支える人の学びの場「こころ塾2014 仙台」「これからの発達障害の支援を考える:先端の知と実践をつなぐ」

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支える人の学びの場「こころ塾2014 仙台」
 「これからの発達障害の支援を考える:先端の知と実践をつなぐ」

 現代社会には、人を支えることを仕事としている人たちがたくさんいます。
支える人は、子どもやお年寄り、病気の人や身体の不自由な人たちが幸せに暮ら
せる社会の、一番の担い手でもあります。]
そして、支える人たち自身も元気で健やかに毎日を過ごせることが、私たちのめ
ざす日本社会の姿ではないかと考えます。
 京都大学こころの未来研究センターでは、こうした考えのもとで、
2013年に「支える人のための学びの場」を作り、医療専門職の人たちを対象
にこころ塾を開催しました。
2014年度は、下記の要領で「支える人の学びの場 こころ塾2014仙台」
を実施します。
多数の申込みをお待ちしています。

■日時 2014年10月12日(日)9時50分~17時 (受付開始時間 9時~)
■場所 仙台国際センター 2階 大ホール 
     http://www.sira.or.jp/icenter/download/jpg/map4c.jpg
     (仙台市青葉区青葉山無番地)
■定員 400名 (申込による先着順) 
          ※定員になり次第、締め切らせて頂きます。
■参加資格 ◇作業療法士、理学療法士、臨床心理士、言語聴覚士の資格をもつ方、
        およびこれらの専門職をめざす学生の方々      
■参加費  無料

【プログラム】
9:50-10:00  挨拶 吉川左紀子 (京都大学こころの未来研究センター)
10:00-12:00 講演 「 発達する脳内ネットワークと発達障害」
            乾 敏郎(京都大学大学院情報学研究科)
12:00-13:30 休憩 
      ※会場内および会場近くにレストラン等が少ないため、各自、昼食
をご持参ください。昼食会場は2階「桜」となります。 
13:30-15:00 講演 「心の発達の定型・非定型を考える」
            明和政子(京都大学教育学研究科)
15:20-17:00 事例報告と討議
        加藤寿宏(京都大学大学院医学研究科)
        小松則登(愛知県心身障害者コロニー中央病院)
        嶋谷和之(大阪市更生療育センター)
        乾 敏郎
        明和政子
        吉川左紀子(司会)
    
■申込方法
kokoro-sendai.peatix.com からお申し込みください。

◎E-mailでのお申し込みも可能です。
kokoro-sendai@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
必要事項をご記入の上、お申し込みください。
①お名前(ふりがな) 
②所属先 
③職種(作業療法士/理学療法士/臨床心理士/言語聴覚士/学生/その他) 
④返信先E-mail アドレス

問合せ先:京都大学こころの未来研究センター・リエゾンオフィス
E-mail: kokoro-sendai@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp

主催:京都大学こころの未来研究センター
共催:京都大学大学院医学研究科 脳機能リハビリテーション学分野 発達障害
系研究室
後援 東北文化学園大学

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このブログ記事について

このページは、officeが2014年8月18日 09:33に書いたブログ記事です。

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