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日本認知心理学会ベーシックセミナーのお知らせ 認知心理学研究に役立つ知識やスキルを提供するセミナーを開催いたします。今 回は「認知心理学における個人差」をテーマとした3名の講師による主に大学院 生を対象としたベーシックセミナーです(学部生、社会人の方のご参加も歓迎い たします)。日本認知心理学会第14回大会の前日、広島大学・東広島キャンパ ス・広島大学学士会館レセプションホールにて開催いたします。皆様奮ってご参 加ください。※参加をご希望の方はメールにて事前にお申し込みください。 日時 : 2016年6月17日(金) 13時~18時 場所 : 広島大学 東広島キャンパス 広島大学学士会館レセプションホール アクセス:http://www.hiroshima-u.ac.jp/gecbo/p_3e2399.html 会費 : 当日受付で徴収 (会員の場合:学部生 無料、院生 無料、社会人4000円) (非会員の場合:学部生 無料、院生2000円、社会人5000円) 会員、学部生、院生の方は当日の受付にて会員番号や学生証をご提示ください。 申込み締切り: 2016年6月10日 (金) 申込方法 :メールにて事前申し込み (先着150名) 認知心理学会事務局宛にお申し込みください。 <e-mail: g-office[at]cogpsy.jp>([at]を@に変えて送信してください。) メールの件名を「ベーシックセミナー参加申込」として 氏名、所属、連絡先 (メールアドレス)、会員・非会員の区分、学部生・院 生・社会人の区分をお知らせください。 プログラム 12:30 受付開始 12:50 開会の辞 13:00~14:30「障害に対する認知心理学からのアプローチ」 高橋純一(福島大学) 14:30~16:00「脳計測における個人差の扱い」 小川健二(北海道大学) (休憩15分) 16:15~17:45「項目反応理論による心理尺度構成法―SAS University Edition(無償)を利用して―」 中村知靖(九州大学) 17:45 閉会の辞 ※セミナー講演要旨2016
日本認知心理学会公開シンポジウム 認知心理学のフロンティアⅧ ~感情・感性・コミュニケーション~ プログラム 日時:2016 年10月1日(土) 場所:工学院大学A0542教室(高層棟5F)・B0563教室(中層棟5F) 〒163-8677 東京都新宿区西新宿1丁目24番2号 アクセス:http://www.kogakuin.ac.jp/facilities/campus/shinjuku/access.html キャンパスマップ:http://www.kogakuin.ac.jp/facilities/campus/shinjuku/index.html 第1部 公開講演会(13:00-14:50) 1件50分弱 「思いが伝わらない!-絵画を通して共感を考える」 A0542教室(高層棟5F) 三浦佳世(九州大学大学院人間環境学研究院教授) 「表情による感情表出とその理解」 A0542教室(高層棟5F) 吉川左紀子(京都大学こころの未来研究センター教授) 第2部 公開参加型ゼミ(15:10-16:40) 1件40分 セッションA 感性と意思決定 A0542教室(高層棟5F) 「感性と知覚・認知」 作田由衣子(実践女子大学生活科学部専任講師) 「意思決定における熟考と直感」 朝倉暢彦(追手門学院大学心理学部心理学科研究員) セッションB 感情と表情 B0563教室(中層棟5F) 「顔認知と表情認知」 小松佐穂子(徳山大学福祉情報学部講師) 「感情とパーソナリティ」 寺崎正治(川崎医療福祉大学教授)
【ICP2016発表者の方へ】 参加費の支払いに関するプログラム委員会からの緊急のお願い ICP2016でご発表いただくためには、参加登録料をお支払いいただく必要がござ います。 ご発表が受理されていても、参加費のお支払いが確認できるまで、発表は確定と なりませんのでご注意ください。 参加登録料が未払いのものはプログラムから自動的に削除されます。 プログラム確定の最終段階になりました。 参加登録料が未払いの方がおられます。 ICP2016プログラム委員会から以下の点について最後の注意喚起をさせていただ きます。 (1) 下記にあるすべての形式の発表者に、参加費をお支払いいただく必要があ ります : - Invited Address - Invited Symposium (organizers, co-organizers, speakers, discussants) - Contributed Symposium / Thematic Session (organizers, co-organizers, speakers, discussants) - Oral / Poster / Rapid Communication presentations (2) シンポジウムやテーマ・セッションのOrganizer である場合には、ご登壇者全員のお支払いがお済みであるか、責任をもってメン バーにご確認いただくようお願いします。 なお、参加費のお支払い方法および支払い状況のご確認方法は以下のとおりです: ICP2016のアカウントにログインし、「Online Registration」という項目をご参 照ください ・参加費のお支払いに進む場合は、「Proceed to Payment」をクリックしてください ・クレジット・カードでお支払いされた場合、Status欄が「Paid」と表示されている ことをご確認ください ・口座振り込みでお支払いされた場合、送金が確認されるまで数日かかることが ございます。送金が確認されると、Status欄が「Waiting Payment」から 「Paid」に変わります
科学技術振興機構 社会技術研究開発センター 「安全な暮らしをつくる新しい公/私空間の構築」研究開発領域 提案募集のお 知らせ ■領域概要 近年日本では、公共圏と親密圏の変容に伴い、虐待やいじめ、家庭内事故といった、 発見・介入しづらい「私的な空間・関係性」における事件や事故が顕在化しており、 安全・安心上での新たな問題となっております。 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)社会技術研究開発センター (RISTEX)は、 この様な社会問題の解決を推進すべく、平成27年に 「安全な暮らしをつくる新しい公/私空間の構築」研究開発領域を発足いたしま した。 本領域は、公私を橋渡しする「間」の仕組みを構築することで、 これらの事件や事故を予防・低減し、安全な暮らしを創生に貢献する研究提案を 募集します。 ■公募期間 4月12日(火)正午~ 6月16日(木)正午 ■募集説明会 ●(東京)4月19日(火)JST東京本部別館1階ホール (東京都千代田区) ●(京都)5月9日(月)TKPガーデンシティ京都7階「橘」 (京都府下京区) ●(仙台)5月19日(木)仙都会館 (仙台市青葉区) ※東京・京都では「持続可能な多世代共創社会のデザイン」 「研究開発成果実装支援プログラム」2領域と合同説明会となっております。 ★詳細はこちら > http://www.ristex.jp/examin/proposal.html ★参加申し込み > https://form.jst.go.jp/enquetes/RISTEX_boshu28 <お問い合わせ> JST社会技術研究開発センター(RISTEX) 企画運営室 募集担当 Tel:03-5214-0133 Fax:03-5214-0140 E-mail:boshu_at_ristex.jp(_at_を@に変えてください)
早稲田大学 文学学術院 2017年度新規嘱託教員公募情報 拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申しあげます。 さて、このたび本学文学学術院では、[学習心理学(動物実験・観察アプロー チによる、神経科学、行動分析学、あるいは実験心理学)]領域の専任教員を公 募することとなりました。 ◎応募期間:2016年4月8日(金)~2016年5月27日(金)17時必着 ※締切厳守 つきましては、御多忙中誠に恐縮ではございますが、貴箇所関係者の方々にご 周知いただきたく、ご依頼申し上げます。 敬具 公募情報の掲載URLも、あわせてご連絡させていただきます。 http://www.waseda.jp/flas/glas/recruitment/ target="_blank" ※当該領域以外にも複数領域の公募情報を掲載しております。 以上 担当:文学学術院人事審査委員会事務局 石井・大矢 直通tel:03-3203-4381 E-mail:jinji-toyama_at_list.waseda.jp(_at_を@に変えてください)
会員の皆様 認知心理学会第14回大会の論文集原稿提出,予約参加振込の締切延長につきまし て,お知らせいたします。 -------------------- 【締切延長】 締切を,週末を含め4月17日(日)まで延長いたします。 プログラム編成の都合上,早めのご提出・お振込をお待ちしております。 【大会情報】 日程:6月18日(土)―19日(日) 場所:広島大学東広島キャンパス(広島県東広島市) 大会ウェブサイト:http://home.hiroshima-u.ac.jp/cogpsy14/ よろしくお願いいたします。 日本認知心理学会第14回大会準備委員会 委員長 広島大学教育学研究科 中條 和光 cogpsy14_at_hiroshima-u.ac.jp(_at_を@に変えてください)
日本認知心理学会会員のみなさま ■ ダン・スペルベル教授 講演会のご案内 新学術領域研究「共感性の進化・神経基盤」では、言語科学会・日本人間行動進 化学会との共催のもと、CNRS(フランス)名誉研究教授・CEU(ハンガリー)教授の Dan Sperber教授をお招きし、下記の講演会を企画しました。 スペルベル教授は社会・認知科学者として、人類学・言語学・哲学・心理学に渡 る多数の論文と著書で知られています。特に「表象の疫学」理論と「関連性理 論」についての多くの論文・著作でご存知の方も多いでしょう。 今回の講演では、ご自身の近年の研究の展開を、共感性研究との接続を視野に据 えつつお話しいただく予定です。貴重な機会です。ぜひご参加ください。 ●NEW PERSPECTIVES ON OSTENSIVE COMMUNICATION ●日時:2016年4月24日(日)14:00-16:00 ●会場:東京大学駒場キャンパス 21KOMCEE West Lecture Hall ●プログラム 13:30- 開場(受付開始) 14:00-14:10 開会の辞および共感性領域の紹介 長谷川 寿一(東京大学総合文化研究科) 14:10-14:30 コミュニケーションにおける共感性 橋彌 和秀 (九州大学人間環境学研究院) 14:30-16:00 NEW PERSPECTIVES ON OSTENSIVE COMMUNICATION Dan Sperber (CNRS(France)・CEU(Hungary)) ●参加無料 事前申込不要 ●【ABSTRACT】 NEW PERSPECTIVES ON OSTENSIVE COMMUNICATION Ostensive communication is communication that is achieved by making manifest one's intention to communicate. Relevance theorists have argued that much of human communication, and in particular verbal communication is ostensive. Developmental psychologists Gergely Csibra and Gyorgy Gergely have shown that pedagogical interactions, even with infants, crucially rely on ostensive communication. Further recent theoretical and experimental work give us a richer picture of ostensive communication, its character, its varieties, its extension, and its role, raising new theoretical and empirical issues. The talk will present these new developments. 【要旨】直示的コミュニケーションの新たな展望 直示的コミュニケーションとは、コミュニケートする意図を明示することによっ て成立するコミュニケーションを指します。関連性理論は、ヒトのコミュニケー ション、とりわけ言語コミュニケーションのかなりの部分が直示的であることを 主張してきました。発達心理学者であるGergely CsibraとGyorgy Gergelyは、教 授的インタラクションが、―乳児に対するものですら―直示コミュニケーションに 大幅に依存していることを示しています。さらに、近年の理論および実験研究 は、その特徴、多様性、拡張性、役割、そして新たな理論的・実証的問題など、 直示的コミュニケーションの全体像をより豊かに描き出しています。講演では、 これらの新たな進展について論じます。 ●シンポジウムHP<会場地図など詳細はこちらをご覧ください> http://www.empatheticsystems.jp/seminar.html ●問合せ:新学術領域研究「共感性の進化・神経基盤」事務局 empathy.admin_at_darwin.c.u-tokyo.ac.jp (_at_を@に変えてください)
弊財団は、東日本大震災後の2011年6月に設立された、 宮城県仙台市に所在する東北地方のコミュニティ財団でございます。 ※財団WEBサイト:http://www.sanaburifund.org/ 弊財団では、昨秋より、客観的なデータや調査・研究に基づく 地域課題の解決を促進する事業(とうほく復興データプロジェクト) を実施しており、このたびその事業の一環として、 「現場で役立つ復興論文」と題した公募論文の募集を開始致しました。 ※後援:株式会社日本政策投資銀行、岩手日報社、河北新報社、 福島民報社、福島民友新聞社 大賞受賞者の方には「新しい東北」賞と賞金10万円が授与されるほか、 特別賞6賞と賞金10万円を設けております。 詳細につきましては、下記URLをご参照頂けますと幸いです。 また、ご不明な点等ございましたら、 事務局までお気軽にお問い合わせください。 募集ページ: http://www.sanaburifund.org/shiensupport/thesis_contest_of_tohoku2016/ 関連事業: http://www.sanaburifund.org/shiensupport/tohoku-shinpo/ 何卒よろしくお願い申し上げます。
スポーツ関連学会 ご担当者 各位 平素よりお世話になっております。 笹川スポーツ財団 研究助成事務局です。 さて、この度、昨年度に引き続き、分野を超えたより多くの研究者との交流を図 るべく、人文・社会科学と自然科学を対象とする若手研究者への助成を実施して いる日本科学協会と、笹川スポーツ財団との共催により、「研究奨励の会」を下 記のとおり開催する運びとなりました。 ご多用中のところ誠に恐縮ではございますが、ご出席いただきたくご案内申しあ げます。 以下のURLで詳細をご確認いただき、奮ってご参加ください。 http://www.ssf.or.jp/encourage/grant/2016_encourage.html 申込〆切日は【4月8日(金)】ですので、よろしくお願いいたします。 記 1.日程:平成28年4月22日(金) 2.場所:ANAインターコンチネンタルホテル東京地下1階(東京都港区赤坂 1-12-33) http://www.anaintercontinental-tokyo.jp/access/ 3.プログラム: ◎研究発表会(4名) 10:00 ~ 11:20 ◎決定通知書授与式 11:30 ~ 12:15 ◎研究者交流会 12:30 ~ 15:00 ※研究者交流会でパネル発表を実施(演者は研究発表会の4名) 4.研究発表会の演者(2015年度採択研究者): ◎石塚 創也 氏 (日本体育協会 スポーツ科学部 研究員) オリンピック・ムーブメントにおける環境保護対策に関する歴史的研究 -1972年第11回オリンピック冬季競技大会の招致・開催準備期に着目して- ◎石澤 伸弘 氏 (北海道教育大学札幌校 准教授) スポーツ合宿が地域にもたらす経済波及効果の推計 -北海道内の実施市町村に基づいた分析- ◎塩田 琴美 氏 (早稲田大学 講師) 障害児における健康教育を取り入れた運動・スポーツ推進のための基礎研究 ◎春日 晃章 氏 (岐阜大学 准教授) 運動が苦手な子ども達のための短期指導プログラムの開発と指導効果の検証 5.お申し込み 以下のURLをクリックしていただき、必要事項をご記入の上、お申し込みください。 https://www.ssf.or.jp/form/ssf20160422_form_input.php 以上