3 講演会: 2012年2月アーカイブ

2012年3月11日(日) 13時30分―16時30分
名古屋大学東山キャンパス IB電子情報館 2階 大講義室
・JR名古屋駅から地下鉄で30分(東山線本山駅で乗換え,名城線名古屋大学駅下車)
http://www.is.nagoya-u.ac.jp/intro/contact.html

最近,ノスタルジアを引き起こす商品,映画,町並みに関心が集まっています.本シ
ンポジウムでは,人がどうしてなつかしさを感じるのかを,消費者行動の調査や,人
の記憶や感情の仕組みの実験によって,どのように明らかにしようとしてきたかを紹
介します。一方で,虐待や犯罪被害のように,なつかしくならない記憶もあります。
そうした記憶を,正確にとらえて被害者と司法の双方に役立てる試みについてもお話
しします

講演者
消費者行動研究からみたノスタルジア
 牧野圭子  成城大学
人はなぜなつかしさを感じるのか
 川口 潤  名古屋大学
なつかしくならない記憶と司法面接
 仲 真紀子 北海道大学
企画・司会
 楠見 孝 京都大学

入場無料,お申込みはE-mail( jpa-event[at]psych.or.jp [at]を@に変えて、送信ください)で,
参加希望日・シンポジウム名を明記の上,住所・氏名・年齢と,日本心理学会会員の方は
会員番号,認定心理士の方は認定番号をお知らせください。

日本認知心理学会会員各位

生態学的人類学の泰斗、ティム・インゴルド氏が来日され、以下のような連続講演会を開催いたします。
新著『Being Alive』の内容を中心としたお話が展開される予定です。
皆様お誘い合わせの上ご参加いただきたくご案内申し上げます。

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ティム・インゴルド(Aberdeen大学)連続講演会 
『生きていること』から始める Starting from Being Alive

第1回:2012 年2月29日(水)17:00~19:00 南山大学 B22教室
講演会「生に向かう人類学/Anthropology comes to life」
司会: 後藤明(南山大学)

第2回:2012 年3月1日(木)14:00~17:00  立教大学池袋キャンパス、太刀川記念館3階ホール 
講演会「ジェームズ・J・ギブソンと生態心理学を巡って」
ディスカッサント:村田純一(立正大学)・河野哲也(立教大学)

第3回:2012 年3月3 日(土)13:00~17:30 東京大学駒場キャンパス18号館ホール
シンポジウム「<生きること=つくること>としての建築」
パネリスト:Tim Ingold ・塚本由晴(アトリエ・ワン)・平田晃久(平田晃久建築設計事務所)
司会:柳澤田実(南山大学)       ディスカッサント:関博紀(東京大学)

第4回:2012年3月4 日(日)14:00~17:00 東京大学駒場キャンパス18号館4 階コラボレーショ
ンルーム3
ワークショップ 「生=線 lines を巡って」
司会:小林康夫(東京大学・UTCP) 
ディスカッサント:池上高志(東京大学)・野中哲士(吉備国際大学)・柳澤田実(南山大学)

Tim Ingold:1948 年生まれ。アバディーン大学(英)社会人類学教授。生態心理学、生物学、考古
学、芸術学をクロスオーバーする学際的な人類学研究を精力的に展開し、晩年のエドワード・リード
に大きな影響を与えたことでも知られる今日最も注目すべき思想家の一人。著書にThe Perception
of the Environment: Essays in Livelihood, Dwelling and Skill, Routledge,2000、Lines,
Routledge,2007(邦訳『ラインズ:線の文化史』は左右社より近刊)、Being Alive: Essays on
movement, knowledge and description ,Routledge, 2011など。2012年10月には建築およびアートを
主題とした新刊も刊行される。

主催:科学研究費補助金「生態学的現象学の技術哲学的展開」(基盤B、研究代表者: 村田純一)、
「生態学的なコミュニケーション論と社会的アフォーダンスに関する実証哲学的」研究(基盤B、研
究代表者: 河野哲也)、東京大学グローバルCOE「共生のための国際哲学教育研究センター」
(UTCP)、南山大学人類学研究所

事前登録不要・使用言語英語(翻訳講演原稿配布・シンポジウムのみ通訳あり)
連絡先:河野哲也(tetsuyakono[at]rikkyo.ac.jp)
([at]を@に変えて、送信ください)

皆様 

 来る3月3日(土)14時から、 広島大学東千田キャンパス205講義室にて、
日本基礎心理学会フォーラム「"うつ"に挑む実験心理学」を開催いたします。

 概要は以下のとおりですので、どうかお誘いあわせの上、ご参加ください。


     「"うつ"に挑む実験心理学」

日 時: 2011年3月3日(土)14時00分~17時00分
場 所:  広 島大学東千田キャンパス205講義室
      (〒730-0053 広島市中区東千田町1-1-89)

【アクセス】 http://www.hiroshima-u.ac.jp/top/access/senda/

【主催】 日本基礎心理学会

【協賛】 日本認定心理士会中国・四国支部


【企画・司会】宮谷 真人,中條 和光(広島大学大学院教育学研究科)

 長引く不況,急速な情報化,成果主義の圧力,先行きの見通せない
社会状況などにより,われわれが感じる不安やストレスは,増加する
一方である。それは,中高年のうつ病や自殺の増加に端的に現れて
いる。うつ病には至らないまでも,抑うつ気分や意欲の低下の蔓延は,
現代あるいは将来の社会における大きな脅威であり,基礎か臨床か
を問わず,心理学が取り組まなければならない問題である。うつ病の
中核症候のひとつに,ネガティブな方向への認知の歪みがある。これ
に焦点をあてた認知行動療法が大きな成果を挙げていることからわか
るように,"うつ"に関わる認知や感情のメカニズムの理解に寄与する
実験的証拠を提供することが,心理学に期待される役割のひとつで
あろう。
 心理学を専攻する学部生・大学院・研究者で,うつの問題に関心を
持ち,これから取り組みたいと思う者は多い。しかし,うつに関する
研究は日進月歩であり,特にその生物学的,脳神経科学的基盤を知り
たいと思いつつ,日々蓄積されるデータの厖大さにハードルの高さを
感じる場合もまた多いのではないかと思われる。
 そこで本フォーラムでは,うつ病研究の最先端で活躍されている3名
の研究者をお招きし,うつのメカニズムや,うつに関連した認知機能
に関する脳機能画像研究,神経科学的研究の最新の成果について
わかりやすく紹介していただくことにした。
 うつに関心を持つ多くの学生や研究者に参加していただき,心理学,
とりわけ実験的手法を用いる心理学が今後この問題にどのように
貢献しうるかを考える契機としたい。


【講 演】

○岡本 泰昌(広島大学大学院医歯薬学総合研究科 精神神経医科学)
  『うつ病の病態はどこまで明らかになったか?』

○山田 真希子(放射線医学総合研究所 分子イメージング研究センター)
  『Superiorityバイアスの脳内メカニズム』

○吉村 晋平(広島大学大学院医歯薬学総合研究科 日本学術振興会特別研究員)
  『fMRIを用いたうつ病の心理-生物学的メカニズムの検討』

※参加料無料・参加申込不要
※本フォーラムは日本認定心理士会中国・四国支部研修会を兼ねて行われます。

 各演者の講演概要は、以下のページをご覧下さい。
ご関心のある学生・院生の方に周知していただければ幸いです。

http://psychonomic.jp/forum/index.html

 皆様のご参加をお待ちしております。宜しくお願いいたします。

問い合わせ先: 〒739-8524 広島県東広島市鏡山1-1-1
           広島大学大学院教育学研究科心理学講座(宮谷)
           E-mail:miyatan[at]hiroshima-u.ac.jp([at]を@に変えて、送信ください)
           Tel: 082-424-6761 Fax: 082-424-3481