第七回多感覚研究会のご案内
第七回多感覚研究会のご案内
下記のように第七回多感覚研究会の参加申込みの受付を開始しましたのでお知ら
せ申し上げます。
ポスター発表とデモ展示の一般発表を募集しております。
詳しくは下記URLをご覧下さい。
*多感覚研究会とは?
異なる学会に分散しがちな多感覚研究に携わる人々が集まる機会をつくること
で,知見の共有,議論と連携の促進,多感覚研究全体の活性化を目指します.心
理学,生理学,神経科学,工学,発達などの様々な研究分野から,多くの方々の
参加をお待ちしております.
第七回多感覚研究会
◎日時
2015年11月7(土)~11月8日(日)
◎場所
東京女子大学 24号館
マップ・交通アクセス http://office.twcu.ac.jp/info/access.html
※土・日には西荻窪に中央線快速は停車しません。総武線または東西線をご利用
ください。
◎チュートリアル講演
藤井直敬(理化学研究所・株式会社ハコスコ)
和田真(国立障害者リハビリテーションセンター研究所)
◎共催・併催
日本認知科学会 知覚と行動モデリング(P&P)研究会
URCFクロスモーダル設計調査分科会
触覚認知研究ワークショップ
◎一般発表
・発表形式
ポスター発表及びデモ展示
◎ 発表申込方法
発表申込ページに必要事項を記入して申し込みをお願いします。
◎発表申込締切
2015年10月1日
◎発表内容
ポスター発表
既に発表されたもので構いません。印刷してあるポスターを持ち寄って、つっこ
んだ議論をする機会にしたいと思います。複数の発表も歓迎します。視覚・聴
覚・触覚・味覚・嗅覚などの組合せに関するもの、感覚と運動の組合せ、様々な
共感覚、視覚/聴覚障害者の感覚特性や感覚代行など幅広い分野からの発表をお
待ちしております。ポスター発表に併せて現象のデモンストレーションを推奨し
ます。
◎デモ展示
有名な現象でも、実際には経験したことがないことはよくあります。特に多感覚
の現象を再現するのには手間がかかることもありますので、みなさんが持ってい
る現象を持ち寄って体験する機会を作りたいと思います。ラバーハンド錯覚や腹
話術効果、マガーク効果など古典的なものから、あまり知られていない多感覚現
象まで、ご自身の発見したものでなくても構いません。実際にいろいろな現象を
体験することは、研究の進展につながることでしょう。デモ用機材の持ち込みな
どに関してはお申し込み時に、要旨等と一緒にご相談ください。
◎懇親会
11月7日に懇親会を行います.ぜひご参加ください。
懇親会に参加される方は、参加・発表申し込みに必要事項を記入して申し込みを
お願いします。
◎お問い合わせ
multisense.japan at gmail.com (at を @に置き換えてください)
◎多感覚研究会世話人(五十音順)
金山範明 (広島大学)
北川智利 (NTTコミュニケーション科学基礎研究所)
高木幸子(東京女子大学)
高橋康介 (東京大学)
高橋麻衣子(東京女子大学)
田中章浩(東京女子大学)
寺本渉 (熊本大学)
藤崎和香 (産業技術総合研究所)
和田有史 (食品総合研究所)