P&P研究分科会ワークショップ開催のご案内
日本認知科学会 知覚と行動モデリング(P&P)研究分科会は、
以下のワークショップを開催いたします。今回は感情音声を
用いて、行為主体感や感情の普遍性といった問題に取り組んで
おられる2名の方による講演があります。
また、今回のワークショップでは、講演の合間にポスター
発表の場を設けました。若手発表者の気軽な研究発表の場と
したいと考えております。発表内容のテーマは特に問わず、
他学会で発表済みの内容でも問題ございません。
発表をご希望の方は、2014年2月21日(金)までに著者名・
所属・タイトルを下記事務局までメールでご連絡下さい。
皆様のエントリをお待ちいたしております。
周囲の方にも参加のお声掛けをしていただけますと幸いです。
奮ってご参加くださいますよう、よろしくお願いいたします。
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日時:2014年3月8日(土) 13:00~
場所:東京女子大学 本館0101教室
http://office.twcu.ac.jp/info/access.html
※正門にて「研究会に来た」とお伝えください。
※車でのご来場はご遠慮ください。
共催:東京女子大学 心理科学研究会
参加費:無料
参加事前申込み:不要
ポスター発表申し込み:P&P事務局までメールでご連絡ください。
プログラム:
13:00-13:05 ワークショップの説明
13:05-13:45 講演1
吉江路子
(University College London/大阪大学/日本学術振興会)
「他者の感情的音声が行為主体感に及ぼす影響」
How do the emotional vocalizations of others affect
the sense of agency?
13:45-14:00 休憩
14:00-15:30 ポスター発表
15:30-15:45 休憩
15:45-16:45 講演2
Disa Sauter
(University of Amsterdam)
Disentangling happiness: Evidence for distinct positive
emotions from vocal signals
16:45-16:50 まとめ
18:00- 懇親会(吉祥寺近辺を予定)
問い合わせ先:
日本認知科学会 知覚と行動モデリング研究分科会
主査 田中章浩(東京女子大学)
事務局 髙木幸子・髙橋麻衣子(東京女子大学)
E-mail p_and_p@ml.twcu.ac.jp