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2006年08月26日
 ■ 日本認知心理学会安全心理学研究部会第1回研究会

認知心理学会・安全心理学研究部会

 第 1 回研究会のお知らせ

発表内容: ヒューマンエラー発生傾向の測定
   (新しい鉄道の運転適性検査開発に向けて)
発表者: 重森雅嘉(鉄道総合技術研究所)
日時:  2006年8月26日(土)14:00~16:00
場所:  立教大学池袋校舎9号館9205教室
概要:
ヒューマンエラーを起こしやすい人を同定する課題を、ヒューマンエラーの認知心理学的な発生メカニズムを基に作成し、運転シミュレータなどを用いて妥当性検証などを行った結果について報告します.

立教大学へのアクセス
http://www.rikkyo.ne.jp/grp/kohoka/campusnavi/pmap/ikebukuro.html

キャンパス内の地図はこちら
http://www.rikkyo.ne.jp/grp/kohoka/campusnavi/ikebukuro/index.html
 左側の16番をクリックすると,9号館のところに小さな▽が点滅します.
 教室は2階です.

***

大変急で、申し訳ありませんが、参加していただけるかたは、事務局・重森(gemo(at)h9.dion.ne.jp)まで、ご一報いただけるとありがたく思います。
研究会の参加は、認知心理学会や安全心理学研究部会の会員に限りませんので、安全に関心をお持ちのお知り合いの方をお誘いいただいても結構です。
どうぞよろしくお願いいたします。

なお、当日池袋および構内に特に案内などは出しません。
申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

認知心理学会・安全心理学研究部会 事務局

投稿時間 : 00:28 個別ページ表示

2006年08月19日
 ■ 第5回全国学校飼育動物研究大会

8月19日(土)午後12時半から5時  
会場:京都市アバンティホール(京都駅八条口徒歩3分)
京都市南区東九条西山王町31アバンティ9階
参加費:無料 
              
シンポジウム
テーマ 「感性を揺さぶる飼育体験~動物の力を教育に~」
○基調講演:田村 学先生 文部科学省教科調査官
      鳩貝太郎先生 国立教育政策研究所総括研究官
   
コーディネーター 桑原 保光先生 群馬県教育委員 群馬県獣医師会
パネラー     田村 学先生
         鳩貝 太郎先生
         寺田 博幸先生 京都市立久我の杜小学校長
         和田 茂雄先生 (社)京都市獣医師会理事
         中川美穂子先生 日本小動物獣医師会学校飼育動物委員

主催:日本小動物獣医師会 
共催:全国学校飼育動物研究会
後援:京都府、京都市、 (社)京都府獣医師会、(社)京都市獣医師会、京都理科研究会
後援(申請中):文部科学省、京都府教育委員会、京都市教育委員会、京都府小学校教育研究会理科部、京都市生活科・総合的な学習教育研究会、京都市小学校道徳教育研究会、京都市小学校特別活動研究会

○事例発表
●口頭発表
1.「幼稚園での飼育実践(仮題)」  加茂麻由佳 京都市立上賀茂幼稚園教諭 
2.「命ある動物の力を教育に」    高橋信子  川崎市立野川小学校教諭
3.「生きものふれあい体験教室を継続実施して」森田冨美子 京都市立梅小路小学校教諭
4.「動物飼育作文にみる実感と他との関わり」 中川美穂子  

●パネル発表
1.「幼稚園における動物飼育と保育への展開」北口裕之 (学)北口学園太平寺幼稚園理事長(大阪府)
2.「いきものと、なかよし」宮崎佳子 京都市立大将軍小学校教頭
3.「滋賀県での学校の動物飼育支援事業への取り組み」(社)滋賀県獣医師会学校飼育動物事業委員会
4.「学校飼育動物読本 アニマルニーズ」奈良県 奈良市 (社)奈良県獣医師会学校飼育動物委員会
5.「東京都調査報告・学校動物から人への病気感染の有無について」(社)東京都獣医師会
6.「同・学校が飼育に求めることと獣医師との連携の課題」(社)東京都獣医師会

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参加費:無料 先着300名(要事前登録)
問い合わせ 申込み:下記(鳩貝)か(中川)宛てにFAXにて
 又はm-nakagawa@vet.ne.jp
 氏名・所属・連絡先・メールアドレス を明記してお申込みください
FAX 03-3714-7073/鳩貝太郎(副会長)
FAX 0422-56-9086/中川美穂子(事務局長)

投稿時間 : 23:00 個別ページ表示

2006年08月01日
 ■ 『日本認知心理学会第4回大会のご案内』(第1号通信)

日本認知心理学会会員の皆様

 師走の慌しさが増してまいりましたが、会員の皆様にはますますご清祥のことと存じます。

さて、2006年度の日本認知心理学会第4回大会が下記のごとく開催されます。第4回大会の特筆すべき点として、大会第2日午後から日本認知科学会第23回大会が同じ場所で開催されます。領域的に関連の深い両学会が交流を深める機会になる初めての試みですので奮ってご参加下さい。詳しい内容につきましては、第2号通信、ならびにまもなくオープンする予定のHPでお知らせいたします。
 
・会期:2006年8月1日(火)~2日(水)

・会場:中京大学名古屋キャンパス
〒466-8666 名古屋市昭和区八事本町101-2

・大会行事:
研究発表および特別講演、シンポジウム、会員企画によるワークショップなどを予定しています。
また、大会第2日午後に日本認知科学会との共同企画特別セッション(特別講演・シンポジウム)を行います。

・参加費 / 論文集費:
一般会員 5,000円
学生会員 3,000円
発表臨時会員 4,000円
 (認知心理学またはその関連分野に関心のある学部学生、もしくはこれに準ずる者で正会員の推薦に基づき大会で発表する臨時会員を指します)
非会員(一般) 8,000円
非会員(学生) 4,000円

論文集費 2,000円

懇親会費 4,000円

・参加および発表の申込:
「申込サイト」を2006年3月中にオープン致します。
いましばらくお待ち下さい。

  申込締切 2006年5月12日(金)
  発表種別 口頭発表 / ポスター発表(いずれかを選択)
  発表資格 発表者は本学会の会員、あるいは発表臨時会員であること。
       連名発表者はこの限りではありません。
  発表概要(abstract) 発表申し込みと同時にお送り頂きます。
    (1)title:和文の場合は30字以内 英文の場合は20 words以内
    (2)key word:3語(日本語もしくは英語)
    (3)abstract:和文の場合は400字以内
          英文の場合は150 words 以内

・発表論文集原稿の提出:
論文集原稿はwebより投稿して頂きます。
書式はHPよりダウンロードして下さい。
提出の締切り:2006年6月20日(火) (必着)

・その他ご連絡事項:
1.プログラムは、提出されたabstractに基づき、プログラム委員会で編成します。
2.大会プログラムとabstract集はHPで公開致します。
3. プログラムは2006年7月20日頃全会員および発表臨時会員に配布します。
4.論文集は大会当日に会場受付で予約者に配布します。

大会準備委員長: 牧野義隆(中京大学心理学部)
プログラム委員長:森 孝行(中京大学心理学部)

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