« 安全安心研究セミナー「安全安心と情報:信頼形成とメディア」 | メイン | 『日本認知心理学会第4回大会のご案内』(第1号通信) »

2006年06月25日

 ■ 東京大学21世紀COEプログラム「心とことば-進化認知科学的展開」第4回国際ワークショップ "Physical and Psychological Reasoning in Infancy"

21世紀COE「心とことば-進化認知科学的展開」における研究活動の一環として、乳児のモノと心の理解に関する国際ワークショップを開催いたします。
このワークショップでは、認知発達研究の第一人者であるProf. Baillargeonに基調講演をしていただく他、乳児の脳波研究などで活躍されている若手研究者をお招きし、研究成果をご紹介いただきます。
活発な議論を期待しておりますので、皆様お誘いあわせのうえ是非ご参加ください。なお、参加費は無料です。

【日時】2006年6月25日(日)
【場所】東京大学駒場キャンパス アドミニストレーション棟 学生交流ホール
【講演者(予定)】
・Renee Baillargeon
(Department of Psychology, University of Illinois)
"Causal reasoning in infancy"
・Teodora Gliga
(Center for Brain and Cognitive Development, Birkbeck College)
"Repetition effects reveal multiple levels of face representations in infancy"
・Tobias Grossmann
(Center for Brain and Cognitive Development, Birkbeck College)
"Emotion processing in the Infant Brain"

※詳細はホームページhttp://ecs.c.u-tokyo.ac.jp/上にて随時お知らせいたします。

【問い合わせ先】
coe-ws@ardbeg.c.u-tokyo.ac.jp

【ワークショップ運営委員会】
開 一夫(委員長)
旦 直子
宮崎美智子
松田 剛
(東京大学)

投稿者 office : 2006年06月25日 00:40