複をご容赦ください。)
日本認知心理学会高齢者心理学部会の第15回の研究会を
以下の通りで開催します。
今回は、Saldinia (Blue Zoneと呼ばれる世界で5つある長寿エリアのひとつ)
で研究を行っている Università degli studi di Cagliari の
Dr. Maria Chiara Fastame による
「The contribution of metacognition to ageing well in Sardinia.」と
Dr. Paul Hitchcottによる
「Cognitive lapses and ageing in the Sardinian blue zone population.」
の特別講演、および発表希望の方による一般演題を行います。
皆様のご参加をお待ちしております。
なお,夕方17時半頃より懇親会(新大阪駅周辺)を予定しております。
どうぞよろしくお願いいたします。
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○日付
2017年8月26日(土)13時~17時
○会場 滋慶医療科学大学院大学 9階視聴覚大講義室
URL:http://www.ghsj.ac.jp/access
○スケジュール
13:10-15:10(特別講演)
Dr. Maria Chiara Fastame (Università degli studi di Cagliari)
The contribution of metacognition to ageing well in Sardinia.
Dr. Paul Hitchcott (Università degli studi di Cagliari)
Cognitive lapses and ageing in the Sardinian blue zone population.
15:10-15:20 休憩
15:20-16:40(一般演題: 発表30分、質疑10分)
15:20-16:00
内芝 綾女(大阪大学人間科学研究科)
日本語版Alzheimer's Disease Assessment Scale(ADAS-J cog.)単語記憶課題を用
いた
地域在住前期高齢者の記憶の加齢変化
16:00-16:40
武藤 拓之(大阪大学人間科学研究科/日本学術振興会特別研究員 (DC1))
超高齢者の運動機能と空間認知能力の関連
16:40-17:00 総合討論
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日本認知心理学会高齢者心理学部会
代表者: 権藤恭之 (大阪大学)
事務局: 熊田孝恒 (京都大学) 石松一真(滋慶医療科学大学院大学)
サイト: http://cognitiveaging.jp/
日本認知心理学会会員の皆様:
(複数のMLにご案内をお送りしております。重複ご容赦ください。)
***一般演題申込締切を 8月7日(月)まで延長しました***
日本認知心理学会高齢者心理学部会の第15回の研究会を以下の通りで開催します。
特別講演と発表希望の方による一般演題を行いますので、皆様の発表・参加をお待ちしております。
特別講演は、
Saldinia (Blue Zoneと呼ばれる世界で5つある長寿エリアのひとつ)
で研究を行っている
Dr. Maria Chiara Fastame (Università degli studi di Cagliari) による
「The contribution of metacognition to ageing well in Sardinia.」と
Dr. Paul Hitchcott (Università degli studi di Cagliari) による
「Cognitive lapses and ageing in the Sardinian blue zone population.」
を予定しています。
一般演題での発表をご希望の方は、
8月7日(月)までに、お名前、ご所属、タイトルを
石松(滋慶医療科学大学院大学) k-ishimatsu[a]ghsj.ac.jp ※[a]→@に
までご連絡ください。 大学院生の発表を歓迎いたします。
皆様のご発表,ご参加をお待ちしております。
なお,夕方17時半頃より懇親会(新大阪駅周辺)を予定しております。
こちらの方も是非ご参加ください。会場セッティングの都合上,
8月19日(土)までに参加希望の方は予めメール(k-ishimatsu[a]ghsj.ac.jp)をお送りください。
どうぞよろしくお願いいたします。
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○日付
2017年8月26日(土)13時~17時
○会場 滋慶医療科学大学院大学 9階視聴覚大講義室
URL:http://www.ghsj.ac.jp/access
○スケジュール
13:10-14:40(特別講演)
Dr. Maria Chiara Fastame (Università degli studi di Cagliari )
「The contribution of metacognition to ageing well in Sardinia.」
Dr. Paul Hitchcott (Università degli studi di Cagliari )
「Cognitive lapses and ageing in the Sardinian blue zone population.」
14:50-16:40(一般演題:4名)(発表15分+議論10分)※途中休憩有
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日本認知心理学会高齢者心理学部会
代表者: 権藤恭之 (大阪大学)
事務局: 熊田孝恒 (京都大学) 石松一真(滋慶医療科学大学院大学)
サイト: http://cognitiveaging.jp/
下記の通り、8月25日(金)に第23回研究会を開催します。今回は,スロバキアのInstitute of Slovak Literature of Slovak Academy of SciencesのJana Kuzmikova先生にご講演頂けることになりました。Kuzmikova先生は,"Literature in Cognitive Context"をテーマとする書籍を出版されるなど,文学と認知の関係をご専門とされています。最近では,「我々はどのように比喩の意味を作り出すのか」や,読解中のプロセスとして「比喩の意味に感情がどのように貢献するのか」といったことにご関心をもたれています。当日は,これらに関連するご講演をして頂ける予定です。
同時に,『研究発表をして頂ける方を1~2名募集』いたします。Kuzmikova先生も,日本の研究者と交流をしたいとご希望されています。
発表をご希望の方は,下記までご連絡ください。
【発表希望の〆切は,ひとまず7月23日(日)とさせて頂きます】
問い合わせ,申込み先:
くらしき作陽大学 猪原敬介
E-mail: kei.inohara[at]gmail.com([at]を@に変えて送信してください)
ディスコース心理学研究部会 第23回定例研究会
・ 日時:2017年8月25日(金)13:30~17:00
・ 場所:法政大学 ボアソナードタワー11階 BT1100番教室(下記会場案内をご参照下さい。)
・ 事前登録:人数把握のため事前に上記問い合わせ先までご連絡をお願い致します。
・ プログラム
1)研究発表(2~3名を予定。1人当たり30~40分程度の発表+質疑)
2)特別講演(講演1時間,その後質疑応答)
Jana Kuzmikova先生(Institute of Slovak Literature of Slovak Academy of Sciences)
<タイトル>
未定(決まり次第,ご連絡いたします)
<アブストラクト>
未定(決まり次第,ご連絡いたします)
3)懇親会(自由参加)
・ 参加費:無料(研究会終了後,親睦会を計画しています。実費あるいは会費制とします。)
会場案内:
法政大学市ヶ谷キャンパス
ボアソナードタワーは,市ヶ谷キャンパス内の26階建てのビルです。
エレベーターはオレンジ(低層階用)と青(高層階用)の2種類あります。
どちらもご利用できますが,青いエレベータの方が便利です。
そのまま直接,11階のBT1100教室までお越しください。
守衛所等で受け付けなどは必要ありません。
なお,緊急の連絡先は,03-3264-9382(福田由紀研究室直通),03-3264-5024(実験室付属の準備室)です。
http://www.hosei.ac.jp/hosei/campus/annai/ichigaya/access.html
http://www.hosei.ac.jp/hosei/campus/annai/ichigaya/campusmap.html
日本認知心理学会会員の皆様:
日本認知心理学会高齢者心理学部会の第15回の研究会を以下の通りで開催します。
特別講演と発表希望の方による一般演題を行いますので、皆様の発表・参加をお待ちしております。
特別講演は、Saldinia (Blue Zoneと呼ばれる世界で5つある長寿エリアのひとつ)で研究を行っているDr. Maria Chiara Fastame (Università degli studi di Cagliari) による「The contribution of metacognition to ageing well in Sardinia.」とDr. Paul Hitchcott (Università degli studi di Cagliari) による「Cognitive lapses and ageing in the Sardinian blue zone population.」を予定しています。
一般演題での発表をご希望の方は、7月29日(土)までに、お名前、ご所属、タイトルを
石松(滋慶医療科学大学院大学) k-ishimatsu[a]ghsj.ac.jp 〈http://ghsj.ac.jp/〉 ※[a]→@に
までご連絡ください。 大学院生の発表を歓迎いたします。
皆様のご発表,ご参加をお待ちしております。
なお,夕方17時半頃より懇親会(新大阪駅周辺)を予定しております。
こちらの方も是非ご参加ください。会場セッティングの都合上,8月19日(土)までに参加希望の方は予めメール(k-ishimatsu[a]ghsj.ac.jp 〈http://ghsj.ac.jp/〉)をお送りください。
どうぞよろしくお願いいたします。
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○日付
2017年8月26日(土)13時~17時
○会場 滋慶医療科学大学院大学 9階視聴覚大講義室
URL:http://www.ghsj.ac.jp/access
○スケジュール
13:10-14:40(特別講演)
Dr. Maria Chiara Fastame (Università degli studi di Cagliari)
「The contribution of metacognition to ageing well in Sardinia.」
Dr. Paul Hitchcott (Università degli studi di Cagliari)
「Cognitive lapses and ageing in the Sardinian blue zone population.」
14:50-16:40(一般演題:4名)(発表15分+議論10分)※途中休憩有
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認知心理学会高齢者研究部会
代表者: 権藤恭之 (大阪大学)
事務局: 熊田孝恒 (京都大学) 石松一真(滋慶医療科学大学院大学)
サイト: http://cognitiveaging.jp/
日本認知心理学会会員の皆様:
日本認知心理学会高齢者心理学部会
代表者:権藤恭之(大阪大学)
事務局:熊田孝恒(京都大学)、石松一真(
サイト: http://cognitiveaging.jp/
日本認知心理学会会員の皆様 (複数のMLに流しておりますので,重複して受け取られた方はご容赦ください) 日本認知心理学会感性学研究部会では,下記の通り感性学研究会を 開催いたします。 参加費は不要ですので,皆さまお誘い合わせの上ご参加下さい。 第16回 感性学研究会 日時:平成29年2月27日(月) 場所:九州大学箱崎キャンパス 文学部心理学演習室 http://maps.google.co.jp/maps?q=33.62744,130.4224 (マークのある建物の3階です) 13:00-14:00 招待講演:河原純一郎 先生(北海道大学) 「課題非関連な頷き・首振りが判断に及ぼす影響」 14:00-14:30 研究発表1:三浦佳世 先生(九州大学) 「芸術におけるトライポフォビア-魅力の背反感情に関する実験的検討-」 14:30-14:45 休憩 14:45-15:45 招待講演:松田憲 先生(北九州市立大学) 「パワープライミングが単純接触効果や広告効果に及ぼす影響」 15:45-16:15 研究発表2:米満文哉 先生(九州大学) 「クローン減価効果―多重重複顔が生む不気味さ―」 16:15-16:45 研究発表3:郷原皓彦 先生(九州大学) 「オノマトペ認知における平均化」 16:45-17:00 全体討議 事前登録は不要です。 研究会終了後の懇親会に参加ご希望の方は,2月20日(月)までに メールでお知らせ下さい。 お問い合わせ先: 日本認知心理学会 感性学研究部会事務局 E-mail: k-ssk[at]kyudai.jp [at]を@に変えて下さい
日本認知心理学会会員の皆様:
1月18日に『日本認知心理学会高齢者心理学部会第14回研究会のご案内』
をお送りしましたが、会場に誤りがありました。
正しい会場は以下の通りです。
以上、宜しくお願い致します。
認知心理学会高齢者心理学部会の第14回の研究会を以下の通りで開催します。
皆様の発表・参加をお待ちしております。
今回は、中央大学の緑川晶先生による特別講演
「認知症で残される機能/向上する機能」と
発表希望の方による一般演題を行います。
一般演題での発表をご希望の方は、
2月13日(月)までに、お名前、ご所属、タイトルを
石松(滋慶医療科学大学院大学) k-ishimatsu[a]ghsj.ac.jp ※[a]→@に
までご連絡ください。 大学院生の発表を歓迎いたします。
皆様のご発表、ご参加をお待ちしております。
なお、夕方17時半頃より懇親会(品川駅周辺)を予定しております。
こちらの方も是非ご参加ください。会場セッティングの都合上、
3月3日(金)までに参加希望の方は予めメール(k-ishimatsu[a]ghsj.ac.jp)をお送りください。
どうぞよろしくお願いいたします。
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○日付
2017年3月11日(土)13時~17時
○会場 明治学院大学白金キャンパス 本館2階 1254教室
URL:http://www.meijigakuin.ac.jp/access/
○スケジュール
13:10-14:10(特別講演)
緑川晶先生(中央大学)
認知症で残される機能/向上する機能
14:20-16:30(一般演題:4名程度)(発表20分+議論10分)※途中休憩有
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認知心理学会高齢者心理学部会
代表者: 権藤恭之 (大阪大学)
事務局: 熊田孝恒 (京都大学) 石松一真(滋慶医療科学大学院大学)
サイト: http://cognitiveaging.jp/
第22回研究会を,3月4日(土)の13:30より,法政大学ボにて開催予定です。例年のとおり,年度末の研究会にあたる今回は,「研究発表会」を行います。例年は一人20分程度でしたが,今回は「質疑も含め,一人当たり35~50分」で4~6人,募集をさせて頂きます。発表時間は発表者の数によって変わります。4人ならば1人あたり50分,5人ならば1人あたり40分,6人ならば1人あたり35分くらいです。広い意味での言語に関わる研究で「今年度の成果」を中心に発表して頂ければ幸いです。
発表ご希望の方は,『1月29日(日)13:00』までに,発表希望メールを頂けましたら幸いです(事務局・猪原敬介: kei.inohara[at]gmail.com([at]を@に変えて送信してください))。
お申し込み後,『タイトル・アブストラクト』を『研究会の1ヶ月前(2月5日(日)13:00)』,『A4一枚の予稿集』を『研究会の1週間前(2月26日(日)13:00)』までにご提出して頂きますので,予めご用意しておいて頂けると助かります。〆切が近くて申し訳ございません。アブストラクトは,その時点で書ける範囲で構いません。
なお,発表ではなく,参加(聴講)のご希望は『同じ週の水曜日(3月1日(水)13:00)』までにしていただく予定です。こちらは,改めてメールをいたします。
言語について関心を持つ皆様と,楽しく,有意義な議論ができれば幸いです。みなさまのご参加をお待ちしております。
問い合わせ、申込み先:
電気通信大学 猪原敬介
E-mail: kei.inohara[at]gmail.com([at]を@に変えて送信してください)