2013年4月アーカイブ
(公益社団法人)日本心理学会音楽心理学研究会第2回研究集会のお知らせ 当研究会では、5月19日(日)、第2回研究会集会(研究発表会)を開催致します。 研究会会員がこれまでの研究成果(あるいは途中経過)を発表し合って、 今後の研究を深める場としたいと思います。多くのかたのご参加を歓迎します。 会員、非会員を問いません。 詳細は下記案内をご参照ください。 第2回研究集会(第50回例会) ・日時:2013年5月19日(日)13:00~16:50 ・場所:台東区生涯学習センター3階 301研修室(下記会場案内をご参照下さい。) ・事前登録:要(人数把握のため、ぜひとも事前にご連絡をお願い致します。 連絡先メールは onshinken.jimukyoku@gmail.com)まで。 ・参加費:無料(研究会終了後、懇親会を計画しています。こちらは実費制( 3000円程度)といたします。 会場予約のため、事前の連絡メールに「懇親会に参加希望」とお書きください。 ・プログラム 1)研究発表(口頭発表一人につき20分、質疑10分) 池上真平氏(青山学院大学): 「音楽聴取におけるスウィングの役割:他の音楽的要因との関連から」 宮澤史穂氏(高齢・障害・求職者雇用促進支援機構): 「ワーキングメモリモデルに基づくピッチ情報処理の研究」 生駒 忍氏(川村学園女子大学): 「音高と空間次元との対応の心理的実在性」 佐藤典子氏(東海大学): 「音楽とキャリア教育」 2)特別講演(60分) 山下薫子氏(東京藝術大学): 「演奏行為における音楽的イメージの機能とその形成過程」 3)情報交換 4)懇親会(自由参加) ・集会参加および懇親会参加の申込期限:2013年5月15日(水)締切厳守 問い合わせ、申込み先: 上野学園大学 星野悦子 E-mail: onshinken.jimukyoku@gmail.com 会場案内: 台東区生涯学習センター http://www.city.taito.lg.jp/index/kurashi/gakushu/syougaigakusyuucente/annaizu.html 交通案内: 地下鉄日比谷線 【入谷駅】徒歩約 8分 つくばエクスプレス線 【浅草駅】徒歩約 5分 JR山手線・京浜東北線 【鶯谷駅】徒歩約15分
第9回日本認知心理学会独創賞は、下記のように決定しました。 『身体イメージの心的回転』研究 積山薫教授(熊本大学) 授賞式と記念講演は、本年度大会2日目午後に行いますので、奮ってご来場下 さい。 独創賞選考委員会委員長 太田信夫
認知心理学会 関係者各位 認知心理学会大会の発表申し込みに際し、締め切り間際に申し込みサイトに アクセスしにくい状況となり、皆様には多大なご迷惑をおかけ致しました。 お詫び致します。 サイトは、4月25日正午までアクセス可能としましたので、申し込みがで きなかった方、また、内容の変更を希望される方は、それまでにお済ませい たくよう、何卒、よろしくお願い致します。
日本認知心理学会会員の皆様 (複数のMLにてご案内させていただいております.重複してお 受け取りの際はご容赦ください.) 日本認知科学会知覚と行動モデリング(P&P)研究分科会では, 2013年7月に電子情報通信学会ヒューマン情報処理(HIP)研究 会,日本バーチャルリアリティ学会VR心理学研究委員会と共催 で,新潟国際情報大学において下記の要領で研究会を開催いた します. 発表申込みの〆切を,【4月26日(金)】まで延長いたしました. ぜひご発表をご検討ください. 【日時】2013年7月13日(土),7月14日(日) 【場所】新潟国際情報大学 新潟中央キャンパス http://www.nuis.ac.jp/pub/campus_chuo.html 実行委員長:白井述(新潟大学) 【申し込み締切】2013年4月26日(金)(延長しました) 【原稿締め切り】研究会開催の約3~4週間前 【テーマ】 「バーチャル空間・特殊空間の知覚・認知」,「多感覚知覚」, およびヒューマン情報処理一般 【共催】 電子情報通信学会ヒューマン情報処理(HIP)研究会 日本バーチャルリアリティ学会VR心理学研究委員会 【発表申込先】 下記研究会発表申込システムからお申し込み下さい. (HIP研究会の申込みページとなります) http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=HIP 【P&P研究分科会に関する問合先】 田中章浩(P&P研究分科会主査/東京女子大学) akihiro [at] lab.twcu.ac.jp 【HIP研究会に関する問合先】 渋井 進(HIP研究会幹事/鹿児島大学) shibui [at] niad.ac.jp 【VR心理学研究委員会に関する問合先】 繁桝博昭(VR心理学研究委員会幹事/高知工科大学) shigemasu.hiroaki [at] kochi-tech.ac.jp
------------------------------------------------------------------------ 日本行動計量学会第41回大会開催のお知らせ http://bsj.wdc-jp.com/2013/ ------------------------------------------------------------------------ 下記の通り、日本行動計量学会第41回大会を開催いたします。すで に、各種申込の受付を開始しております。大会までに当学会に入会 の申し込みをしていただきますと、入会手続き中として、会員扱い での発表、参加が可能です。ぜひとも、ご検討ください。もちろん、 非会員の方のご参加も歓迎いたします。 本大会が有意義な会となるよう実行委員一同最善を尽くし、皆様を お待ちしております。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。 ○大会開催要項 会期:2013年9月3日(火)~6日(金)(9/3はチュートリアルセミナー) 会場:東邦大学習志野キャンパス(千葉県船橋市三山2-2-1) 大会実行委員長:菊地賢一(東邦大学理学部) 大会Webサイト:http://bsj.wdc-jp.com/2013/ ○各種日程 3月 1日(金) 特別セッションの企画募集開始 4月 1日(月) 一般研究発表・事前参加申し込みなど各種申込開始 4月30日(火) 特別セッションの企画募集締切 6月 7日(金) 一般研究発表申込締切 6月21日(金) 抄録原稿提出締切 8月16日(金) 事前参加申込・参加費入金締切 ○各種申込 大会Webサイトの「各種申込について」 http://bsj.wdc-jp.com/2013/application/ をご覧いただき、全体的な手順をお確かめの上、お申し込みください。 ○チュートリアルセミナー 日時:2013年9月3日(火)13:00~17:00(予定) 場所:東邦大学習志野キャンパス 講師:杉澤武俊先生(新潟大学) 定員:50名 タイトル:マルチレベルモデリング入門 概要: 行動計量研究では、二段(多段)抽出データや個人内の反復測定デ ータなど、個人が集団にネストされた、あるいは、複数時点の測定 値が個人にネストされた階層構造を持つデータを扱うことも多い。 階層構造を持つデータに対しては、従来の単純無作為抽出を前提と した推定・検定ではなく、階層構造を考慮した手法の適用が要求さ れる。マルチレベルモデリングはそのようなデータの階層構造をモ デルに組み込んだ分析手法である。本チュートリアルセミナーでは、 マルチレベルモデリングをこれから学ぼうという人を念頭に、回帰 分析程度の知識を前提として、マルチレベルモデリングの基本的な 考え方や実際の分析手順を、フリーソフトウエアのRを使った分析 方法などにも触れながら解説を行う。 (※パソコンの設置してある実習室で、Rを使った実習も行う予定です) ○公開講座(第41回大会の特別講演として、次の公開講座を実施します) 日時:2013年9月5日(木)15:00~17:00(予定) 場所:東邦大学習志野キャンパス 共催:東邦大学理学部 タイトル:サッカーにおけるデータ分析(仮) 講演予定者: 大熊清氏(FC東京育成部テクニカルダイレクター) 湯浅理平氏(日本サッカー協会 代表チーム テクニカル アナリスト) 概要: サッカーにおけるスカウンティングとは、どのようなものなのか。 データ分析は、どのように行われるのか。分析のポイントなどをご 講演いただきます。 (※東邦大学理学部公開講座としても開催されます。大会参加者だ けではなく、どなたでも無料で聴講可能です) ○お問い合わせ先 参加登録、抄録提出など、Webでの手続き関係 大会ヘルプデスク bsj-desk@bunken.co.jp 大会全般の問い合わせ 第41回大会実行委員会 bsj2013@toho-u.ac.jp 2013年4月1日 大会実行委員長 菊地賢一(東邦大学理学部) [転送歓迎]
日本認知心理学会会員の皆様 (複数のMLにてご案内させていただいております。重複してお受け取りの際はご 容赦ください。) 関西若手実験心理学研究会世話人の樋口洋子(京都大学)と申します。 4月16日(火)に視覚的注意研究で名高いJan Theeuwes先生(Vrije Universiteit Amsterdam)が神戸大学にてご講演されます。 概要は下記のとおりです。みなさま,どうぞ奮ってご参加ください。 また,この講演会の後には懇親会を予定していますので,そちらもご参加いただ ければと思います。 参加のお申し込みは不要です。 ----------- 日時:2013年4月16日(火)15:10-16:40 場所:神戸大学文学部B棟331教室 http://www.kobe-u.ac.jp/guid/access/rokko/rokkodai-dai2.html 講演者:Professor Jan Theeuwes (Full Professor and Head of the Department of Cognitive Psychology, Vrije Universiteit, Amsterdam) 講演題目:Automatic visual selection. 講演要旨:Classic models of attentional control assert a dichotomy between top-down and bottom-up control, with the former determined by current selection goals and the latter determined by physical salience. In the present presentation, I will argue that this theoretical dichotomy is inadequate to explain a number of cases in which neither current goals nor physical salience can account for strong selection biases. I will argue that the salience map that drives automatic selection is not only determined by raw physical salience of the objects in the environment but also by the way these objects are shaped by selection history. I will provide evidence that priming (feature and reward priming) sharpens the cortical representation of these objects such that these objects appear to be more salient above and beyond their physical salience. I will demonstrate that these types of history effects are not under volitional control: it occurs even if observers try to volitionally prepare for something else. In other words, looking at red prepares our brain for things that are red even if we volitionally try to prepare for green. オーガナイザー:喜多伸一(神戸大学),河原純一郎(中京大学) 広報:関西若手実験心理学研究会 https://sites.google.com/site/kansaiwakate2008/ 問合せ先:喜多伸一 kita@lit.kobe-u.ac.jp
日本認知心理学会会員各位 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構食品総合研究所食認知科学ユ ニットでは特別研究員(ポスドク相当)もしくは研究助手(研究補助相 当)を募 集しております。 食品の購買行動やリスク認知に関する心理学的検討を行う企業との共同研究、 公的資金のプロジェクトに係る人間の認知情報処理およびリスク認知に 関する 実験・調査の実施、データ解析などが主たる業務です。 ご興味がある方は下記の連絡先までお問い合わせください。なにとぞよろしく お願い申し上げます。 記 勤務地住所:茨城県つくば市観音台2-1-12 募集人員:特別研究員(ポスドク相当)もしくは研究助手(研究補助者)1名 機関部署名:独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構食品総合研究所食品 機能研究領域食認知科学ユニット(心理・行動科学グループ) URL:http://psycnfri.job.affrc.go.jp/index.html 仕事内容:食品の購買行動やリスク認知に関する心理学的検討を行う企業との共 同研究、公的資金のプロジェクトの研究助手もしくは特別研究員を募集 してい ます。 人間の認知情報処理およびリスク認知に関する実験・調査の実施、データ解析 などが主たる業務です。 研究室の他のメンバーおよび外部の共同研究者と協力して研究の実施をしてい ただきます。 応募資格:修士もしくは博士の学位を取得した者、または同等の能力を有する者 【応募者に求めるスキル】 ・人間を対象とした心理学的実験・調査技術および解析技術を有する ・研究所内外の研究者などの関係者と連携して仕事を推進することができる ・複数のプロジェクトに関わる仕事を並行して行える ・勤務先の近隣に居住できることが望ましい 待遇: 給与: 時給制:1,011円~1,769円 (応募者の学位・経験・能力等を考慮し、当所規程により決定) 雇用期間: 平成25年5月1日~平成26年3月31日 勤務時間: 週3~5日:1日7時間45分(休憩時間1時間)(詳細は応相談) 休日: 完全週休2日制(土・日)、祝日、年末年始 待遇: 有給休暇制度有、通勤手当有、社会保険完備 (当所規程による) 募集期間:2013年05月10日まで 適任者が見つかり次第募集を終了します。 着任時期:22013年5月1日もしくは6月1日より 応募書類: ①写真付履歴書(様式は自由:E-mail アドレスを明記) ②研究業績リスト(査読付き論文、その他の論文、著書、学会発表などを分けて ください) ③主要研究業績(論文など)のコピー(5編以内、各1部) ④これまで行った経験のある研究概要と研究スキルの紹介文 (使用可能なソフト ウェアや統計解析、研究経験など) (A4 1枚程度) ⑤勤務希望日数および時間を明記してください。 ⑥照会可能者1名以上の氏名と連絡先。 *応募書類には封筒に「応募書類在中」と朱書きの上、簡易書留で郵送をお願い いたします。 *応募書類は返送致しませんのでご了承ください。 選考内容:書類選考後、面接試験 採用内定通知:採用内定決定次第、速やかに通知します。 書類送付先・連絡先:独立行政法人 農業・食品産業技術総合研究機構 食品総合研究所食品機能研究領域食認知科学ユニット 主任研究員 和田 有史(わだゆうじ) 〒305-8642 茨城県つくば市観音台2-1-12 Fax: 029-838-7319 Phone: 029-838-7357 e-mail: yujiwd@affrc.go.jp http://psycnfri.job.affrc.go.jp/index.html JREC-INのURL
日本認知心理学会会員の皆様 新年度を迎え,大会まであと2ヶ月半となりました. 大会HPも逐次更新しておりますので, あらためて,第11回大会へのご参加をお願いしたく,ご案内申し上げます. http://cogpsy.jp/taikai/cogpsy11/index.html ※ぜひ一度「リロード」をかけてみてください! ●発表申し込み(原稿)〆切について 発表申し込み〆切(2013年4月24日(水)12時まで)まで,あと3週間となりまし た!!まだ,これから入会申込みをして,というのも間に合います. 未入会の周りの方,発表を迷っておられる方やあきらめかけている方も含め ぜひ今一度、ご発表をご検討ください. A4版原稿1枚をご準備の上, http://cogpsy.jp/taikai/cogpsy11/submission/submission.html からお進みください. ●大会運営ボランティアの募集 本大会では大会運営のお手伝をいいただける運営ボランティアを募集します。院 生会員で「大会日程の一部時間に大会運営業務をお手伝いいただける方」には、 参加費を1000円(大会論文集を要する場合は3000円)に減免します。 会場に隣接したホテルに特別価格のお部屋も用意されています. ふるってご応募ください。詳しくは大会HPをご覧下さい。 http://cogpsy.jp/taikai/cogpsy11/registration/registration.html#headline-5 ※現状では,少しHPの飛び先がずれていますが, お許しください! 早急に修正いたします. ●社会連携発表臨時会員について 本大会では、企業や医療現場などで認知心理学に関連する実践的な研究をされて いる非会員の方々に、口頭発表やポスター発表の機会を提供するために「社会連 携臨時発表会員」の資格を創設しました。皆様の回りで、このようなことに関心 のありそうな方々が居られましたら、ぜひともご案内いただければ幸いです。詳 しくは大会HPをご覧下さい。 http://cogpsy.jp/taikai/cogpsy11/nonmember/nonmember.html ●大会HPの更新とTwitterでの情報発信について 特別講演やシンポジウムなど、企画内容が決まり次第、随時、大会HPに掲載致し ます。付近の観光情報なども掲載を始めましたので、ご覧下さい。 http://cogpsy.jp/taikai/cogpsy11/sightseeing/sightseeing.html また、Twitterによる情報発信(@cogpsy11)も行っています。 ぜひフォローをお願いします! 以上,よろしくお願いいたします. 第11回日本認知心理学会大会準備委員会
日本認知心理学会 関係者各位 2013年4月1日より,『認知心理学研究』への投稿および査読を電子投稿・審査シ ステムにて行うこととなりました.詳細は,下記Webページをご覧ください. 『認知心理学研究』 電子投稿・審査システム http://www.editorialmanager.com/jcogpsy/ (または,http://jcogpsy.edmgr.com/ ) このたびの電子化にあたって,投稿・執筆規程および審査手順規程の一部に変更 がございますので,投稿前にはそれらをご確認いただきますようお願いいたします. なお,2013年3月31日までに投稿された論文につきましては,従来通り,メール でのやり取りを中心とした審査方式となります. それでは,皆さまの投稿を心よりお待ち申し上げております. 『認知心理学研究』 編集委員長 伊東裕司