信学会 HCS研究会・VNV研究会 2017年8月合同研究会 発表募集

|
学会員の皆様,
(重複してお受け取りの方はご容赦下さい)

<開催案内>
電子情報通信学会
ヒューマンコミュニケーション基礎(HCS)&
ヴァーバル・ノンヴァーバル・コミュニケーション研究会(VNV)合同研究会

HCS: http://www.ieice.org/~hcs/
VNV: http://www.ieice.org/~vnv/

[テーマ]
「コミュニケーションセンシングに基づく支援および一般」
ウェアラブルデバイスや環境に埋め込まれたセンサ等により,コミュニケーション行動を計測する手段
が豊富になってきています.センシングした行動データはコミュニケーションを解明する重要な資料と
なるだけでなく,分析により得られた知見は高齢者や障害者の支援,教育支援,オフィス環境の改善等,
人々の支援に役立てることもできます.そこで今回は,コミュニケーションセンシングを用いた支援技
術や,支援を目指したコミュニケーションの分析についての研究発表を幅広く募集します.

また,このテーマに直接関わらないヒューマンコミュニケーションやヴァーバル・ノンヴァーバル・コ
ミュニケーションに関連する一般の発表のご応募もお待ちしております.日頃の研究成果や研究の取り
組み状況の報告をこの機会に是非ご発表ください.皆様からの積極的なお発表申し込みをお待ちしてお
ります.

【開催日程】 2017年8月20日(日)~21日(月)
【招待講演】 鈴木 健嗣先生(筑波大学システム情報系) 
        講演タイトル「ソーシャル・イメージング:コミュニケーションの顕在化と支援」
【開催場所】 成蹊大学 6号館501教室
〒180-8633 東京都武蔵野市吉祥寺北町3-3-1
http://www.seikei.ac.jp/university/accessmap/index.html

【申込締切】 2017年6月11日(日)
【原稿締切】 2017年7月29日(土)
【注意】 原稿枚数は6ページまで.発表費,参加費,聴講費は無料.

[発表申込方法]
以下の発表申込システムをご利用下さい.
http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=IEICE-HCS

[問い合わせ先]
HCS:中野 有紀子(成蹊大学)E-mail:y.nakano[at]st.seikei.ac.jp
VNV:高梨 克也(京都大学大学院)E-mail:takanasi[at]sap.ist.i.kyoto-u.ac.jp

カテゴリ

このブログ記事について

このページは、officeが2017年5月 2日 10:38に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「日本認知心理学会第15回大会:プログラム、発表論文集などの公開について」です。

次のブログ記事は「第22回日本顔学会大会(フォーラム顔学2017)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 4.0