医療の質・安全学会第2回学際的医療研究のための入門講座「家庭と医療」

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主催: 医療の質・安全学会・学際共同研究推進WG
共催: テルモ株式会社

 詳細と応募用文書はこちら

 世界規模で医療の質・安全の保障が急務とされる中,実際に医療の安全を保ち,質を向上させていくために,医療関係者の努力ばかりでなく,他領域の研究者・実践者が医療現場に入って活動をしていくことが期待されています.しかし,残念なことに,とりわけ日本においてはそうした「医療以外の分野から,人が医療の現場に入っていくこと」の経験が浅く,「入っていきたいのに入っていけない」医療外領域の人と「入ってきてほしいのに,入ってきてくれる人が見つからない」医療領域がいるという膠着状態があるように思われます.そこで医療の質・安全学会では,医療にかかわる学際的共同研究を支援・推進していくワーキンググループを創設し,2007年度よりその活動の一つとして,これから医療研究に踏み出していきたい非医療系研究者に対する「入門講座」を行っています.

医療に興味がある,しかし様子がわからないので入っていけない,あるいは入っていくことに不安があると感じている周辺領域の若手/中堅研究者を対象として,そもそも医療とはどのような活動であり,どのような現場であるのかを,医療各領域の第一人者に語っていただき,さらに相互の議論の中で学際研究の可能性とあり方を検討していく場にしていきたいと考えています.

2007年度の第1回は30名弱の規模でしたが,「病院」を中心とした現在の「医療」を知る上で,大変に充実した機会となりました.そこで,第2回目の2008年度入門講座は,特に「家庭と医療」に照準を合わせて,なぜ今,医療と家庭とのかかわりを考える必要があるのか,そこから特に非医療系の研究者に期待されている「追究・解決すべき問題は何か」を共に考えていきたいと思います.その一環として,テルモ(株)の研修施設プラネクス内の模擬住居で模擬患者による課題提起を行い,グループ討議・その発表を通じての全体討論も行っていく予定です.

医療現場と他領域の研究者をつなぐ第一歩としての入門講座に,ぜひご参加ください.

            記

日時: 2008年9月11日(木)10時 ~ 12日(金)17時(合宿形式)
場所: テルモ(株)プラネックス
    #小田急秦野駅・JR二宮駅北口からタクシーで10分 
    http://www.terumo.co.jp/company/development/pranex.html

宿泊: はだの・湯河原温泉 万葉の湯 
    http://www.manyo.co.jp/hadano/

テーマと講師:(敬称略)
 ・医療制度からみた在宅と医療の問題:高木安雄(慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科)
 ・地域医療とは何か:北澤彰浩(佐久総合病院地域ケア科)
 ・プライマリケアの立場から:白浜雅司(佐賀市立三瀬診療所)
 ・訪問看護の立場から:清水準一(首都大学東京)
 ・在宅医療機器と患者・家族・生活:テルモ(株)

対象: 医療研究に興味を持つ社会科学系(社会学・心理学・認知科学ほか)ならびに工学系(人工知能,人間工学ほか)の若手研究者30名程度.

参加費(合宿形式):
 9月11日昼食~9月12日昼食の1泊4食を含みます.
 宿泊は「はだの・湯河原温泉 万葉の湯」の洋室シングル(予定)です.
  学生(大学院生) 8,000円
  任期付き/非常勤有職者 10,000円
  テニュア付き*有職者 15,000円
  *「テニュアとは「定年までの長期雇用」を指します
  *現地までの交通費は各自のご負担でお願いします。
  *参加費は,宿泊代・食費など「実費の一部」をご負担いただくものです.収益事業ではないことをご理解ください.

応募方法
 下記HPにあります応募文書にご記入のうえ,Eメールでご送付ください。

応募先: collab@qsh.jp
  * e-mailのSubject(用件)欄に『QSH入門講座申込』と入れてください.

応募締切:2008年8月1日(金)午後4時

詳細はホームページをご覧下さい。
http://www.qsh.jp/
http://qsh.jp/080911colab.html

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このページは、officeが2008年9月11日 12:39に書いたブログ記事です。

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