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2007年03月22日
■ 視覚情報処理最前線に関する講演会
来る3月の電子情報通信学会年次大会において、HIP(ヒューマン情報処理研究会)では、視覚研究の最前線に関するチュートリアル講演会を企画いたしました。
色覚、奥行知覚、運動知覚、形態認知の最前線に関し、各領域の第一線でご活躍の先生方に、最前線の話題でありながら、門外漢にもわかるようにお話いただきます。電子情報通信学会会員以外の方の参加も自由です。視覚研究の専門家にも、そうでない人にも、ご満足いただける企画ですので、ぜひともこの機会に、視覚研究の全貌を学ぶ機会としてご参加下さい。周りの方にもご案内いただければ幸いです。
日時:3月22日 13:00~16:45
場所:名城大学 天白キャンパス(名古屋市)
共通講義棟南 S501講義室
HT-1. 人間視覚情報処理研究の最前線
色彩の科学と技術 中内茂樹(豊橋技科大)
奥行知覚の適応的変化 金子寛彦(東工大)
局所運動情報の多次元統合メカニズム 西田眞也(NTT)
3次元物体認知の多感覚情報処理 安藤広志(ATR)
座長 三浦佳世(九大)
なお、学会参加費が必要です。行き方やその他のプログラムなど、電子情報通信学会総合大会に関しては、下記URLでご確認下さい。
http://www.toyoag.co.jp/ieice/G_top/g_top.html
投稿者 office : 2007年03月22日 23:16