日本認知心理学会高齢者心理学部会 第15回研究会のご案内
日本認知心理学会会員の皆様:
(複数のMLにご案内をお送りしております。重複をご容赦ください。)
日本認知心理学会高齢者心理学部会の第15回の研究会を
以下の通りで開催します。
今回は、Saldinia (Blue Zoneと呼ばれる世界で5つある長寿エリアのひとつ)
で研究を行っている Università degli studi di Cagliari の
Dr. Maria Chiara Fastame による
「The contribution of metacognition to ageing well in Sardinia.」と
Dr. Paul Hitchcottによる
「Cognitive lapses and ageing in the Sardinian blue zone population.」
の特別講演、および発表希望の方による一般演題を行います。
皆様のご参加をお待ちしております。
なお,夕方17時半頃より懇親会(新大阪駅周辺)を予定しております。
どうぞよろしくお願いいたします。
-------------------------
○日付
2017年8月26日(土)13時~17時
○会場 滋慶医療科学大学院大学 9階視聴覚大講義室
URL:http://www.ghsj.ac.jp/access
○スケジュール
13:10-15:10(特別講演)
Dr. Maria Chiara Fastame (Università degli studi di Cagliari)
The contribution of metacognition to ageing well in Sardinia.
Dr. Paul Hitchcott (Università degli studi di Cagliari)
Cognitive lapses and ageing in the Sardinian blue zone population.
15:10-15:20 休憩
15:20-16:40(一般演題: 発表30分、質疑10分)
15:20-16:00
内芝 綾女(大阪大学人間科学研究科)
日本語版Alzheimer's Disease Assessment Scale(ADAS-J cog.)単語記憶課題を用
いた
地域在住前期高齢者の記憶の加齢変化
16:00-16:40
武藤 拓之(大阪大学人間科学研究科/日本学術振興会特別研究員 (DC1))
超高齢者の運動機能と空間認知能力の関連
16:40-17:00 総合討論
-------------------------
日本認知心理学会高齢者心理学部会
代表者: 権藤恭之 (大阪大学)
事務局: 熊田孝恒 (京都大学) 石松一真(滋慶医療科学大学院大学)
サイト: http://cognitiveaging.jp/