office: 2015年6月アーカイブ
2015年8月21日(金),22日(土)に電子情報通信学会,
ヒューマンコミュニケーション基礎(HCS)とヴァーバル・ノンヴァーバル・
コミュニケーション研究会(VNV)の合同研究会を開催します.
エントリーの期限は,6/12(金)です.どうぞ宜しくお願いします.
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電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーション基礎(HCS)&ヴァーバル・
ノンヴァーバル・コミュニケーション研究会(VNV)合同研究会
「コミュニケーションと関係構築および一般」発表募集
HCS: http://www.ieice.org/~hcs/
VNV: http://www.ieice.org/~vnv/
[概要]
テーマ:コミュニケーションと関係構築および一般
開催日:2015年8月21日(金)~22日(土)
開催場所:立命館大学朱雀キャンパス, 大講義室
[スケジュール]
エントリー期限:6月12日(金)
研究会技報用原稿締切:7月23日(木)
[発表申込方法]
http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=IEICE-HCS
[テーマ]
電子情報通信学会VNV研究会とHCS研究会では,これまで合同研究会の開催を通し
て,言語コミュニケーションや対話構造,ジェスチャー,パラ言語,メディアを
利用した対話環境,コミュニケーション場面における社会心理学的な側面など,
幅広い視野に立って人間の言語・非言語コミュニケーション活動に関する研究を
議論する機会を恒例化してきました.
昨年は立命館大学の朱雀キャンパスにおいて18件の一般発表と1件の招待講演が
行なわれました.本研究会では,1件あたりの発表時間を30-40分程度(質疑応答
込み)と比較的長く確保しており,どの発表に対しても深く踏み込んだ実のある
議論が繰り広げられました.今年もこの形式を踏襲し,さらに活発な議論が行な
われることを大いに期待しています.
今年度もJR京都駅からのアクセスが良い同会場にて,HCS/VNVによる合同研究会
を開催いたします.今回は「コミュニケーションと関係構築」というテーマで,
コミュニケーションに影響を与えている,あるいはコミュニケーションによって
達成される「関係構築」に関わる次のような研究発表を積極的に募集します.ト
ピックの例として以下のものが挙げられます.
-人間同士のコミュニケーションにおける関係性に注目した研究
-人と人以外の人工物や環境との関係に注目した研究
-コミュニケーションの中で変容していく関係性のダイナミズムに着目した研究
-様々なかたちでの関係構築を支援する実践やシステムの提案
また,このテーマに関連する発表でセッションを構成させていただく予定です
が,このテーマに関わらないヒューマン・コミュニケーションやヴァーバル・ノ
ンヴァーバル・コミュニケーションに関連する一般の発表のご応募もお待ちして
おります.
日頃の研究成果や研究の取り組み状況の報告をこの機会に是非ご発表ください.
皆様からの積極的な発表申し込みをお待ちしております.
[招待講演]
-講演者:加納政芳先生(中京大学)
-内容:TBA
[問い合わせ先]
問合せ先(HCS):林 勇吾(立命館大学)E-mail:yhayashi[at]fc.ritsumei.ac.jp
問合せ先(VNV):菊地 浩平(国立情報学研究所)E-mail:vadise[at]nii.ac.jp