第4回てんむすフィールド研究会「心理学の軌範=行動主義とは別のあり方を考える」
■日時:2009年2月1日(日) 13:15~17:00
■場所:名古屋大学 ベンチャービジネスラボラトリー・ミーティングルーム
http://www.nagoya-u.ac.jp/camp/map_higashiyama/higashiyama_west.html
(51番の建物の3階)
■ 企画趣旨
J.B.ワトソンが1958年に亡くなってから半世紀が経過した。その間に心理学徒が意識することのないほどに、行動主義は心理学の規範として深く浸透しているように思える。認知科学やナラティヴ研究のように、行動主義に対して批判的な立場をとり距離を置いたかにみえる領域さえも依然その勢力の範疇にあるのが実際である。行動主義の影響を意識することもなく、行動主義の影響の及ばない心理学を想像する力をさえも失うことで、我々の思考から自由度は奪われ、それ以外の心理学の姿を忘却させられているといえるだろう。これは心理学の多様性の保持や、オルタナティヴの創造を考える上で無視できない問題である。そこで、本企画では、行動主義とは異なる心理学の可能性について検討する。具体的には、一つに行動主義が浸透する前の心理学の状況を検討し、何が失われたのかを吟味する。二つ目に現在の行動主義の影響を整理し、行動主義とは異なる心理学の可能性について議論する。
■登壇者
話題提供者(順不同)
サトウタツヤ(立命館大学)
渡邊芳之(帯広畜産大学)
松本光太郎(名古屋大学)
コメンテータ
戸田山和久(名古屋大学)
司会
荒川歩(名古屋大学)
■参加費
500円
■申し込み先(事前申込をお願いいたします)
荒川歩(名古屋大学/てんむすフィールド研究会)
a.arakawa@law.nagoya-u.ac.jp
(@を半角に変えて送信して下さい)
