日本認知心理学会安全心理学部会第36回研究会

|

会員各位

日本認知心理学会安全心理学部会の第36回研究会を下記の通り開催いたします。皆様の参加をお待ちしております。

日時:10/31(土) 15:00-17:00
会場:大阪大学人間科学部本館32教室
内容:講演とディスカッション

講演:松村真宏先生
(大阪大学大学院経済学研究科・准教授)
http://mtmr.jp/ja/

題目:
行動をいざなう仕掛学

概要:
運動不足や不健康な食事といった不摂生、ゴミのポイ捨てや不法駐輪といった違反行為、公衆衛生、犯罪、エネルギー問題といった社会的課題など、個人や社会の問題の多くは人の行動そのものが作り出している。したがって、これらの問題を解決する本質的な方法は、人の行動そのものを変えることにある。仕掛学では、人の行動を変えるためのアプローチとして、行動の選択肢を生み出す「仕掛け」のメカニズムの解明に取り組んでいる。本発表では、仕掛学の概要やこれまでに取り組んできたことについてざっくばらんに紹介する。

※Ustreamでの映像配信を行う予定です。視聴方法は以下の通りです。
1.以下のアドレスにアクセスする。
http://www.ustream.tv/channel/jscp-safety
2.パスワードを聞かれたら以下入力して送信ボタンを押す。
jscpsafety
※終了後、懇親会を行う予定です。

日本認知心理学会安全心理学研究部会
jscp-safety[at]cogpsy.jp([at]を@に変えて送信してください。)
https://www.facebook.com/jjcpsafety

部会長:臼井伸之介(大阪大学)
事務局:篠原一光(大阪大学)

カテゴリ

このブログ記事について

このページは、officeが2015年9月28日 17:01に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「 ICP2016 「テーマ・セッション」の募集のご案内」です。

次のブログ記事は「電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーション基礎(HCS)2016年1月研究会」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 4.0