インターナショナル・カフェサロン「日本人と欧米人のリスク認知の違い ~リスク情報をどう捉えるか?~」
主催: 非営利特定活動法人シンビオ社会研究会
担当理事: 久郷 明秀、 杉万 俊夫
http://sym-bio.jpn.org/homepage.php
車、エレベーター、ジェットコースター、うなぎ、餃子、地震、原子力発電、地球温暖化、燃料資源高騰、インフルエンザ、汚染米・・・、このままでは危ないと感じることが国内で多くなっていますが、実際のところ、実害は無いものの新聞・テレビなどのメディア情報によって直感的に判断し、危険が増加したと感じることもあると思います。外国からの情報入手も容易になった昨今ですが、はたして海外ではどうなのでしょうか?
今回のカフェサロンでは、違う国籍、違う文化を持つ二人の講師をお招きし、危険だと感じること―リスク認知―について、お話しいただきます。
日本人と同じだと感じるリスク認知、また違うと感じるリスク認知は何か、当日お集まりいただいたみなさまとともに考え、新たな発見を見つけていきたいと思います。また、コミュニケーション、国際文化、心理学、環境、社会科学といった幅広いトピックに関するリスク認知の話題を、会場のみなさまと一緒にディスカッションする場も設けております。
ご興味のある方は、ぜひ気軽にご参加ください。当日のみなさまのご来場をお待ちしています。
案内はこちらをご覧下さい。
http://sym-bio.jpn.org/display_news.php?time=1222383207
【参加申し込み先】
京都大学大学院人間・環境学研究科杉万研究室
竹内みちる takeuchi@p01.mbox.media.kyoto-u.ac.jp
【日時】 2008年10月24日(金) 14:00-17:00
【場所】 芝蘭会館 2階 第一研修室
〒606-8302 京都市左京区吉田牛の宮11-1
http://www.shirankai.or.jp/facilities/access/index.html
【参加費】 無料
【プログラム / Program】 ファシリテータ: 竹内みちる、織田朝美
14:00~14:10 開会のあいさつ
14:10~14:50 講演1 Robert Noel SHAW (アイルランド) 氏
【大阪大学大学院工学研究科 環境・エネルギー工学専攻】
「リスクに関する気づき・コミュニケーション・管理 ~日本での経験から~」
14:50~14:30 講演2 Tatiana Bouzdine CHAMEEVA (フランス) 氏
【Bordeaux Management School】
「リスク認知と文化: フランス企業におけるヒューマン・リスク・マネジメント・システム開発に関する分析」
14:30~14:50 休憩
14:50~16:50 会場を交えてのディスカッション
16:50~17:00 カフェサロン閉会のあいさつ
17:30~ 懇親会
★講師略歴★
Robert Noel SHAW (From Ireland)
【大阪大学大学院工学研究科 環境・エネルギー工学専攻 博士前期課程】
アイルランド生まれ。University College Dublinで化学工学を学ぶ。2000年に大学を卒業後、アイルランド、アメリカでの勤務を得て、2002年に来日。半導体・電子機器メーカーのエンジニアとして働く。現在は大阪大学工学研究科環境・エネルギー工学専攻の博士前期課程に在籍し、環境問題におけるリスクやサステイナビリティ・サイエンスについての知見を深めている。
Tatiana Bouzdine CHAMEEVA (From Russia)
【ボルドー・マネジメント・スクール 教授】
1962年10月26日生まれ。1988年Moscow State University で応用数学の博士号取得。また、同大学で1991年、Information and decisionsのHDR(Habilitation for supervising PhD Thesis)取得。現在、ボルドー・マネジメント・スクール教授。フランス、英国、米国等の企業において、企業組織の意思決定について、数理デル・アプローチと実践的現場研究を融合する形で研究。その研究成果は、学術論文のみならず、企業組織の意思決定支援ツールとして実用化されている。
