認知心理学叢書:執筆者公募について

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日本認知心理学会会員のみなさん

会員の皆様におかれましては、研究に教育にお励みのことと存じます。
さて、6月18,19日の大会中に開催されました本学会の理事会、総会において、認知心理学叢書の刊行と編集方針が決まりましたので、会員の皆様に投稿をお願いする次第です。

趣旨
認知心理学における心ときめく発見を社会の多くの人々にお知らせし、認知心理学の面白さや社会への貢献についてご理解いただくためのものです。心理学の専門家しか理解できない内容はその対象でなく、広く人々が認知心理学の面白さ、素晴らしさが分かるような内容に限ります。

想定読者 高校生、一般社会人、大学生、院生、研究者

ページ数 上限200頁、B5版

執筆者の公募 会員に向けて、執筆者を公募する。(公募するが、執筆希望者がなければ、編集委員会で候補者を選出し依頼する)

編集委員会 正会員の中から適任者を数名集めて編集委員会を編成し、審査する(編集委員長は委員の互選とする)。
    乾敏郎、行場次朗、熊田孝恒、山祐嗣、松井三枝、外山みどり、積山薫、楠見孝、永井聖剛、齊藤智、原田悦子、仲真紀子、箱田裕司

審査基準

    ①新たな発見が含まれるものでなくてはならない。

    ②専門家にしか理解できない、研究の成果発表は対象にしない。

    ③広く一般社会人、高校生の興味を引くものが望ましい。


審査方法 
    ①毎年8月末を申請書締切日とし、翌年3月末を投稿締切日とし審査を行う。

    ②審査者総数の3分の2以上の支持を得たものを採用する。

    ③必ず毎年、出版すべきものではなく、該当なしの年があってもよい。

出版補助 学会より出版補助は支出しない。



出版社の検討 有斐閣に出版をお願いし、社内の編集委員会にかけて頂く。


以上です、どうぞふるって申請して下さい。 




認知心理学会叢書の申請書フォーマットは
認知心理学サイトトップページ
http://www.cogpsy.jp/ 最下部にございます。
申請書の送付先は事務局のアドレス
g-office[at]cogpsy.jp
となります。
どうぞよろしくお願いいたします。

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このブログ記事について

このページは、officeが2016年7月15日 15:00に書いたブログ記事です。

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