2014年6月アーカイブ
日本認知心理学会会員の皆様: 日本認知心理学会高齢者心理研究部会の第10回の研究会を 以下の通り開催します。 皆様の発表・参加をお待ちしております。 今回は, 神戸大学大学院 人間発達環境学研究科 准教授の増本康平先生による 特別講演(「高齢者の記憶・感情・意思決定」)と, 発表希望の方による一般演題を行います. 一般演題での発表をご希望の方は, 7月12日(土)までに,お名前,ご所属,タイトルを 石松(滋慶医療科学大学院大学) k-ishimatsu[a]ghsj.ac.jp ※[a]→@に までご連絡ください。 大学院生の発表を歓迎いたします。 皆様のご発表,ご参加をお待ちしております。 *このメールをお知り合いの方々に転送いただけますと幸いです。 なお,夕方17時頃より懇親会(新大阪駅周辺)を予定しております。 こちらの方も是非ご参加ください。会場セッティングの都合上, 7月28日(月)までに参加希望の方は予めメール(k-ishimatsu[a]ghsj.ac.jp) をお送りください。 どうぞよろしくお願いいたします。 ------------------------- ○日付 2014年8月2日(土)13時~16時半 ○会場 滋慶医療科学大学院大学 9階視聴覚大講義室 ※当日は,大学玄関に案内を掲示します。 URL:http://www.ghsj.ac.jp/access ○スケジュール 13:10-14:10(特別講演)高齢者の記憶・感情・意思決定 増本康平先生(神戸大学大学院) 14:20-16:30(一般演題:4名程度)(発表20分+議論10分)※途中休憩有 ------------------------- 認知心理学会高齢者研究部会 代表者:権藤恭之(大阪大学) 事務局:熊田孝恒(京都大学) 石松一真(滋慶医療科学大学院大学) サイト: http://cognitiveaging.jp/
国際シンポジウム「取調べと可視化:新しい時代の取調べ技法・記録化と人間科 学」開催のお知らせ。 日時:2014年7月20日(日) 10:00-18:00 場所:立命館大学朱雀キャンパス 5Fホール 9:30~受付開始 10:00<開会挨拶>指宿信教授(成城大学) 10:10<基調講演>稲葉光行教授(立命館大学) 10:30<招待講演>仲真紀子教授(北海道大学) 11:00 第1部「オーストラリア」における可視化導入以降の取調室での取調べ ・Jane Delahunty教授(チャールズ・スタート大学) ・David Dixson教授 (ニューサウスウェールズ大学) ・コメンテーター:秋田真志氏(弁護士・京都弁護士会) ・司会:指宿信教授(成城大学) 12:30 昼食・休憩 13:30 第2部:「韓国」における可視化以降の実践的問題と心理学的課題 ・ジョ・ウンキョ教授(ハンリム大学) ・パク・ノソブ教授(ハンリム大学) ・コメンテーター:遠山大輔氏(弁護士・京都弁護士会) ・司会:山田直子教授(関西学院大学) 15:20 第3部:「日本」における可視化以降を見据えた法学的・心理学的課題 ・高木光太郎教授(青山学院大学) ・渕野貴生教授(立命館大学) ・コメンテーター:小坂井久氏(弁護士・大阪弁護士会) ・司会:中島宏教授(鹿児島大学) 16:50 第4部:全体討論 ・指定発言者:浜田寿美男教授(立命館大学) 仲真紀子教授(北海道大学) ・司会:指宿信(成城大学) 17:50 閉会挨拶 サトウタツヤ教授(立命館大学) 18:30 懇親会(@レストランたわわ, 有料2000円) ※参加費無料・同時通訳/解説 ※資料準備の関係から、事前のご予約をお願い致します。 お申込みフォーム: http://www.ritsumeihuman.com/news/read/id/76 メールまたはFAXをご希望の方は、件名を「取調べと可視化シンポ予約」として① 氏名、②ご所属、③ご連絡先(E-mail)、④参加企画(シンポ・懇親会)を下記にお 送り下さい。 E-mail:cvcp.rits@gmail.com FAX:075-465-8245(担当・八木) ※会場の朱雀キャンパスには駐輪・駐車場がございませんので公共交通機関でお 越しください。 主催 ・文部科学省科学研究費補助金・新学術領域研究「法と人間科学」 ・立命館大学R-GIRO「文理融合による法心理・司法臨床研究拠点(法心理・司法 臨床センター)」 ・立命館大学人間科学研究所・文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業 「インクルーシブ社会に向けた支援の<学=実>連携型研究(修復的支援チーム)」 協賛 ・立命館大学法科大学院 ・立命館大学法科大学院同窓会 ・立命館法曹会 後援 ・大阪弁護士会 ・京都弁護士会 ・近畿弁護士連合会
日本認知心理学会会員の皆様 新学術領域研究「共感性の進化・神経基盤」では、今年度も数々のイベントを通 じ、我々の研究を広く皆様に知っていただきたいと考えております。 現在開催が決まっているイベントは下記の通りです。皆様のご参加をお待ちして おります。いずれも会費無料、事前登録不要です。 1.「共感性の系統発生」班主催の国際シンポジウムが以下日程にて開催されます。 "Neural and Behavioral Mechanisms of Higher Cognitive Function: From Rats to Humans" 日時:2014年7月17日(木)13:25~17:35 場所:慶應義塾大学三田キャンパス 北館ホール <http://www.keio.ac.jp/ja/access/mita.html> (会費無料・事前登録は不要、発表言語は日本語) 詳細はチラシをご参照下さい。 2.第74回日本動物心理学会大会にて、共感性領域主催の国際シンポジウムが開 催されます。 "Higher behavioral functions in animals; their mind and evolution" 日時:2014年7月20日(日)13:00~15:00 場所:犬山国際観光センター"フロイデ <http://www.city.inuyama.aichi.jp/kankou_center/> (会費無料・事前登録は不要、発表言語は日本語) 詳細はこちらをご参照下さい。 3.北海道大学にて、共感性領域共催による、社会心理学と神経行動学のジョイ ント国際ワークショップが開催されます。 "人間性の構築:数学と協同の生物学的基盤" 日時:2014年7月28日(月)09:30~15:00 場所:北海道大学札幌キャンパスフラテホール <http://www.oia.hokudai.ac.jp/maps/?p=sapporo> (会費無料・事前登録は不要、発表言語は日本語) ※詳細については こちらをご覧ください。
2014.06.17にお知らせした「「公認心理師法案実現のための決起集会」の名称と
開催時刻が変更になりました。
◆日 時 2014年7月12日(土)
13:00~15:00(開場12:30)
◆会 場 中野サンプラザ(JR中野駅北口駅前)
〒164-8512東京都中野区中野4-1-1
◆プログラム(予定)
公認心理師法案提出の経緯
法案の説明
保健医療・福祉における公認心理師の役割
関係団体意思表明
◆定員 2200名
◆お願い 会場費用として1,000円以上の
カンパにご協力ください。
◆申し込み方法 団体毎集約の予定
詳しくはこちらをご覧ください。
Authors: Kenri Kodaka and Yuki Ishihara Title: Crossed hands strengthen and diversify proprioceptive drift in the self-touch illusion Journal(書誌情報): Frontiers in Human Neuroscience, 8, 422, 2014 doi: 10.3389/fnhum.2014.00422 論文URL: http://www.frontiersin.org/Journal/10.3389/fnhum.2014.00422 Abstract: In the self-touch illusion (STI), some can feel that both hands are touching each other even when they are separated actually. This is achieved by giving synchronized touches to both hands. Because the STI involves both hands (an administrating hand and a receptive hand) of a single person, two types of proprioceptive drifts (PDs) simultaneously occur in such a way that both hands are attracted to each other. It is known that the PD distance is generally larger for the administrating hand than for the receptive hand when the two hands are uncrossed. However, it remains unclear why such an asymmetrical relationship is observed universally. In this study, we conducted two types of experiment to induce the STI. The first experiment involved four conditions combining a factor of "whether the hands are uncrossed or crossed" and a factor of "whether the administrating hand is resting or active on the surface," with the receptive (left) hand located at the body's midline. The result demonstrated that crossing hands and resting on surface (ROS) induced the STI. Specifically, crossing hands enhanced the amount of PD distance by more than two or three times. Moreover, it is interesting that strong PD with dominance of the receptive hand, which did not appear in the uncrossed condition, was observed frequently. The second experiment collected seven "illusion-sensitive" participants from the first experiment, all of whom had a strong tendency to feel the self-touch, and examined the effect of the location of the body midline on the PD when hands are crossed with the administrating hand ROS. The result demonstrated that the dominant hand on the PD completely differed among participants, but was relatively stable over the midline position and time in the same person. We also found that a small number of participants exhibited quite a different pattern of the PD in the identical posture. On the basis of the results, we analyze in detail how the dominant hand on the PD is determined in the STI. 著者Contact先の email: kenri@sda.nagoya-cu.ac.jp 日本語によるコメント: 関連の映像を以下で公開しています。 https://www.youtube.com/watch?v=EkmVnUVs7PE
認知心理学会の会員の皆様 認知心理学会第12回大会が迫ってまいりました。今回も,認知心理学会優秀発表 賞の規定にもとづき,以下の6部門で発表賞の選考が行われます。 ・優秀発表賞 新規性評価部門 若干名 ・優秀発表賞 技術性評価部門 若干名 ・優秀発表賞 社会的貢献度評価部門 若干名 ・優秀発表賞 発表力評価部門 若干名 ・優秀発表賞 国際性評価部門 若干名 ・優秀発表賞 総合性評価部門 若干名 (ただし,どの部門も該当者なしの場合もあります) 選考は,一般会員の推薦と,理事長が任命する選考委員の推薦ならびに協議によ り決定されます。 第12回大会では,昨年同様,座長の方々も選考委員に指名される予定です。 また,機関誌「認知心理学研究」の編集委員にも選考委員になっていただければ 幸いです。 本年度は,第一発表者と題目を記載した推薦用紙を会場でお渡しいたします。 推薦する発表に○をつけ,会場内の投票箱にお入れいただくか,大会後,認知心 理学会事務局宛に郵送,ファックス,またはメールでお送りください。 期限は2014年7月31日です。メールによる場合は,推薦用紙をダウンロードして 記入の上,お送りください。昨年とは推薦用紙が変わりますのでご注意ください。 推薦用紙は以下のURLからダウンロードできます。 http://www.cogpsy.jp/ http://www.cogpsy.jp/taikai.html E-mail: award@cogpsy.jp (昨年度とは異なり事務局のメールアドレスではありませんのでご注意ください) 郵送: 〒 812-8581 福岡市東区箱崎6-19-1 九州大学 大学院人間環境学研究院(文学部) 心理学教室内 日本認知心理学会事務局 発表賞は例年,推薦件数が少なく,かつては選考を見送らざるをえない事態も起 こりました。 本学会の発表賞選考は,他の学会と異なり,一般会員の方々のご推薦に大きく支 えられています。 認知心理学研究のさらなる発展のためにも,数多くのご推薦をどうぞよろしくお 願いいたします。 日本認知心理学会理事長 行場 次朗
会員の皆様 昨日、日本心理学諸学会連合の理事会があり、出席してまいりましたが、冒頭 にに公認心理師資格の進行状況について説明がありました。 それによると、公認心理師法案は6月に国会に提出される予定だが、継続審議 となり、秋の臨時国会で審議が行われることになるとのことです。 つきまして、日本心理学諸学会連合から以下のような依頼が来ておりますの で、転送いたします。 ---------- 7.12 緊急2000人集会 「公認心理師」法案実現のための決起集会 -心理支援をみんなのもとに-(仮題) 長年の課題であった心理職の国家資格化も「公認心理師」法案として大きく前 進し、秋の臨時国会で審議が行われ、実現が目前となっております。 「公認心 理師」実現のための決起集会を下記日程で開催いたします。多くの皆様の参加を お願い致します。 ●日 時:7月12日(土)13:30-15:30 (開場13:00) ●場 所:中野サンプラザ 〒164-0001 東京都中野区中野4-1-1 JR中野駅前 TEL03-3388-1177 ●収容人員:2000人 ●主催(予定):三団体(推進連・推進協・日心連)、日本心理研修センター、 七者懇談会、臨床心理士会 後援(予定):日本学校心理士会、日本臨床発達心 理士会、一般財団法人特別支援教育士資格認定協会、等 ●プログラム(予定) ・議員挨拶 ・省庁挨拶 ・当事者団体挨拶
立命館大学の林勇吾と申します. 電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーション基礎(HCS&VNV)合同研究会(8月 22日(金)-23日(土))について再度ご案内させていただいております. 本研究会のエントリーは,6/15日(日)までとなっております. 皆様のご参加,心よりお待ちしております. どうぞよろしくお願いいたします. ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーション基礎(HCS&VNV)合同研究会 「コミュニケーションと雰囲気および一般」発表募集 http://www.ieice.org/~hcs/ [概要] テーマ:コミュニケーションと雰囲気および一般 開催日:2014年8月22日(金)23日(土) 開催場所:立命館大学朱雀キャンパス [スケジュール] エントリー期限:2014年6月15日(日) 研究会技報用原稿締切:2014年7月24日(木) [発表申込方法] http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=IEICE-HCS [テーマ] 電子情報通信学会VNV研究会とHCS研究会では,これまで合同研究会の開催を通し て,言語コミュニケーションや対話構造,ジェスチャー,パラ言 語,メディア を利用した対話環境,コミュニケーション場面における社会心理学的な側面な ど,幅広い視野に立って人間の言語・非言語コミュニケー ション活動に関する 研究を議論する機会を恒例化してきました. 昨年は立命館大学の朱雀キャンパスにおいて20件の一般発表と1件の招待講演が 行なわれ,100名以上の参加者による活発な議論が行われました. 本研究会で は,1件あたりの発表時間を30-40分程度(質疑応答込み)と比較的長く確保して おり,これを本研究会の特徴としております.今年も この形式を踏襲し,残暑 が厳しい中さらに熱の入った活発な議論が行なわれることを大いに期待しています. 今年度もJR京都駅からのアクセスが良い同会場にて,HCS/VNVによる合同研究会 を開催いたします.今回は「コミュニケーションと雰囲気」と いうテーマで, コミュニケーションに潜在的に影響を与えているであろう「雰囲気」に関わる次 のような点に関係する研究発表を積極的に募集します. トピックの例として以 下のものが挙げられます. ・人間同士の会話コミュニケーションにおける雰囲気の分析 ・雰囲気理解につながるマルチモーダルインタラクション分析 ・人とエージェント/ロボットが作り出すインタラクション/雰囲気の分析や設計 ・人同士のコミュニケーション/インタラクション/雰囲気を捉えるセンサや画 像認識 ・雰囲気やムードに関するヒューマンインタフェースの設計 ・ソーシャルメディア上での対話ダイナミクス/メディア心理/コミュニティー心理 ・ワークショップ等の実世界でのコミュニケーション実践における場づくりや ファシリテーションによる雰囲気作り ・文法研究におけるムードやモダリティ,終助詞,音声研究におけるパラ言語研 究など,コミュニケーションにおける表情の研究など,言語使用に伴う 雰囲気 に関係する現象 これらに限らず広くさまざまな観点からご発表が集まり,共に有意義な議論がで きればと考えており,ヒューマンコミュニケーションやヴァーバル・ノ ン ヴァーバル・コミュニケーションに関連する一般の発表のご応募もお待ちしてお ります. 日頃の研究成果や研究の取り組み状況の報告をこの機会に是非ご発表ください. 皆様からの積極的な発表申し込みをお待ちしております. [問い合わせ先] 問合せ先(VNV):菊地 浩平(国立情報学研究所)E-mail:vadise[at]nii.ac.jp 問合せ先(HCS):林 勇吾(立命館大学)E-mail:yhayashi[at]fc.ritsumei.ac.jp ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
Authors:
Matsuyoshi, D., Osaka, M., Osaka, N.
Title:
Age and individual differences in visual working memory deficit induced by overload
Journal:
Frontiers in Psychology, 5, 394、2014
doi:
10.3389/fpsyg.2014.00384
論文URL:
http:// www.frontiersin.org
Abstract:
Many studies on working memory have assumed that one can determine an
individual's fixed memory capacity. In the current study, we took an individual
differences approach to investigate whether visual working memory (VWM) capacity
was stable irrespective of the number of to-be-remembered objects and participant age.
Younger and older adults performed a change detection task using several
objects defined by color. Results showed wide variability in VWM capacity across
memory set sizes, age, and individuals. A marked decrease in the number of objects
held in VWM was observed in both younger and older adults with low memory capacity,
but not among high-capacity individuals, when set size went well beyond the limits of
VWM capacity. n addition, a decrease in the number of objects held in VWM was
alleviated among low-capacity younger adults by increasing VWM encoding time; however,
increasing encoding time did not benefit low-capacity older adults. These findings
suggest that low-capacity individuals are likely to show decreases in VWM capacity
induced by overload, and aging exacerbates this deficit such that it can not be
recovered by simply increasing encoding time. Overall, our findings challenge the
prevailing assumption that VWM capacity is fixed and stable, encouraging are
vision to the strict view that VWM capacity is constrained by a fixed number of
distinct "slots" in which high-resolution object representations are stored.
著者Contact先の email:
matsuyoshi@fennel.rcast.u-tokyo.ac.jp
Authors:
Tanabe-Ishibashi, A., Ikeda, T., Osaka, N
Title:
Raise two effects with one scene: Scene contexts have two separate effects in
visual working memory of target faces
Journal:
Frontiers in Psychology, 5, 400, 2014
doi:
10.3389/fpsyg.2014.00400
論文URL:
http:/ www.frontiersin.org
Abstract
Many people have experienced the inability to recognize a familiar face
in a changed context, a phenomenon known as
the "butcher-on-the-bus "effect. Whether this context effect is
a facilitation of memory by old contexts or a disturbance of
memory by novel contexts is of great debate. Here, we investigated
how two types of contextual information associated with target faces
influence the recognition performance of the faces using
meaningful (scene) or meaningless (scrambled scene) backgrounds.
The results showed two different effects of contexts: (1) disturbance on
face recognition by changes of scene backgrounds and (2) weak
facilitation of face recognition by there-presentation of the same
backgrounds, be it scene or scrambled. The results indicate that the
facilitation and disturbance of context effects are actually caused by
two different subcomponents of the background information: semantic
information available from scene backgrounds and visual array
information commonly included in a scene and its scrambled picture.
This view suggests visual working memory system can control such
context information, so that it switches the way to deal with the contexts
information; inhibiting it as a distracter or activating it as a cue for
recognizing the current target.
著者Contact先の email:
tanabe.azumi.2n@kyoto-u.ac.jp
認知心理学会会員の皆様 心理師法案に関しては、これまでお伝えした通り、自民党の党内手続きとして、 文科省・厚労省の合同会議が開かれ、5月30日に了承されたとのことです。 今後、総務会で了承されれば、党内手続きは終わり、今国会で議員立法での上程 へと準備が進みます。 そのようなおり、本日、早朝のNHKニュースで、自民党が「公認心理師」法案を 議員立法で今国会に提出する、とのニュースが流れました。 詳しくは、以下のページをご覧ください。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140602/k10014895861000.html 日心連からもほぼ同様の通知が来ています。 今国会中に法案が通れば、「2年後をめどに「公認心理師」の資格を設けたい」 とのことですから、来年度、修士に入学する学生から対象になるのではないかと 推測されます。
各位 電子情報通信学会ヒューマン情報処理(HIP)研究会では, 2014年9月25日(木)~26日(金)に,奈良県新公会堂において 下記の研究会を開催いたします. テーマは「眼球運動と知覚,眼球運動の制御・計測,調節・瞳孔の機能」です. テーマ発表に限らず,ヒューマン情報処理一般の発表も受け付けております. 奮ってご発表,ご参加下さいますようよろしくお願いいたします. 【テーマ】「眼球運動と知覚」,「眼球運動の制御・計測」,「調節・瞳孔の機 能」, およびヒューマン情報処理一般 【期 間】2014年9月25日(木)~9月26日(金) 【会 場】奈良県新公会堂 会議室2(奈良市春日野町101) http://www.shinkokaido.jp/welcome/ 【申込締切】2014年7月11日(金) 【原稿提出締切】 研究会の約4週間前 【注 意】原稿枚数は6ページまで(偶数ページ) 【共 催】日本光学会視覚研究グループ 【発表申込み先】下記研究会発表申込システムからお申し込み下さい. http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=IEICE-HIP 【問い合わせ先】水科晴樹(HIP幹事/情報通信研究機構) mizushina [at] nict.go.jp