[明日開催]Duke大学Rubin教授講演Event Memory: A Framework and Theory for Memory in and out of the Laboratory

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学会員の皆様

明日下記の講演会を開催します。
関心のある方のお越しをお待ちしています。

楠見 孝  京都大学大学院教育学研究科
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Event Memory: A Framework and Theory for Memory in and out of the Laboratory


  講演者のDuke大学のRubin教授は自伝的記憶の第一人者で、最近は、イメージ、トラウマ、物語構造、fMRI、構造方程式モデリング(SEM)を用いた研究などの研究も進めています。現在、日本学術振興会の招きで、北大の仲真紀子教授の研究室に滞在しています。今回京大での講演をお願いすることになりました。
 今回の講演では,Rubin先生がこれまで進めてきたEvent Memory研究のフレームワークと研究の最前線についてお話いただきます。
 発表は英語,申し込み不要,入場無料です。

日時:2016年10月14日(金曜) 午後5時-6時半
場所:京都大学教育学部本館1F第一会議室(東側玄関直進左)
アクセス:https://www.educ.kyoto-u.ac.jp/overview/access
講演者 :David C. Rubin (Professor, Duke University, Department of Psychology & Neuroscience)
http://psychandneuro.duke.edu/people?Uil=1598&subpage=profile

Title:Event Memory: A Framework and Theory for Memory in and out of the Laboratory
Outline:
- History and definitions
- What is the role of event memory in explicit  memory?
- Why the change from reliving to the image of a scene?
- Why allow repeated events to be recalled as a single event memory?
- Why object to the "I did"?
- What replaces the memory system?
- fMRI
- A behavioral study
文献
DC Rubin and S Umanath.2015.Event memory: A theory of memory for laboratory, autobiographical, and fictional events..
Psychological review,122:1-23

問い合わせ先
楠見 孝  京都大学大学院教育学研究科
kusumi.takashi.7u[at]kyoto-u.ac.jp([at]を @に置き換えてください)






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このページは、officeが2016年10月13日 16:23に書いたブログ記事です。

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