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2007年05月28日
日本認知科学会「パターン認識と知覚モデル(P&P)」研究分科会では,5/28(月)に京都大学にて,「視覚的注意への多角的アプローチ」と題しまして,視覚的注意に関して第一線で研究を行っている若手研究者をお招きし,以下の研究講演会を開催いたします.
多数の皆様のご参加をお待ちしております.
「視覚的注意への多角的アプローチ」
日時:平成19年5月28日(月)14:00~17:00
場所:京都大学工学部総合校舎111号室(京都市左京区吉田本町)
http://www.kyoto-u.ac.jp/access/kmap/map6r_y.htm#map
講演者:
坪見 博之先生(東京大学先端科学技術研究センター)
「視覚的注意の効果を決定する脳内基盤-fMRIを用いた検討-」
小川 洋和先生(東京大学先端科学技術研究センター)
「視覚情報処理における潜在学習過程と視覚的注意」
小池 耕彦先生(情報通信研究機構 未来ICT研究センター)
「視覚的注意の計算論モデル:分散的注意と焦点的注意の二段階仮説」
参加費:無料
※ただし,P&P研究分科会非会員の方で配布資料を希望される方は実費(500円)を頂きます.ご了承下さい.
研究会Webページ:
http://www.cog.ist.i.kyoto-u.ac.jp/JCSS_PP/
お問い合わせ先
日本認知科学会P&P研究分科会 事務局
笹岡貴史(京都大学大学院情報学研究科)
E-mail: sasaoka@i.kyoto-u.ac.jp
投稿者 office : 2007年05月28日 11:51