電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーション基礎(HCS)研究会 2017年3月研究会「豊かなコミュニケーションを実現する理論と技術および一般」発表募集

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電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーション基礎(HCS)研究会
2017年3月研究会「豊かなコミュニケーションを実現する理論と技術および一般」発表募集
http://www.ieice.org/~hcs/

[テーマ]
豊かなコミュニケーションを実現する理論と技術および一般
・開催日:2017年3月15日(水),16日(木)
・開催場所:東北大学 片平キャンパス 電気通信研究所
  住所: 〒98098577 宮城県仙台市青葉区片平2-1-1
http://www.riec.tohoku.ac.jp/access/

[スケジュール]
・エントリー期限:2017年1月15日(日)
・研究会技報用原稿締切:2月下旬(予定)

[ご案内]
HCS研究会では,人のコミュニケーションの活動の解明に関する基礎研究から,人や社会を幸せにするコミュニケーションのあり方や方法の探求に関する応用研究まで幅広いテーマを扱っています.HCS3月研究会では初の仙台開催です.東北新幹線はやぶさに乗れば,東京駅から仙台駅へは1時間半ほどですし,仙台空港から街中へのアクセスも比較的恵まれています.杜の都,学都仙台にて,未来のヒューマン・コミュニケーションについて議論できれば幸いです.

今回の研究会のテーマは,「豊かなコミュニケーションを実現する理論と技術および一般」と設定します.会場となる東北大学電気通信研究所は,八木アンテナや光通信などの発祥の地であり,人と人とのコミュニケーションを豊かにするために古くから様々な研究を推進してきました.コミュニケーション研究という言葉の意味は広く,専門や立場によって捉え方はやや異なるかもしれませんが,人と人との豊かな意思疎通を目指すという意味では変わりません.
通信技術の視点からみても,最近では,人らしさや人の考え方を導入したコミュニケーションの総合的科学技術の開発が求められています.これを実現するためには,人と人との豊かなコミュニケーションとは何なのか,どのようにモデル化できるのか,そして,どのような技術によって人々のコミュニケーションを支援できるのか,といったことを解明することがとても大事になります.本研究会では,人々の豊かなコミュニケーションを目指す理論や支援技術など多様な研究テーマを幅広く募集します.

その他,ヒューマン・コミュニケーション一般についての発表も広く募集いたします.

[発表申込方法]
以下の発表申込システムをご利用下さい.
http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=IEICE-HCS

[問い合わせ先]
東北大学 高嶋和毅(HCS研究会幹事補佐)
E-mail : takashima[at]riec.tohoku.ac.jp
金沢工業大学 渡邊伸行(HCS研究会副委員長)
E-mail : n-watanabe[at]neptune.kanazawa-it.ac.jp

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このブログ記事について

このページは、officeが2016年11月29日 11:43に書いたブログ記事です。

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