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日本認知心理学会
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第3回独創賞 受賞研究が決定

 日本認知心理学会は、一昨年、「独創賞」を創設しました。独創賞は、日本の研究者がおこなった独創的な認知研究を顕彰するための賞です。この賞は、「独創的な研究への注目度が高まれば、独創的な研究が更に増えるのではないか」という期待のもとに創設されました。
一昨年、第1回の受賞研究は、戸田正直氏の「アージ理論」、昨年、第2回の受賞研究は、浜田寿美男氏の「自白研究」でした。
 今回は第3回になりますが、会員から推薦された複数の候補研究について、それぞれ3名ずつの専門家に独創性の評価を依頼し、提出された報告書にもとづいて、独創賞選考委員会で慎重に選考を進めた結果、次の研究を今回の受賞研究とすることに決まりました。

「新錯視群」 (立命館大学文学部 教授 北岡明佳)

 この研究は、視覚情報処理プロセスについての理論的な考察にもとづいて、数々の新しい錯視を世に送り出したという研究です。理論的な考察もさることながら、実際に錯視図形を作り出すプロセスにも、高い独創性が発揮されたのではないかと推察されます。北岡氏の錯視図形は、既に多くの場所で人びとの目を驚かせ、楽しませています。

 第5回大会では、5月27日に授賞式が行われます。つづいて、記念講演では、北岡氏ご自身がこの研究についてお話しくださることになっています。

賞状授与: 太田信夫 (日本認知心理学会理事長)
記念講演: 北岡明佳 (立命館大学 文学部) 錯視の認知心理学
 司 会 : 高野陽太郎 (日本認知心理学会独創賞選考委員会委員長)


 
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