2011年4月アーカイブ
学会関係者各位
日本基礎心理学会では2011年度第1回フォーラムを,日本認知科学会「パターン認識と知覚モデル
(P&P)」研究分科会との共催イベントとして,下記の通り開催いたします。入場無料・参加申込不要
となっておりますので,お誘いあわせの上,ふるってご参加ください。
記
【テーマ】社会的認知およびその発達と障害
【日時】2011年5月22日(日)14時00分~17時00分
【場所】東京大学本郷キャンパス 法文2号館2番大教室
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_01_02_j.html
【企画・司会】永井 聖剛(産業技術総合研究所)
【話題提供者】
月浦 崇(京都大学)
千住 淳(Birkbeck, University of London)
【企画の趣旨】
近年,基礎心理学では社会的認知や対人相互作用に関するテーマが研究の一分野として捉えられる
ようになってきました。対人認知,共同注意,心の理論といった様々な社会的要因が,ブレインイ
メージングも含めた多様な手法を用いて研究され,重要な知見が続々と報告されています。ミラー
ニューロン,ソーシャルブレインという用語は一般社会にも広く知られ,その注目度は非常に高く
なっているといえるでしょう。
そこで,本フォーラムでは,当該分野の研究を国際的レベルで牽引する研究者をお招きし,対人印
象と認知・記憶,コミュニケーション,心の理論,視線認知,自閉症スペクトラム障害などのトピッ
クに関して最新の研究成果をご紹介いただき,今後の展望・課題も含め議論する機会を持ちたいと存
じます。
【主催】日本基礎心理学会
【共催】日本認知科学会「パターン認識と知覚モデル(P&P)」研究分科会
【講演要旨】
月浦 崇(京都大学)
「顔に由来する社会的情報と認知・記憶の関連についてのfMRI研究」
私たち人間は,他人とコミュニケーションする際に顔から多くの社会的な情報を得ている。また,
そのような社会的情報は,他者の顔を認知し,記憶する過程にも影響を与えている。本講演では,表
情や顔の魅力,顔から受ける性格の第一印象が,顔の認知や記憶に与える影響とその脳内メカニズム
について,講演者がこれまで行った脳機能イメージング研究を紹介する。本講演を通して,社会的存
在である人間が他者をどのように認知し,記憶していくのか,について神経科学の目を通したアプ
ローチを紹介したい。
千住 淳(Birkbeck, University of London)
「社会的認知の自発性と自閉症スペクトラム障害」
ことばによる教示が不可能であり,旧来型の認知実験には乗ってこない乳幼児も,彼ら・彼女らの
自発的な社会的反応を引き出す実験を行うことにより,心の理論など高度な社会的認知能力を示すこ
とが,乳児研究の進展により明らかとなってきた。一方,演者らの最近の研究により,旧来型の認知
実験では十分に高い社会的認知能力を示す高機能自閉症者において,定型発達の乳児期から見られる
ような自発的な社会的認知が見られないことが示唆されている。本講演では,こういった自発的な社
会的認知の定型発達,および自閉症におけるその障害の基盤について議論する。
日本基礎心理学会では2011年度第1回フォーラムを,日本認知科学会「パターン認識と知覚モデル
(P&P)」研究分科会との共催イベントとして,下記の通り開催いたします。入場無料・参加申込不要
となっておりますので,お誘いあわせの上,ふるってご参加ください。
記
【テーマ】社会的認知およびその発達と障害
【日時】2011年5月22日(日)14時00分~17時00分
【場所】東京大学本郷キャンパス 法文2号館2番大教室
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_01_02_j.html
【企画・司会】永井 聖剛(産業技術総合研究所)
【話題提供者】
月浦 崇(京都大学)
千住 淳(Birkbeck, University of London)
【企画の趣旨】
近年,基礎心理学では社会的認知や対人相互作用に関するテーマが研究の一分野として捉えられる
ようになってきました。対人認知,共同注意,心の理論といった様々な社会的要因が,ブレインイ
メージングも含めた多様な手法を用いて研究され,重要な知見が続々と報告されています。ミラー
ニューロン,ソーシャルブレインという用語は一般社会にも広く知られ,その注目度は非常に高く
なっているといえるでしょう。
そこで,本フォーラムでは,当該分野の研究を国際的レベルで牽引する研究者をお招きし,対人印
象と認知・記憶,コミュニケーション,心の理論,視線認知,自閉症スペクトラム障害などのトピッ
クに関して最新の研究成果をご紹介いただき,今後の展望・課題も含め議論する機会を持ちたいと存
じます。
【主催】日本基礎心理学会
【共催】日本認知科学会「パターン認識と知覚モデル(P&P)」研究分科会
【講演要旨】
月浦 崇(京都大学)
「顔に由来する社会的情報と認知・記憶の関連についてのfMRI研究」
私たち人間は,他人とコミュニケーションする際に顔から多くの社会的な情報を得ている。また,
そのような社会的情報は,他者の顔を認知し,記憶する過程にも影響を与えている。本講演では,表
情や顔の魅力,顔から受ける性格の第一印象が,顔の認知や記憶に与える影響とその脳内メカニズム
について,講演者がこれまで行った脳機能イメージング研究を紹介する。本講演を通して,社会的存
在である人間が他者をどのように認知し,記憶していくのか,について神経科学の目を通したアプ
ローチを紹介したい。
千住 淳(Birkbeck, University of London)
「社会的認知の自発性と自閉症スペクトラム障害」
ことばによる教示が不可能であり,旧来型の認知実験には乗ってこない乳幼児も,彼ら・彼女らの
自発的な社会的反応を引き出す実験を行うことにより,心の理論など高度な社会的認知能力を示すこ
とが,乳児研究の進展により明らかとなってきた。一方,演者らの最近の研究により,旧来型の認知
実験では十分に高い社会的認知能力を示す高機能自閉症者において,定型発達の乳児期から見られる
ような自発的な社会的認知が見られないことが示唆されている。本講演では,こういった自発的な社
会的認知の定型発達,および自閉症におけるその障害の基盤について議論する。
電子情報通信学会ヒューマン情報処理研究会(HIP)では、日本バーチャルリア
リティ学会VR心理学研究委員会・拡張認知研究会との共催で2011年7月に富山国
際会議場において下記の要領で研究会を開催いたします。
テーマは「実・バーチャル空間の知覚・認知」およびヒューマン情報処理一般です。
現在、発表申込を受け付けておりますので、皆様の周りやお知り合いなど,発表
のご検討、お声かけをして頂けますと幸いです。
よろしくお願いします。
-------------ヒューマン情報処理研究会(HIP)---------------
【日時】2011年7月23日(土)24日(日)
【場所】「富山国際会議場」(富山県富山市)
会場世話人:唐山英明(富山県立大学)
【申し込み締切】2011年5月10日(火)
【原稿締め切り】研究会開催の約3週間前
【テーマ】「実・バーチャル空間の知覚・認知」およびヒューマン情報処理一般
【共催】日本バーチャルリアリティ学会VR心理学研究委員会、日本バーチャルリ
アリティ学会拡張認知研究会
【後援】富山市
【発表申込先】
下記研究会発表申込システムからお申し込み下さい。
http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=HIP
【問合先】
渋井 進(HIP研究会幹事/大学評価・学位授与機構)
TEL: 042-307-1814 FAX:042-307-1863
E-mail: shibui[at]niad.ac.jp
====================
リティ学会VR心理学研究委員会・拡張認知研究会との共催で2011年7月に富山国
際会議場において下記の要領で研究会を開催いたします。
テーマは「実・バーチャル空間の知覚・認知」およびヒューマン情報処理一般です。
現在、発表申込を受け付けておりますので、皆様の周りやお知り合いなど,発表
のご検討、お声かけをして頂けますと幸いです。
よろしくお願いします。
-------------ヒューマン情報処理研究会(HIP)---------------
【日時】2011年7月23日(土)24日(日)
【場所】「富山国際会議場」(富山県富山市)
会場世話人:唐山英明(富山県立大学)
【申し込み締切】2011年5月10日(火)
【原稿締め切り】研究会開催の約3週間前
【テーマ】「実・バーチャル空間の知覚・認知」およびヒューマン情報処理一般
【共催】日本バーチャルリアリティ学会VR心理学研究委員会、日本バーチャルリ
アリティ学会拡張認知研究会
【後援】富山市
【発表申込先】
下記研究会発表申込システムからお申し込み下さい。
http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=HIP
【問合先】
渋井 進(HIP研究会幹事/大学評価・学位授与機構)
TEL: 042-307-1814 FAX:042-307-1863
E-mail: shibui[at]niad.ac.jp
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2011年6月7日~8日 開催:玉川大学・カリフォルニア工科大学 ジョイントレクチャーコース2011
「社会行動の科学的理解へ ~遺伝子、細胞、認知レベルからのアプローチ~」
人間の社会行動を理解するには、社会的機能についてのさまざまな研究成果を広く統合していくこと
が必要です。
このレクチャーコースでは、脳科学、分子生物学、経済学、霊長類学および心理学分野の第一線の研
究者が一堂に会します。アプローチが異なる研究者の議論を通じて、社会性を理解するための総合的
な枠組みを創造の場する非常に貴重な交流の場になりますので、ぜひご参加ください。研究を始めた
ばかりの柔軟な発想を持つ学生や大学院生の方々から、さまざまな研究分野で最先端の研究に携わる
第一線の研究者の方々まで、皆様のご参加をお待ちしております。
日時:2011年6月7日(火)~6月8日(水)
会場:京都大学 百周年時計台記念館
京都大学 百周年時計台記念館の詳細はこちら → http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/clocktower/
参加費:無料 (7日19:00~のレセプションパーティーは有料)
参加登録:必要。事前申込をお願いします。
参加登録は次のURLをご参照ください。国際意識学会(ASSC)ホームページ
→http://www.theassc.org/conferences/assc_15/social_neuroscience_satellite
詳細はこちらをご覧ください:玉川大学グローバルCOEプログラム ホームページ →
http://gcoe.tamagawa.ac.jp/jpn/event/20116782011.html
※講演等はすべて英語で行われます。
ポスター
「社会行動の科学的理解へ ~遺伝子、細胞、認知レベルからのアプローチ~」
人間の社会行動を理解するには、社会的機能についてのさまざまな研究成果を広く統合していくこと
が必要です。
このレクチャーコースでは、脳科学、分子生物学、経済学、霊長類学および心理学分野の第一線の研
究者が一堂に会します。アプローチが異なる研究者の議論を通じて、社会性を理解するための総合的
な枠組みを創造の場する非常に貴重な交流の場になりますので、ぜひご参加ください。研究を始めた
ばかりの柔軟な発想を持つ学生や大学院生の方々から、さまざまな研究分野で最先端の研究に携わる
第一線の研究者の方々まで、皆様のご参加をお待ちしております。
日時:2011年6月7日(火)~6月8日(水)
会場:京都大学 百周年時計台記念館
京都大学 百周年時計台記念館の詳細はこちら → http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/clocktower/
参加費:無料 (7日19:00~のレセプションパーティーは有料)
参加登録:必要。事前申込をお願いします。
参加登録は次のURLをご参照ください。国際意識学会(ASSC)ホームページ
→http://www.theassc.org/conferences/assc_15/social_neuroscience_satellite
詳細はこちらをご覧ください:玉川大学グローバルCOEプログラム ホームページ →
http://gcoe.tamagawa.ac.jp/jpn/event/20116782011.html
※講演等はすべて英語で行われます。
ポスター
関連団体 各位
いつもお世話になりありがとうございます。
このたび日本心理学会では,東日本大震災復興支援特別委員会を
設置し,東日本大震災による被災者の心理的健康の回復と被災地
復興のために,「震災からの復興のための実践活動及び研究」の
募集を行うことといたしました。
詳細は以下をご参照ください。
http://www.psych.or.jp/
http://www.psych.or.jp/jishinjoho/bosyu.html
多くの方のご応募をいただきたく,ご周知いただければと存じます。
ご不明な点などございましたら,日本心理学会事務局まで
お問い合わせください。
どうぞよろしくお願いいたします。
┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛
公益社団法人日本心理学会 事務局
113-0033 東京都文京区本郷5-23-13田村ビル内
Tel: 03-3814-3953 Fax: 03-3814-3954
E-mail:jpa[at]psych.or.jp (代表)
jpa-jishin[at]psych.or.jp
(地震ホームページへの情報投稿アドレス)
jpa-anpi[at]psych.or.jp
(安否・研究環境等情報アドレス;地震HP非公開)
URL:http://www.psych.or.jp/
http://www.psych.or.jp/jishinjoho/index.html
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いつもお世話になりありがとうございます。
このたび日本心理学会では,東日本大震災復興支援特別委員会を
設置し,東日本大震災による被災者の心理的健康の回復と被災地
復興のために,「震災からの復興のための実践活動及び研究」の
募集を行うことといたしました。
詳細は以下をご参照ください。
http://www.psych.or.jp/
http://www.psych.or.jp/jishinjoho/bosyu.html
多くの方のご応募をいただきたく,ご周知いただければと存じます。
ご不明な点などございましたら,日本心理学会事務局まで
お問い合わせください。
どうぞよろしくお願いいたします。
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公益社団法人日本心理学会 事務局
113-0033 東京都文京区本郷5-23-13田村ビル内
Tel: 03-3814-3953 Fax: 03-3814-3954
E-mail:jpa[at]psych.or.jp (代表)
jpa-jishin[at]psych.or.jp
(地震ホームページへの情報投稿アドレス)
jpa-anpi[at]psych.or.jp
(安否・研究環境等情報アドレス;地震HP非公開)
URL:http://www.psych.or.jp/
http://www.psych.or.jp/jishinjoho/index.html
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皆様
京都大学情報学研究科 知能情報学専攻では、以下の要領で入試説明会を開催
いたします。当専攻は、生体、とりわけ人間の情報処理機構を解明し、これを
高次情報処理の分野に展開することを目的とした学際的な専攻で、生体・認知、
ソフトウェア、メディア、ネットワーク、バイオといった分野にまたがる広い
範囲の知能情報学について研究・教育の場を提供することを特徴としています。
今回の入試説明会は、主に2011年8月に実施される大学院入試の受験希望者を
対象としたものですが、それ以外でも、上記の研究・教育にご興味のある皆さ
まのご参加を歓迎いたします。どうぞ積極的なご参加とご周知を頂ければと思
います。
●入試説明会(4月28日(木), 於 京都大学)
http://www.ist.i.kyoto-u.ac.jp/ist-exam/guidance-kyoto.html
日時:2011年4月28日(木) 10:30~17:00(14:40~17:00 オープンラボ)
場所:京都大学百周年時計台記念館 国際交流ホールI
内容:全研究室の紹介とオープンラボ(自由見学)
○入試一般のご案内
http://www.ist.i.kyoto-u.ac.jp/ist-exam/index.html
2011年8月入試に関する情報は4月25日頃に掲載する予定です。
○募集要項
http://www.i.kyoto-u.ac.jp/admission/application.html
上記URLより、募集要項(出願書類を除くPDF)が4月25日頃から参照できるよう
になる予定です。出願書類を含む募集要項(冊子媒体)については、窓口もし
くは郵送にて5月中旬より配布予定です。
京都大学情報学研究科 知能情報学専攻では、以下の要領で入試説明会を開催
いたします。当専攻は、生体、とりわけ人間の情報処理機構を解明し、これを
高次情報処理の分野に展開することを目的とした学際的な専攻で、生体・認知、
ソフトウェア、メディア、ネットワーク、バイオといった分野にまたがる広い
範囲の知能情報学について研究・教育の場を提供することを特徴としています。
今回の入試説明会は、主に2011年8月に実施される大学院入試の受験希望者を
対象としたものですが、それ以外でも、上記の研究・教育にご興味のある皆さ
まのご参加を歓迎いたします。どうぞ積極的なご参加とご周知を頂ければと思
います。
●入試説明会(4月28日(木), 於 京都大学)
http://www.ist.i.kyoto-u.ac.jp/ist-exam/guidance-kyoto.html
日時:2011年4月28日(木) 10:30~17:00(14:40~17:00 オープンラボ)
場所:京都大学百周年時計台記念館 国際交流ホールI
内容:全研究室の紹介とオープンラボ(自由見学)
○入試一般のご案内
http://www.ist.i.kyoto-u.ac.jp/ist-exam/index.html
2011年8月入試に関する情報は4月25日頃に掲載する予定です。
○募集要項
http://www.i.kyoto-u.ac.jp/admission/application.html
上記URLより、募集要項(出願書類を除くPDF)が4月25日頃から参照できるよう
になる予定です。出願書類を含む募集要項(冊子媒体)については、窓口もし
くは郵送にて5月中旬より配布予定です。
こちらのPDFファイルで概要をご覧頂けます。
学術振興会2011_4_4.pdf
学術振興会2011_4_4.pdf
開催の一週間前となりましたので再度ご案内させていただきます。
会場がこれまでと異なりますのでご注意下さい。
皆様
このたび科学研究費補助金・新学術領域研究「ヘテロ複雑システムによるコミュ
ニケーション理解のための神経機構の解明」および基盤研究(S)「身体図式を基
礎とした動的イメージ生成の脳内メカニズムの解明」が共同で、下記の通り講演
会を開催いたします。
-------- -------- -------- -------- -------- -------- -------- --------
講演会のお知らせ
日時:平成23年 4月 15日(金)13:30~16:30
場所:京都大学吉田キャンパス百周年時計台記念館・会議室Ⅲ
参加費:無料(事前受付不要)
プログラム:
13:30-15:00 我妻 広明先生 (九州工業大学大学院 生命体工学研究科・准教授、
理化学研究所脳科学総合研究センター)
『実世界における計算論的神経科学の有効性の探求
―脳型ロボット開発に見る脳科学と工学の接点』
15:00-16:30 福井 隆雄先生 (関西学院大学大学院 文学研究科 応用心理科
学研究センター・博士研究員)
『運動制御と行為知覚』
講演概要:
『実世界における計算論的神経科学の有効性の探求
―脳型ロボット開発に見る脳科学と工学の接点』
我妻 広明氏 (九州工業大学大学院 生命体工学研究科・准教授、理化学研究
所脳科学総合研究センター)
要旨:人工知能における身体性の概念は、記号接地問題の困難さを背景に表象主
義の対立軸として過度に協調されたきらいがある。近年のBMI 研究を含めた人と
機械の接点を考える上で、人に内在する表象、つまり高次認知における情報表現
の問題を避けて通ることができない。それに応えるべき計算論的神経科学もまた
脳の部分機能論に特化し生命のシステム論としては語られてこなかった。現代の
ロボット工学においてはそれらの融合が期待されている。本研究ではその一方法
論として脳型の計算論の実時間実空間実装を提案し、脳―身体―環境の循環系にお
いて成立するマルチタイムスケールの情報の流れに注目する。人-ロボット相互
作用に向けたリアルタイム実験系構築の具体性、問題点、展望について議論したい。
『運動制御と行為知覚』
福井 隆雄氏 (関西学院大学大学院 文学研究科 応用心理科学研究セン
ター・博士研究員)
要旨:近年、認知機能における身体の重要性が指摘され、身体行動における潜在
的情報処理過程の研究が展開されている。身体行動は,日常生活のあらゆる場面
に見られるが、我々は外部環境の状況に合わせ適応的に行動できると信じてお
り、潜在的に駆動される運動制御においても、合目的的と考えている。しかし一
方で、このような適応性、合目的性が保証されない場合もある、本講演では,状
況的文脈に不一致な行動が行為者の気づきに反して出現した際の行為知覚に関す
る実験心理学的(行動学的)研究を紹介し、運動制御と行為知覚の関連について
議論する。
会場がこれまでと異なりますのでご注意下さい。
皆様
このたび科学研究費補助金・新学術領域研究「ヘテロ複雑システムによるコミュ
ニケーション理解のための神経機構の解明」および基盤研究(S)「身体図式を基
礎とした動的イメージ生成の脳内メカニズムの解明」が共同で、下記の通り講演
会を開催いたします。
-------- -------- -------- -------- -------- -------- -------- --------
講演会のお知らせ
日時:平成23年 4月 15日(金)13:30~16:30
場所:京都大学吉田キャンパス百周年時計台記念館・会議室Ⅲ
参加費:無料(事前受付不要)
プログラム:
13:30-15:00 我妻 広明先生 (九州工業大学大学院 生命体工学研究科・准教授、
理化学研究所脳科学総合研究センター)
『実世界における計算論的神経科学の有効性の探求
―脳型ロボット開発に見る脳科学と工学の接点』
15:00-16:30 福井 隆雄先生 (関西学院大学大学院 文学研究科 応用心理科
学研究センター・博士研究員)
『運動制御と行為知覚』
講演概要:
『実世界における計算論的神経科学の有効性の探求
―脳型ロボット開発に見る脳科学と工学の接点』
我妻 広明氏 (九州工業大学大学院 生命体工学研究科・准教授、理化学研究
所脳科学総合研究センター)
要旨:人工知能における身体性の概念は、記号接地問題の困難さを背景に表象主
義の対立軸として過度に協調されたきらいがある。近年のBMI 研究を含めた人と
機械の接点を考える上で、人に内在する表象、つまり高次認知における情報表現
の問題を避けて通ることができない。それに応えるべき計算論的神経科学もまた
脳の部分機能論に特化し生命のシステム論としては語られてこなかった。現代の
ロボット工学においてはそれらの融合が期待されている。本研究ではその一方法
論として脳型の計算論の実時間実空間実装を提案し、脳―身体―環境の循環系にお
いて成立するマルチタイムスケールの情報の流れに注目する。人-ロボット相互
作用に向けたリアルタイム実験系構築の具体性、問題点、展望について議論したい。
『運動制御と行為知覚』
福井 隆雄氏 (関西学院大学大学院 文学研究科 応用心理科学研究セン
ター・博士研究員)
要旨:近年、認知機能における身体の重要性が指摘され、身体行動における潜在
的情報処理過程の研究が展開されている。身体行動は,日常生活のあらゆる場面
に見られるが、我々は外部環境の状況に合わせ適応的に行動できると信じてお
り、潜在的に駆動される運動制御においても、合目的的と考えている。しかし一
方で、このような適応性、合目的性が保証されない場合もある、本講演では,状
況的文脈に不一致な行動が行為者の気づきに反して出現した際の行為知覚に関す
る実験心理学的(行動学的)研究を紹介し、運動制御と行為知覚の関連について
議論する。
各位:
日本時間学会第3回大会ですが,6月11日,12日に千葉大学での開催を予定しておりましたが,
東日本大震災,福島第一原発事故,計画停電等の社会事情に伴い,会場を山口大学吉田キャンパスに
変更して開催することになりました.
千葉大学での開催を前提に発表、参加を検討していた方々にはご迷惑をおかけすることになり,申し
訳ありません.
また,会場の変更に伴い,発表の申し込みを4月20日(水)に延長いたしました.
会場は昨年までと同様の山口大学吉田キャンパスということになりますが,あらためて多くの皆様の
ご講演の申込とご参加をお待ちいたしております.
日本時間学会第3回大会実行委員長 一川誠(千葉大学)
日時:2011年6月11日(土)- 12日(日)
場所:山口大学吉田キャンパス
〒753-8511 山口市吉田1677-1
(アクセス:http://www.yamaguchi-u.ac.jp/page.php/index/page/id/612)
大会参加費:1000円(大会受付でお支払いください)
(シンポジウムのみ、無料で一般公開の予定)
<特別プログラム>
1) 時間学公開学術シンポジウム「時間体験の基礎―哲学,心理学,生物学からのアプローチ」
講演予定者(敬称略):粂和彦(熊本大学),柏端達也(千葉大学),一川誠(千葉大学)
2) 特別講演
講演予定者(敬称略):蔵本由紀(京都大学)
※各講演タイトルなど、確定次第以下のHPでお知らせいたします.
http://www.rits.yamaguchi-u.ac.jp/JSTScopy/index.html
<一般プログラム>
【講演登録締め切り】2011年4月20日(水)(メール連絡可)
【発表原稿締め切り】2011年4月25日(月)
1) 一般講演
・ 一般講演の申し込みは、日本時間学会の会員に限ります.
日本時間学会入会については,以下のウェブサイトをご覧ください.
http://www.rits.yamaguchi-u.ac.jp/JSTScopy/nyuukai.html
・ 発表形式は,口頭発表とポスター発表があります.希望の発表形式をご指定ください.
・ 発表申し込み状況などによっては,発表形式の変更をお願いすることがありますので,予めご承
知おきください.
2) 一般講演の登録(申し込み)
<要旨原稿の書式>
1.1題目につき,A4判1枚とします.
2.提出された原稿を,そのまま写真製版します.
3.文字サイズは12ポイントが適当です.
4.設定は,A4用紙1ページに40~48行(上余白30mm,下余白20mm),1行40~47字(左右余白各20mm)とし
ます.
5.発表題目および氏名(所属)は,バランス良く中央に配置して下さい。左上隅は発表番号のスペース
です.必ず空けてください.発表題目・氏名(所属)が長くなっても構
いませんが,本文との間は必ず1行(10mm程度)開けて下さい.
6.表・線画を入れたり,貼り付けても構いません.その際は全体のバランスを考えたサイズ等の配慮
をお願いします.
7.発表題目および氏名(所属)の 英文対訳を最下部に入れて下さい.
8.基本的に,提出後に修正・校正は出来ません.
要旨作成のためのひな型(Wordファイル)を以下のサイトに用意してあります.
http://www.rits.yamaguchi-u.ac.jp/JSTScopy/youshi.html
<要旨原稿の提出>
1.発表要旨の原稿は,下記メール アドレスにメールで添付してくだ さい.件名を「日本時間学会要
旨」としてください.
郵送される場合は下記住所にお願いいたします.
2.提出締切(平成23年4月9日)必着.
3.発表要旨原稿送付の際,懇親会(下記参照)への参加の有無もお知らせください.
郵送先住所
〒753-8511 山口県山口市吉田1677-1 山口大学時間学研究所内 日本時間学会事務局
TEL:083-933-5848
E-mail:jikann[at]yamaguchi-u.ac.jp
<懇親会>
第1日目の特別プログラム,一般プログラムの終了後に懇親会を予定しております.
参加費は1名あたり3000円の予定です.
懇親会のみの参加申し込み方法につきましても,後日以下の大会通知HPにおいてお知らせいたします.
ふるってご参加ください.
※大会の特別企画などの詳細については,確定次第、以下のHPでお知らせいたします.
http://www.rits.yamaguchi-u.ac.jp/JSTScopy/index.html
日本時間学会第3回大会ですが,6月11日,12日に千葉大学での開催を予定しておりましたが,
東日本大震災,福島第一原発事故,計画停電等の社会事情に伴い,会場を山口大学吉田キャンパスに
変更して開催することになりました.
千葉大学での開催を前提に発表、参加を検討していた方々にはご迷惑をおかけすることになり,申し
訳ありません.
また,会場の変更に伴い,発表の申し込みを4月20日(水)に延長いたしました.
会場は昨年までと同様の山口大学吉田キャンパスということになりますが,あらためて多くの皆様の
ご講演の申込とご参加をお待ちいたしております.
日本時間学会第3回大会実行委員長 一川誠(千葉大学)
日時:2011年6月11日(土)- 12日(日)
場所:山口大学吉田キャンパス
〒753-8511 山口市吉田1677-1
(アクセス:http://www.yamaguchi-u.ac.jp/page.php/index/page/id/612)
大会参加費:1000円(大会受付でお支払いください)
(シンポジウムのみ、無料で一般公開の予定)
<特別プログラム>
1) 時間学公開学術シンポジウム「時間体験の基礎―哲学,心理学,生物学からのアプローチ」
講演予定者(敬称略):粂和彦(熊本大学),柏端達也(千葉大学),一川誠(千葉大学)
2) 特別講演
講演予定者(敬称略):蔵本由紀(京都大学)
※各講演タイトルなど、確定次第以下のHPでお知らせいたします.
http://www.rits.yamaguchi-u.ac.jp/JSTScopy/index.html
<一般プログラム>
【講演登録締め切り】2011年4月20日(水)(メール連絡可)
【発表原稿締め切り】2011年4月25日(月)
1) 一般講演
・ 一般講演の申し込みは、日本時間学会の会員に限ります.
日本時間学会入会については,以下のウェブサイトをご覧ください.
http://www.rits.yamaguchi-u.ac.jp/JSTScopy/nyuukai.html
・ 発表形式は,口頭発表とポスター発表があります.希望の発表形式をご指定ください.
・ 発表申し込み状況などによっては,発表形式の変更をお願いすることがありますので,予めご承
知おきください.
2) 一般講演の登録(申し込み)
<要旨原稿の書式>
1.1題目につき,A4判1枚とします.
2.提出された原稿を,そのまま写真製版します.
3.文字サイズは12ポイントが適当です.
4.設定は,A4用紙1ページに40~48行(上余白30mm,下余白20mm),1行40~47字(左右余白各20mm)とし
ます.
5.発表題目および氏名(所属)は,バランス良く中央に配置して下さい。左上隅は発表番号のスペース
です.必ず空けてください.発表題目・氏名(所属)が長くなっても構
いませんが,本文との間は必ず1行(10mm程度)開けて下さい.
6.表・線画を入れたり,貼り付けても構いません.その際は全体のバランスを考えたサイズ等の配慮
をお願いします.
7.発表題目および氏名(所属)の 英文対訳を最下部に入れて下さい.
8.基本的に,提出後に修正・校正は出来ません.
要旨作成のためのひな型(Wordファイル)を以下のサイトに用意してあります.
http://www.rits.yamaguchi-u.ac.jp/JSTScopy/youshi.html
<要旨原稿の提出>
1.発表要旨の原稿は,下記メール アドレスにメールで添付してくだ さい.件名を「日本時間学会要
旨」としてください.
郵送される場合は下記住所にお願いいたします.
2.提出締切(平成23年4月9日)必着.
3.発表要旨原稿送付の際,懇親会(下記参照)への参加の有無もお知らせください.
郵送先住所
〒753-8511 山口県山口市吉田1677-1 山口大学時間学研究所内 日本時間学会事務局
TEL:083-933-5848
E-mail:jikann[at]yamaguchi-u.ac.jp
<懇親会>
第1日目の特別プログラム,一般プログラムの終了後に懇親会を予定しております.
参加費は1名あたり3000円の予定です.
懇親会のみの参加申し込み方法につきましても,後日以下の大会通知HPにおいてお知らせいたします.
ふるってご参加ください.
※大会の特別企画などの詳細については,確定次第、以下のHPでお知らせいたします.
http://www.rits.yamaguchi-u.ac.jp/JSTScopy/index.html
