第六回多感覚研究会のご案内

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 下記のように2014年11月12日(水)~13日(木)に第六回多感覚研究会を開催しま
すのでお知らせ申し上げます。

ポスター発表とデモ展示の一般発表を募集しております。
詳しくは下記URLをご覧下さい。

*多感覚研究会とは?
異なる学会に分散しがちな多感覚研究に携わる人々が集まる機会をつくること
で,知見の共有,議論と連携の促進,多感覚研究全体の活性化を目指します.心
理学,生理学,神経科学,工学,発達などの様々な研究分野から,多くの方々の
参加をお待ちしております.

第六回多感覚研究会

◎日時
2014年11月12日(水)~2014年11月13日(木)

◎場所
広島大学 霞キャンパス

◎チュートリアル講演
妹尾武治(九州大学)
北田亮(生理学研究所)

◎共催
広島大学 COI 「精神的価値が成長する感性イノベーション拠点」
クロスモーダルデザインワークショップ

◎一般発表
・発表形式
ポスター発表及びデモ展示
    (1) ポスター発表のみ、(2)デモ展示のみ、(3)ポスター発表とデモ展示両
方、のいずれかを選んでください。

◎ 発表申込方法
発表申込ページに必要事項を記入して申し込みをお願いします。

◎発表申込締切
2014年10月12日

◎発表内容
ポスター発表
既に発表されたもので構いません。印刷してあるポスターを持ち寄って、つっこ
んだ議論をする機会にしたいと思います。複数の発表も歓迎します。視覚・聴
覚・触覚・味覚・嗅覚などの組合せに関するもの、感覚と運動の組合せ、様々な
共感覚、視覚/聴覚障害者の感覚特性や感覚代行など幅広い分野からの発表をお
待ちしております。なお、今回の多感覚研究会ではポスター発表に併せて現象の
デモンストレーションを推奨します。

◎デモ展示
今回の多感覚研究会でも多感覚統合や異種感覚相互作用に関連するデモンスト
レーションを募集します。有名な現象でも、実際には経験したことがないことは
よくあります。特に多感覚の現象を再現するのには手間がかかることもあります
ので、みなさんが持っている現象を持ち寄って体験する機会を作りたいと思いま
す。ラバーハンドや腹話術効果、マガーク効果など古典的なものから、あまり知
られていない多感覚現象まで、ご自身の発見したものでなくても構いません。実
際にいろいろな現象を体験することは、研究の進展につながることでしょう。デ
モ用機材の持ち込みなどに関してはお申し込み時に、要旨等と一緒にご相談くだ
さい。

◎懇親会
11月12日に懇親会を行います.ぜひご参加ください。
懇親会に参加される方は、参加・発表申し込みに必要事項を記入して申し込みを
お願いします。

◎お問い合わせ
multisense.japan at gmail.com (at を @に置き換えてください)

◎多感覚研究会世話人(五十音順)
浅井智久 (NTTコミュニケーション科学基礎研究所)
金山範明 (広島大学)
河邉隆寛 (NTTコミュニケーション科学基礎研究所)
北川智利 (NTTコミュニケーション科学基礎研究所)
小林まおり (明治大学)
高橋康介 (東京大学)
寺本渉 (室蘭工業大学)
藤崎和香 (産業技術総合研究所)
和田有史 (食品総合研究所)

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このブログ記事について

このページは、officeが2014年9月 2日 13:53に書いたブログ記事です。

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